「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

苺に季節外れの花。~おやじのこだわりGoods & 自然農園~

2019-01-17 19:40:33 | 自然農園
今日は、調子が悪いわけでないが、何故か寒さを感じていた。おまけに、やる氣モードに入れないでいた。
で、「サンゲイジング」をやらないと1日が始まらないと、何とか10時台に済ませ、自然農園に行く準備を始めた。
そして、今日も自然農園では取り立ててやらなければならないことが無いことから、何時もより遅めに家を出ていた。
秘密基地に着いて何時もの通り落葉掃除から始めた。
●こんな物にこだわってしまった!!
そこで、昨日、届いたばかりの塵取りを使うことにした。一寸恰好つけようと塵取りにまでこだわってしまった。

自然農法を自負している以上は、プラの塵取りでは様にならないと考えた。
そして、庭ほうきにもこだわって天然素材のものを一緒に注文していた。
残念ながら、今日はその庭ほうきが届かなかったので使う事が出来なかった。
いずれにせよ、こだわっただけあって、この塵取りは置いたままでもゴミを入れることが出来て、使い勝手が良い。
●苺に季節外れの花!
そして、自然畑の観回りだ。
先ず、そら豆やエンドウ、それに、市販種の大根、アーティチョークも観て回った。
更に、1か月前に挿木していたコモンセージも。挿木も取り木のものも根付いてくれている。

次に、先日、挿木したばかりのラベンダーも観て回った。まだ、良いかどうか判らない。
それよりも、その奥の去年の2月に挿木したオリーブが至って順調だ。

まだ、する事が思い浮かばないので、もう少し観回って苺の側を通った時、白いものが見えた。季節外れの花だ。こんな真冬に咲くのは初めてだ。

まだまだこれから寒くなってくる時期なのにどうするんだろうと心配してしまった。
これも異常氣象のためだろうか?
この苺の品種は、ジャンボというものかトヨノカというものなのだが、どちらか分からなくなってしまった。
何れも伸ばしていたランナーで増やそうとしたが、失敗に終わっている。これらの品種はランナーでは増やせないようだ。
それでも、残った株が、毎年、ささやかながら実をつけてくれている
苺が最も残留農薬の心配があるというので、何とか自然農法で栽培しようとしたが、勉強不足と放りっぱなしでダメのようだ。
で、今年は移植した勝手苺に期待したいとことだ。
最後に、先日、移植したばかりの野蒜も観てみた。何とか根付いてくれそうなので安心した。

同じ環境の中での移植だったので、良かった様だ。
兎に角、今日は何もする氣持ちになれなかった。で、30分で自然農園を後にしていた。
【明日の天氣は悪くないはずだが・・・】~消えない飛行機雲~
今日は、予想通り良い天氣になってくれた。
が、することが浮かばないまま車を走らせていた。
すると、自然農園に近づいてきたところで、怪しいと思っていた雲が飛行機雲だと判った。

その後、4時頃までは見ることは無かった。
明日の崩れは大きくないというような撒き方のようだ。

潜在意識に導かれている?~何となくスピリチュアル~

2019-01-16 17:04:18 | 何となくスピリチュアル
今日は、天氣予報から晴天を想像していたが、朝からお日様が隠れていた。で、自然農園行を迷っていた。
というのも、連休に連日行っていたのは、昨日と今日を休むためでもあったからだ。
運試しの結果に左右されないようにしようとは考えているが、今日はその運試しに委ねてみることにした。
寧ろ、降水確率は明日の方が高いが、今日より良さそうに感じていたので、自然農園の休みを決めていた。
昨日、見ていた今日の予想天氣図は、この地域が等圧線の膨らんだ不安定なところにあると感じていた。
結局、直ぐ止んだが9時半ごろには雨が落ち出していたし、天氣予報の降水確率が0%から20%に変わっていた。
最近の予報が微妙な所で当たらないと感じていた原因は、予報士の利権を確立するために無料の予報が操作されている?¿?と妄想してしまった。
で、今日は、年明けから潜在意識に導かれたと感じていた事柄を書き留めておくことにした。
●土に関する2冊の本。
先ず、土に関する「土と内臓」と「土 地球最後のナゾ」という2冊の本だ。

