「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

今日は、アーモンドをローフードで!~おやじの健康レシピ~

2021-09-30 21:16:36 | おやじの健康レシピ

今朝は、6時頃トイレ起きていた。

外を見てウッドデッキが湿っていたのを確認して、ソファーで二度寝していた。

そして、まだ眠さが残っているなかで8時前には朝食を準備していた。

何時ものことながら、今日も何時雨が降ってもおかしくない空模様だったし、自然農園行を考えなくてよかったので、身体も思考も休ませていた。

それに、10月1日や2日が期限のものがあり、嵐の前の静けさのようにも感じられ、真地球に関する情報もこれと言ったものが探せなかった。

  • 今日は、アーモンドをローフードで!~おやじの健康レシピ~

昨日は、漸く取り寄せていたオーガニックのアーモンドを味わっていた。

調べたところ、アーモンドはそのまま生では酵素抑制物質が含まれているので食べてはいけないと言う。

で、昨日は、オーブンで煎って、熱を加えることで、酵素抑制物質を中和させていた。

が、煎り上がりにばらつきがあり、カリッと言う音がするものと、少し柔らかく感じるものがあった。

熟練しないと、均一に美味しいアーモンドを煎ることは難しそうだと感じていた。

それなら、水に浸してから食べてみようと、昨夜、容器にアーモンドを入れ、一晩、冷蔵庫に入れていた。時間的には12時間ほどだ。

この浸漬は、発芽玄米と同じで、水に浸漬して発芽させることで、酵素抑制物質を中和し、タンニンやフィチン酸を減らことができるというものだ。

さらに、発芽する体制が整うと、ビタミンBやC、カロチンが増えるなど栄養価も高まってくると言う。

そして、水に浸したアーモンドと煎ったアーモンドを比べてみた。

確かに、水に浸した方は少し柔らかく感じる。水に浸けていたことで少しふやけていたからだが、美味しさはあまり変わらないようだ。

アーモンドは、加熱しても栄養分があまり変わらないようだが、日にちが経過したものとは脂分の酸化度が違うようなので、直前に煎った方が良いようだ。

何れにせよ、落花生と同じ様に両方の味わい方が楽しめるし、これを機にローフードの世界が広がるかもしれない。



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