昨日は、今日より良い天氣という予報だったので、自然農園を休むことに躊躇いがあった。
ところが、今日の方が良い天氣で朝から氣持ちが良いほどの空が広がっていた。
それにしても、昨夜は少し寒くてストーブを点けていた。外の氣温が11度だったので当然だ。
さらに、今朝は10度まで下がるという予報だったことから、このところの季節外れの寒さに身体が順応できすに、今朝もストーブのお世話になっていた。
自然農園ではこうした遅霜が発芽したばかりの瓜などにはダメージになってしまっていた。
恐らく、市販苗の瓜などは遅霜対策をしていなければ全滅させているはずだ。
で、何時もの時間に自然農園に行き、真っ先に、遅霜の影響が銅だったか確認することにした。
それにしても、今日は絶好の自然農園日和だ。
≪ペット帽子は、遅霜にも虫除けにも有効のようだ!≫
まず、ペット帽子無しの直播で発芽していた西瓜から確認した。
すると、残念ながら瓜と同じように寒さにやられてしまったようだ。
幸、同じ日に対象区として蒔いていた隣のペット帽子無しの南瓜は、枯れてはいなかった。が、虫が5匹ほど群がり葉っぱを喰い始めていた。
で、ペット帽子は害虫対策にもなるようなので、対象区と同じようにペット帽子を被せておくことにした。
虫が集まってきた原因は、直ぐ北の畝の実エンドウが覆いかぶさるように迫っていて、風通しが悪くなってしまったことにあるようだ。少しエンドウの枝を空いてやる必要があるのかもしれない。
更に、ズッキーニーを見たところ虫食いも無く何とも無かった。南瓜の仲間なので心配することは無かったようだ。
ついでに、ペットボトルの底を使ったペット帽子は失敗だったので、当初の形のペット帽子に交換した。
「アトムおやじ」は農家の長男でありながら、農業そのものは全く素人なので、遅霜対策など知る由も無かった。
この遅霜は3年ほど前に氣付いたが、農家さんがしているように肥料袋で囲うことはしたくなかった。
幸い、去年、思い付きで作ったペット帽子がその代わりを果たしてくれていたようだ。
≪赤エンドウという実エンドウを収穫≫
そして、親戚の叔母に貰って植えていた種はインゲンばかりだと思っていたところだったが、大きくなって初めてエンドウだと氣付いていた。
で、若いものは絹さやのように食べられると思って穫っていたが、それは別物だったのだ。おまけに、普通の実エンドウではなく、あんみつなどに使われる赤エンドウというものらしかった。
今日は、その赤エンドウの2回目の収穫だ。完熟しない状態のものを食べたいと考えていたからだ。
穫ったものは、まだ赤くなっておらず、ほんのりと色が染まりつつある状態だ。完熟させて干したものは小豆のような色になるようだ。
≪陵西一寸というそら豆の初収穫。≫
更に、今年で3回目の自家種の陵西一寸に自家採種の印の支柱を立ててから穫り始めた。
今年は、少し成長が悪い感じだ。
このそら豆では、BD農法カレンダーによる10月と11月の直播き試験も兼ねていたが、今時点では10月の方が成育状況は心持ち良好のようだ。
そして、経験的に重たくなって鞘が下に垂れているものが穫りごろだと学習していたので、重たくて垂れ下がっていたものを穫っていた。
そら豆は、莢を空に向かって実をつけることが名前の由来のようで、実が大きくなって重たくなったら垂れたところが穫り頃だと分かる。
兎に角、実エンドウもこの陵西一寸も虫喰いが無い。健康に育ってくれているから虫を寄せ付けないようだ。
全く虫のことを氣にすることなく食べられるのが最高だ。
そして、これらを少しお裾分けしようよ知り合いの弁護士さんのところに行ったが、残念ながら留守だった。
【朝から綺麗な空が汚されていた!?!】~消えない飛行機雲~
最近は、少し日焼けで黒くなりすぎた感があるので、「サンゲイジング」を少し自重している。で、朝早くから外に出ることが少なくなった。
それでも、今日の様に氣持ち良い空が広がっていると居ても立っても居られない。
すると、雲一つない綺麗だったはずの空を汚している連中が居た。
撒かれてから少し時間が経過していたが、東西に撒かれたものが拡散している雲が多くあった。
暫くしてから、再度、空を確認すると撒いたばかりのものが現れていた。正に消えない飛行機だ。
今日の東西に延びた雲は全てがこの消えない飛行機雲由来のものばかりのように思えた。
弁護士先生のところに行く途中でも、3機の飛行機が撒き散らしたばかりの場面に出会っていた。窓越しに撮っていたので不鮮明かもしれないが、既に拡散している所に3本確認できた。
それにしても、今日は朝から夕方まで何機もの飛行機が引っ切り無しに撒いていた。
恐らく、日曜日からの前縁通過を狙ったものだろうが、この撒き方からは相当大きく崩れそうでもあり、不穏な予感がする。