最近、度々、触れているが、「打ち込んだ木杭が腐るようでは、自然農園としてはまだまだだ。」と感じるようになっていた。
それを後押ししてくれるような本に導かれていた。
どちらも土、土壌に関するものだが、土壌菌と地質的に捉えたものだ。
いずれにせよ、両者は、「人は作物から地球のミネラルを吸収している。」としており、前者は「植物の根と人の内臓は豊か微生物生態圏の中で同じ働きをしている。」という切り口だし、後者も土壌と作物との関係に言及しており、土に含まれるミネラルの重要性を、「自分たちが土に生かされている。」と表現しているところが印象的だ。
前者は届いてまだ3日程だし、後者は、今日、届いたばかりなので、熟読できていないが、自然農法や健康づくりで色んなヒントを提供してくれそうだ。
●インフルエンザウイルスを不活化してくれる紅茶
次は、今日、届いたばかりの紅茶だ。
一層の事、同じ紅茶なら有機栽培のものを探して注文していた。

これも、あるブログで、紅茶がインフルエンザウイルスの不活化に効果があるというのを見て、急いで取り寄せたものだ。
「アトムおやじ」は、発芽玄米ご飯にしてからインフルエンザに罹ることが無くなったと思っている。
今まで、インフルエンザで休んだ孫たちを預かることが幾度もあったが、うつったことがない。
で、孫たちにもこの無農薬の紅茶をご馳走してあげようと考えたからだ。
紅茶ポリフェノールには、インフルエンザウイルスの「スパイク」に付着し、ウイルスが細胞に吸着する能力を奪い、ウイルスの感染を阻害し、無力化することが判明している。それも他の飲み物よりも短く、わずか15秒ほどでインフルエンザウイルスを無力化できるということらしい。
感染阻止率は、緑茶よりも優れており99.9%以上にもなるという。
何と、この季節に頼もしいものだと感じたものだ。
●月の満ち欠けを示してくれる置き時計
この時計も年明けに注文していて、今日、届いたものだ。

ただ、輸送中に誤って袋を毀損してしまったというメモ書きが添えられて郵便受けに届いていた。
そんなことから、中々、届かないと心配していたものだった。原因が判っただけでも良かった。
この時計も、たまたまアマゾンで他のものを探している時に見つけたもので、880円とリーズナブルだったことから迷わず注文していた。
衝動買いというよりは、自然農法においては月の満ち欠けは重要な要素でもあると考えていたからだ。
今は、バイオダイナミック(BD)農法のカレンダーが中心になっているが、常に月の満ち欠けの状態を知っておく必要もあるから、こうした置き時計は有難いグッズだ。
今日、この時計をセットしていると、ウエザー表示が正確に天氣を表していたと思った。
●野蒜を刻んでスクランブルエッグに。
野蒜は、食べ方も判らず、長年、放置されていたが、ここに来て本格的な利用方法を見付けていた。
まず、去年、ラッキョウの作付けに失敗したことから、野蒜をラッキョウのかわりに使うことを思い付いていた。
 

そして、今日、小腹が空いたので野蒜を刻んで卵のスクランブルエッグにしてみた。
自然農園を休んで内に籠っていると0.5から1kgは太ってしまうので、昼飯の代りでもあった。
材料は卵、それに刻んだ野蒜、そして本醸造の味醂と化学調味料無添加の昆布だしだ。
調理には砂糖などは使わない。それでも、味醂でほんのり甘い出汁巻卵のような美味しいスクランブルエッグが簡単にできる。

最近、何か困った時、その対策などが閃く。失敗しても次の対策にも導かれているようで、いろんなことが円滑に解決できていると感じている。
正に潜在意識が成せる技ではないかと思っている。今日も潜在意識に感謝感謝だ。

やっとユーカリを起こしてやることが出来た!!~自然農園~

2019-01-15 18:14:33 | 自然農園
今日の自然農園の休みは、昨日から決めていた。
昨日、一昨日とも余りにも良い天氣で、連日、自然農園に行っていた。予報では、今日、明日は崩れるという予報だったからだ。
その両日とも消えない飛行機雲を目にしていなかったことから、お湿り程度だった今日の雨から納得できると感じていた。
で、今日はその2日間の記録だ。
●ラベンダーの挿し木をして、野蒜を穫って帰ってきた。
13日は、小春日和のような天氣だ。
自然農園に向う途中、今月の定植に日に備えて、ホームセンターで植木鉢を買っていた。
何時もの通り落ち葉掃除を済ませ、自然畑の観回りをしながら何をするか考えていた。
で、先ず、何故か発芽が覚束ない小麦の畝に覆いはじめていたラベンダーを剪定した。で、その枝を捨てるのが勿体無いので駄目元で挿木にしていた。

このラベンダーは、4種類植えていたもので、唯一残ってくれたペンタクラータというものだ。
剪定や挿木の時期でもないが、縁起を担いでオリーブの挿木で成功しているところに植えていた。
次に、ラッキョウの代わりに漬けようと野蒜をとって帰ることを閃いていた。
先ず、混み合っているところのものを掘ってみた。やっぱり小さいものばかりだった。
次に掘るところに移動して掘りだしていたが、このころ西隣のBabaAは水遣りを始めていが、草の影で見えないところだ。

この場所には大きいのがあるが、野蒜は球根が深いところにあるため抜けない。球根がちぎれて仕舞う。どうしてもハンドシャベルで掘る必要があった。
それでも、大きいものに限って球根をシャベルで切ってしまっていた。
●やっとユーカリを起こしてやることが出来た。
昨日も朝から素晴らしい天氣になっていた。
何もすることは無いが、明日から2、3日、天氣が悪そうなので、自然農園に行くことにした。
すると、西隣が珍しく留守のようだったので、急いでユーカリを起すことにした。
10日に傾いているのを見付けていたので、漸く起してやることが出来た。

このユーカリは以前にも傾いたので、木杭で支えていたが、それがまた傾いてしまったようだ。
ユーカリの場合、10cm程の太い幹でも根っこを掘らなくても、起して木杭で支えてやるだけで十分だ。
さらに、ヘタ虫病の柿や林檎の木に水素水を噴霧器で散布することにした。
ヘタ虫病に罹った柿の木は高齢のためか、幹も傷んでいたので、その傷んだゴツゴツしたところを中心に散布していた。

水素水で健康を取り戻してくれれば、ヘタ虫など居なくなると考えているからだ。
そして、アーティチョークは無灌水を貫いてきているので、周りに散布し直接かけないようにした。
そら豆やエンドウにも水素水を散布していた。
そして、無駄かもしれないが、生姜を植える予定の畝の土に水素水の散布をした。
これも、腐敗菌のない健全な土壌菌叢となることを期待したからだ。
今までは水素水を如雨露で潅水していたが、今年から少しの水素水でも効率よく撒ける噴霧器にしていた。
この自然農園では、まだ所々で打ち込んでいた木杭が腐ることがある。で、鍬が錆びないのと同じように自然農園で木杭が腐るようではまだまだだと考える様になったことから、水素水だと閃いていた。
そして、去年、市販の種を蒔いていた源助大根とコウシンダイコンも試穫りした。
源助大根は、以前から自然農園で作付けしていたが、育ちが良くなかったことから、地元で買った種を使ってみた。

もう一種類のコウシンダイコンは、芯が赤いという珍しさで衝動買いしてしまったものだ。
何れも固定種、在来種のものだ。
残念ながら、成長の良いものは自家採種用残しているので、小さいものを引っこ抜いて持って帰ってきた。
漸く大根の葉っぱが糠漬けにすると美味しい事が判ったので、この小さい大根はそのまま糠漬けにするつもりだ。
最近、良いタイミングで閃きがある。そのため、色んな材料や道具まで取り寄せることも増え、やることも色々湧いてくる。何かと忙しくなってきたが、ワクワク感もあって楽しくなってきている。
恐らく潜在意識が味方になってくれている感じだ。潜在意識に感謝感謝。