ところが、今日の方が良い天氣で朝から氣持ちが良いほどの空が広がっていた。
それにしても、昨夜は少し寒くてストーブを点けていた。外の氣温が11度だったので当然だ。
さらに、今朝は10度まで下がるという予報だったことから、このところの季節外れの寒さに身体が順応できすに、今朝もストーブのお世話になっていた。
自然農園ではこうした遅霜が発芽したばかりの瓜などにはダメージになってしまっていた。
恐らく、市販苗の瓜などは遅霜対策をしていなければ全滅させているはずだ。
で、何時もの時間に自然農園に行き、真っ先に、遅霜の影響が銅だったか確認することにした。
それにしても、今日は絶好の自然農園日和だ。
≪ペット帽子は、遅霜にも虫除けにも有効のようだ!≫
まず、ペット帽子無しの直播で発芽していた西瓜から確認した。
すると、残念ながら瓜と同じように寒さにやられてしまったようだ。
幸、同じ日に対象区として蒔いていた隣のペット帽子無しの南瓜は、枯れてはいなかった。が、虫が5匹ほど群がり葉っぱを喰い始めていた。
で、ペット帽子は害虫対策にもなるようなので、対象区と同じようにペット帽子を被せておくことにした。
虫が集まってきた原因は、直ぐ北の畝の実エンドウが覆いかぶさるように迫っていて、風通しが悪くなってしまったことにあるようだ。少しエンドウの枝を空いてやる必要があるのかもしれない。
更に、ズッキーニーを見たところ虫食いも無く何とも無かった。南瓜の仲間なので心配することは無かったようだ。
ついでに、ペットボトルの底を使ったペット帽子は失敗だったので、当初の形のペット帽子に交換した。
「アトムおやじ」は農家の長男でありながら、農業そのものは全く素人なので、遅霜対策など知る由も無かった。
この遅霜は3年ほど前に氣付いたが、農家さんがしているように肥料袋で囲うことはしたくなかった。
幸い、去年、思い付きで作ったペット帽子がその代わりを果たしてくれていたようだ。
≪赤エンドウという実エンドウを収穫≫
そして、親戚の叔母に貰って植えていた種はインゲンばかりだと思っていたところだったが、大きくなって初めてエンドウだと氣付いていた。
で、若いものは絹さやのように食べられると思って穫っていたが、それは別物だったのだ。おまけに、普通の実エンドウではなく、あんみつなどに使われる赤エンドウというものらしかった。
今日は、その赤エンドウの2回目の収穫だ。完熟しない状態のものを食べたいと考えていたからだ。
穫ったものは、まだ赤くなっておらず、ほんのりと色が染まりつつある状態だ。完熟させて干したものは小豆のような色になるようだ。
≪陵西一寸というそら豆の初収穫。≫
更に、今年で3回目の自家種の陵西一寸に自家採種の印の支柱を立ててから穫り始めた。
今年は、少し成長が悪い感じだ。
このそら豆では、BD農法カレンダーによる10月と11月の直播き試験も兼ねていたが、今時点では10月の方が成育状況は心持ち良好のようだ。
そして、経験的に重たくなって鞘が下に垂れているものが穫りごろだと学習していたので、重たくて垂れ下がっていたものを穫っていた。
そら豆は、莢を空に向かって実をつけることが名前の由来のようで、実が大きくなって重たくなったら垂れたところが穫り頃だと分かる。
兎に角、実エンドウもこの陵西一寸も虫喰いが無い。健康に育ってくれているから虫を寄せ付けないようだ。
全く虫のことを氣にすることなく食べられるのが最高だ。
そして、これらを少しお裾分けしようよ知り合いの弁護士さんのところに行ったが、残念ながら留守だった。
【朝から綺麗な空が汚されていた!?!】~消えない飛行機雲~
最近は、少し日焼けで黒くなりすぎた感があるので、「サンゲイジング」を少し自重している。で、朝早くから外に出ることが少なくなった。
それでも、今日の様に氣持ち良い空が広がっていると居ても立っても居られない。
すると、雲一つない綺麗だったはずの空を汚している連中が居た。
撒かれてから少し時間が経過していたが、東西に撒かれたものが拡散している雲が多くあった。
暫くしてから、再度、空を確認すると撒いたばかりのものが現れていた。正に消えない飛行機だ。
今日の東西に延びた雲は全てがこの消えない飛行機雲由来のものばかりのように思えた。
弁護士先生のところに行く途中でも、3機の飛行機が撒き散らしたばかりの場面に出会っていた。窓越しに撮っていたので不鮮明かもしれないが、既に拡散している所に3本確認できた。
それにしても、今日は朝から夕方まで何機もの飛行機が引っ切り無しに撒いていた。
恐らく、日曜日からの前縁通過を狙ったものだろうが、この撒き方からは相当大きく崩れそうでもあり、不穏な予感がする。
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