ビンテージオーディオに照明!~オールドJBL & 自然農園~

2019-01-11 16:50:28 | 自然農園
今日は、雲があったもののまずまずの天氣だ。
朝の氣温は、昨日と比べれば4、5度程は高かったもののお日様が雲で隠れることが多く、なかなか暖かくなってくれない感じだった。
おまけに、落ち着いて「サンゲイジング」をすることが出来なかった。
が、今日は、何時もと違って少し早く家を出て自然農園に向かっていた。
一昨日、持って行った古いキッチンライトを秘密基地に取り付けようと考えたからだ。
着いて、何時もの通り秘密基地東の道路の落ち葉掃除をしてからその作業に取り掛かった。
先ず、今まで付いていた電球型のLEDライトを取り外し、何処に付けるか思案していた。
で、ビンテージオーディオたちが良く見えるように天井の梁に付けることにした。
今までは、小さい電球が壁についていただけだったので、スピーカーたちが暗くて良く見えなかったからだ。
元々、この秘密基地は離れ兼倉庫だったところで、倉庫スペースのところにいろいろ置いている。
そんなことから、殆ど照明などは無かった。
取り付けが今日になったのは、キッチンライトが単線を差し込むタイプだったことから、コードをハンダで単線のよう加工する必要があると考えていたからだ。
で、半田コテとハンダを持って来ていたので、挿し込む電線の加工を終え、本体を天井の梁に取り付けた。簡単な作業だったが、20分程かかってしまった。
 

これで自慢のオールドJBLたちに明かりが上手く当たるようになった。
ここのオーディオ群は、拙宅のシステムには及ばないが、それでも当時の機材を揃えているつもりだ。
一番のお氣に入りは 、コンサート用の馬鹿でかいJBL4560Aという40年以上前のエンクロージャーで、JBLの最初の001システムを組み込んでいる。
兎に角、JBLの創業者のスピーカーに惚れ込んでしまったので、拙宅には50年以上前の彼が設計したスピーカーやエンクロージャーを揃えている。
この秘密基地には、それより少し新しいエンクロージャーばかりだが、2セットのエンクロージャーには創業者が設計したスピーカーが収まっている。
ただ、ゆっくり聴いて居れる余裕が無いので、長靴を履いて自然畑に向った。
●久しぶりの鍬仕事で疲れてしまった!~自然農園~
自然畑では、先ず、ひと通り観回ってから、アーティチョークの畝を観回った。
すると、2番目に小さかったアーティチョークに新しい葉っぱが伸びていた。
寒さにも無灌水にもめげず育ってくれている。

そして、ユーカリを起こしておきたいと思ったが、西隣りの窓のカーテンが全開だったので諦めて他の作業をすることにした。
で、生姜を植える予定の畝をもう少し整えておくことにした。
前回は、メジャーロープを張らずにしていたので、少し歪んでしまっていたので、今日はそれを張って真っ直ぐに直しながら、もう少し畝を高くしていた。
去年、親生姜が殆ど腐ってしまったことから、水はけを良くしておく必要があると考えたからだ。
自然農法で不耕起なのだが、耕運機も処分したのでもう何年も耕運していない。おそらく、鍬での作業なので土壌菌叢には大きなダメージにはならないと思っている。
そして、この作業はチガヤの根っ子の駆除もしながらだったので、少し時間がかかってしまった。

小一時間ほどしたところで、ほんのりと汗を感じるようになった。
そこで、西隣りの窓を見た。カーテンは少し開けて閉まってはいたが、そんなことよりも鍬仕事で疲れもあったので、撤収して帰ることにした。
それと、昨日、発注していた超ド級のターンテーブル用のゴムベルトが届く予定なので、早く帰りたいところだった。
【やっぱり、●●は興醒めだ!】~消えない飛行機雲~
今日は、自然農園に行く途中で、南東の方向に見付けていた。
明日は、南岸低氣圧が沖を通って行くようだ。
初期の予報では、明日は雨になるようだったが、離れたところを通過するようで、大きな崩れはなさそうだが、どうしても撒いておきたいようだ。

そして、自然畑で鍬を出してきたとき、お日様の上を北東から南西に向けて見事なものが撒かれていた。いずれにせよ、この撒かれたものは人類にも地球にも有害で、興醒めだ!!!

倒れたユーカリを起してやりたかったが・・・。~自然農園~

2019-01-10 17:03:59 | 自然農園
今日は、朝から雲が多く、お日様が中々見えない状態だった。
お昼前でもその空が重くのしかかったようで、べき論にはとらわれず、自然農園行の中止を決めていた。
ところが、昼過ぎになって、超ド級のターンテーブルを取りに行って直そうと考えた。
今日、休めば自然農園の作物たちには3日間も足音を聴かせてあげられないので、序でに作り主の足音を聴かせに行こうと思った。
そして、水素水の風呂の残り湯を入れたポリタンクと取り外していたキッチンライトを持って行くことにした。
軽トラが小さいので一度に運べないこともあり、もうそれだけで自然農園用のトートバッグなど置くスペースがなくなっていたからだ。
今回のように大きくて重くて慎重に運ばなければならないものを載せたら尚更だった。
●36kg以上ものターンテーブルの積み込みは一苦労。
秘密基地に着いて、先ず、重いポリタンクとキッチンライトを降ろし、ターンテーブルを積む準備をした。

荷台に積めば何ら問題ないのだろうが、なにしろ36kg以上はある超重量級のターンテーブルなので、どうしてもクッションのある助手席の上に置いて運びたいと考えていた。
積む前にその助手席におけるかどうか確認したが、微妙なところだった。
兎に角、助手席に積むことにした。積むだけでも非常に重いので大変な作業だ。
何とか積み込み、シートベルトを掛けて、シフトチェンジが出来るか確認をした。
少し不安があっったがゆっくり走れば良いだろうと思った。
●柚子の木が思った以上に成長していた。
そして、自然畑を観回って足音を聴かせてあげることにした。
何時もの通りアーティチョーク、エンドウ、そら豆などの畝を順次観回った。
そして、西隣りの氣配が感じられなかったので、そことの間に植えていた柚子の木を確認した。
この木を確認してからと思っていたが、年末、柑橘類のところに新たに柚子を植えていた。
いずれにせよ、先日、初めて実が生っているのをほどで、この西隣との間の場所は、ある時点からじっくり観回りができなくなって、管理も行き届かなくなって放りっぱなしだ。
それでも、草に覆われてはいたが、8年前に植えていた柚子の木は思った以上に成長してくれていた。

で、少しでも草引きしておこうと、その周りの2、3本のセイタカアワダチソウを素手で引き始めたが、手袋が必要だと取りに行った。
●倒れたユーカリを起してやりたかったが・・・。
そして、ユーカリの木の側を通って戻ろうとしたが、余りにもそのユーカリが倒れていたので、このチャンスに起して支えの杭も打ち直しておこうと考えた。

とことが、閉まっていた西隣りの窓のカーテンが開いていたので、一瞬にやる氣を逸してしまっていた。
今日は目的が違ったので、作業着も着ていなかったこともあって直ぐに帰ることを決めた。
最後に秘密基地の東道路の落ち葉掃除をして自然農園を後にしていた。

処理に悩んでいた金柑の活用を閃いた!~出来るだけHomemade & DIY~

2019-01-09 18:18:34 | 出来るだけHomemade & DIY
今日は2、30%の降水確率だが、雨は無い予報だった。
既に、朝、起きた時、外のウッドデッキが濡れていた。寝ている間に雨があったようだ。
暫くすると、細かい雨が落ちてきたし、9時ころには一瞬だったが雪まで降ってきた。
今日は、昼前にお日様が顔を出してくれる時間もあったが、午前中は鬱陶しい空模様だ。
いずれにせよ、朝方の雨や雪で出鼻をくじかれてしまった。
おまけに、何時もの出る時間になってもシトシトと雨が降っていたので、諦めがついていた。
で、一昨日、買っていた無農薬の蕪や自然農園で穫ってきた勝手大根を放っておくわけに行かなかったので、昨日、蕪の葉っぱと大根を糠漬けにしていた。

その時、明日、柚子を買いに行ってから蕪を漬けることにしようと考えていた。
ところが、中々、天氣が回復してくれないこともあって、柚子の代りに自然農園産の小玉の金柑を使ってみることにした。
●先ずは、蕪の甘酢漬け
で、朝から今シーズン3回目の蕪の甘酢漬けを始めていた。
農産物直販所で買った無農薬の蕪をスライスして塩を振りかけて暫く置いていた。
更に、自然農園産の金柑の皮を刻んで、無農薬の辛子や糸昆布も準備していた。
当然、酢や味醂も本醸造のものを使っている。残念なのは有機のものでないことだった。
そして、昼過ぎには、昆布や唐辛子、それに刻んだ金柑の皮をまぶしながら容器にスライスした蕪を敷いていき、最後に煮込んだ酢と味醂を入れて完了だ。

この時、前回、漬けていた蕪の甘酢漬けの蕪を少しでも減らしておこうとしていた。
甘酢漬けの陳皮や昆布を乾燥させてふりかけにしてみようと考えていたからだ。
●処理に悩んでいた金柑の活用を閃いた!金柑の甘酢漬け。
さらに、この甘酢を使って、金柑を漬けてみようと閃いていた。
初めて挑戦する金柑の甘酢漬けだ。
野蒜の甘酢漬けはらっきょのように仕上がってくれていたので、甘酢漬けが面白くなってきていた。
で、早速、先日、穫って来て放りっぱなしになっていた金柑を切って甘酢漬けの準備を始めていた。

この小玉の金柑は、大玉金柑と比べれば、皮が非常に甘くて美味しい。が、誰も食べようとしないので、処理に困っていた。
以前はジャムにもしていたが、結局、捨てるだけになってしまったので、あまり作らなくなっていた。
そういう意味では、金柑の長期保存できる加工品に悩んでいた。
●大人のアトピー性皮膚炎急増は当然の結果!!
これまでにホームメイドにこだわるのは、市販のものでは満足出来る材料が使われていないことだ。
とくに、簡単に美味しくできるとして食品添加物が大量に使われているからだ。
何も考えないでいると、こうした人工化学物質の食品添加物を年間4kgも摂取させられている計算になるという。
たまたま、今日の6時前のTVで伝えていたが、ここ2、30年で大人のアトピー性皮膚炎が急増しているという。これほどの人工化学物質を身体に入れていれば当然の話だ。
薬やワクチン、排気ガスにスマホなどの電磁波等、さらには国民を馬鹿にしたような食べて応援など、汚染が拡大している。いわゆる社会毒まみれのなかで生活しているのが現状だ。病気にならない方が不思議な状態だ。
こうした中で健康を維持しようとすれば、もう自己防衛しかない。
少しでも、世界で一番使用量(単位面積当たり)が多い除草剤や農薬まみれの作物を見直すべきだし、食品を買うときは、原材料を確かめる癖をつけ、極力、人工化学物質を排除していくしかないと妄想している。

黄金柑のジャムに初挑戦!~出来るだけHomemade & DIY~

2019-01-08 20:13:57 | 出来るだけHomemade & DIY
今日の朝は、薄雲の空で、「サンゲイジング」を躊躇していたが、11時ごろにはそれも済ませていた。
いずれにせよ、自然農園の休みを決めていたので、悩ましい天氣であったことは確かだ。
で、昨日、穫ってきた黄金柑について少し詳しく調べていた。
●希少で珍しい黄金柑!
この黄金柑は、生産量が少なく非常に希少なものらしい。
見た目はレモンのようで酸っぱそうだが、グレープフルーツのような感じだ。
説明によるとさわやかな香りで果汁が多く酸味は控えめで、甘くて食べやすいという。
それに、3月から5月が旬だという。
今の自然農園の状況からは信じられないくらいの時期になるが、柑橘類の端境期なので嬉しいことだ。
そんなことも知らずに、年が明けて漸く氣が付いていた西隣との間の黄金柑は、4日の日に少し穫って、昨日には余りにも良い色だったので全て穫って帰って来ていた。
そして、自然畑の中でも柑橘類が多く植えてある黄金柑は12月に2、3個穫っていたところだったが、昨日は、4個程残して穫って来ていた。
いずれにせよ、今の時期の収獲は早すぎたようだ。反省すべきだと。
そのためか、余り甘さを感じることが無く、普通のみかんのようには楽しめなかった。
好んで食べたいというものではなかったが、ただ、香りは何となく魅惑的なところもあった。
何かなしに残した4個程の黄金柑は、このまま3月頃まで残してみることにした。
●黄金柑のジャムに初挑戦!
黄金柑のジャムは、青いうちに穫ったものが良いというので、今日はジャムに挑戦していた。
さらに、黄金柑の薄皮は薄いため、薄皮のままでも良いとあったので、袋をつぶさず房ごと、水を加え甜菜糖の液糖で煮込んでみた。
途中からは袋が破けて果汁が出てきたので、少し水っぽくなってしまった。
結局、水を加える必要は無かったようだし、寧ろ皮付きのまま輪切りにしたり、刻んだりしていた方が良かったようだ。

それらを煮込んでいるときに味見をしたが、皮の渋みがあって少し角があるように感じたが、冷まして暫く時間を置いていたらまろやかになってきていた。
で、そのころ国産小麦の食パンでジャムトーストにしてみた。

なかなか魅惑的な香りでいけると思いながら試食していた。
初めてだったので仕方がないが、次回は、刻み方も工夫して良いジャムを完成させたい。
●糠漬けの糠を追加
更に、糠漬けの糠を追加していた。
最近、蕪や大根の葉っぱを漬けるようになって、糠がドンドン減ってしまったからだ。
当然、無農薬の糠に無農薬の唐辛子、更に無農薬の大豆に昆布や自然農園産の切干し大根なども加えている。

今回は、糠210g、岩塩33g(糠重量の約15%)、昆布3×6cm、切干大根ひとつまみ、大豆(乾燥)ひとつまみ、鷹の爪3本(種を取る)、粉がらし適量という分量だ。
分量は、テスラが好んだという3で割れる数字にこだわってみた。
兎に角、無農薬の糠を使うようになって、嫌な腐敗臭が少なくなった。
この糠漬けの茄子や胡瓜が「アトムおやじ」の毎食のメインディッシュなのだ。
無農薬の発芽玄米ご飯を主食にしているので、寧ろ色んな副食は要らないと考えている。
こうした食生活も自ら実践して良いかどうか試験している。
●キッチンライト(流し元灯)の付け替えまで~出来るだけDIY~
拙宅は、35年以上が経過している。
そのため、今までは使っていたキッチンライトのコンセントが使えなくなり、おまけにスイッチの調子が悪くなってしまった。
それでも、スイッチは2度引きすれば使えていたので、半年ほど使っていた。
が、正月早々、最廉価なキッチンライトを探して取り寄せていたので、今日はその付け替えとなった。
この作業は、至って簡単にできた。寧ろ、表示が消えてしまったブレーカースイッチを探すことに時間が掛かってしまった。

そして、古いライトもコンセントを修理し、綺麗に掃除をして秘密基地でも使えるようにしていた。
今日は、良い天氣にもかかわらず自然農園を休んだが、やることが一杯あって中々落ち着いて妄想する時間が割けないくらいだ。
それにしても、今日も思い付きのことや懸案だったこともあったが、やること全てがスムースに済ませられた。
潜在意識に感謝感謝だ。

落ち葉も応援してくれてる?!~自然農園~

2019-01-07 21:03:53 | 自然農園
今日は、3日振りの自然農園だ。
で、何時も通り運試し、そして、「サンゲイジング」もやる事が出来た。
運試しのくじでは、月に2、3回しかない程の良い感じだった。
自然農園に行く道中でも、出会う車のナンバーまでもが「思い通りに遣り遂げろ!」といったようなサインで後押ししてくれているようでもあった。
更に、着いて秘密基地の東側の道路を見ると、掃除が楽なように落ち葉が集まってくれていた。

こうした光景は、今年2回目で、今までにはなかった事で、落ち葉まで応援してくれていると。
兎に角、「隣組み連中の嫌がらせにもめげずに計画通り自然農法を成功させろ!」ということだろう。
最近、いろんな面で良い巡り合わせを感じていた。
例えば、オペロンゴムとそれをくっ付けるプラスチック溶剤と紫外線LEDライトだ。
テープデッキのベルト修理の様子をTVで紹介されていたので、正に今まで探していたもので、そのオペロンゴムとプラスチック溶剤セットを入手していた。これで高価なターンテーブルを修理することができるはずだ。
更に今日は、月の満ち欠けを表示してくれるリーズナブルな電波時計も見付けていた。自然農法には欠かせないものだ。
他にも、自然農法に関して、Mgに出会ったことだ。
最初は水素水風呂用に取り寄せていたものだが、洗濯に残り湯が使えるし、捨てるのが勿体無くて灌水にも使ってみた。
すると、この水素水が腐敗菌の繁殖を抑えてくれることから、自然農園の木々や作物たちには最高のようだし、土壌菌層にとっても良いようなのだ。
それに加えて、ケイ素を含む麦飯石も風呂に入れているので、植物たちに一層良いようだ。
自然畑に打ち込んだ木杭が腐って仕舞うようでは土壌菌のバランスが取れていないということにも氣付かせてくれた。
自然農園としての土壌菌層が出来あがれば、悩まされ続けているチガヤやセイタカアワダチソウの繁殖が止められかもしれないと期待をしてしまった。
兎に角、潜在意識のお蔭か、良い風に回り始めてくれていると感じることが多くなってきた。
●自然畑の観回り
今日もやることを考えずにやってきた。
ところが、キャリーのタイヤの空氣を入れなければならなかった。風呂の残り湯を入れたポリタンクを運ぶためだ。

そして、自然畑の観回りだ。最初に、アーティチョークを観た。
今、残っている7株のうち1株だけが小さくて心配していたからだ。草藁マルチが良かったのか、小さな1枚の葉っぱは良い色だったので一安心だ。

そして、他も一通り観てから、黄金柑と勝手大根を穫って帰ることにした。大根はねずみ大根風で小さいので、葉っぱを糠漬けにするつもりだ。
ここで帰るには余りにも早過ぎるので、アスパラのところの草引きをしていた。

更に、折角、持ってきた水素水の灌水もしようと、少し元氣が無くなっていた移植イチゴからはじめた。
次に、そら豆、ヘタ虫病の柿の木、そして、紅玉や津軽のりんごの木たち、更に、ハウス跡のサルナシ、キーウイ、ブドウのスチューベンや巨峰にも灌水をして終わりにしていた。
丁度、空の雲が多くなって来たところだったし、西隣の窓のカーテンが全開でこちらを窺っているように感じられたときでもあった。
【天氣の崩れは大ききなさそう???】~消えない飛行機雲~
自然農園に向かう途中で、何となくそれらしき薄い雲を見つけていたが、その時は判断が出来なかった。
が、自然農園に近付いて来た時、北東方向に現れたので車を止め外に出て見ると、西の空から撒かれているものだった。

更に、自然農園で観回っている時もその雲の上に並行して撒かれていた。
今日は、何本も見られたが、特異日でもなさそうなので、明日の天氣の崩れはなさそうだ。
いずれにせよ、今年、初めて目にする消えない飛行機雲だ。

自然農園の初仕事は観回りと灌水。~自然農園~

2019-01-04 19:31:51 | 自然農園
今日は、今年、初めての「サンゲイジング」を雲一つない綺麗な空の下で済ませることができた。
幸、風も無く空氣も澄み切っていて、少し長めにしていた。実に氣持ちが良い時間だった。
やっぱり、1日の初めは「サンゲイジング」でないとスッキリしないし、始まらない感じだ。
そして、今日の陽気は真冬にしては珍しいぐらい氣持ちの良い日になってくれた。
今年の自然農園の仕事始めを支援してくれているような天氣だ。
更に、自然農園でも西隣りが留守のようでもあったので、一層、仕事始めをフォローしてくれたと感じていた。
で、何時ものように落ち葉掃除から始めていた。そして、久しぶりの自然畑の観回りだ。
●先ず自然畑の観回り。
ある時期から無灌水のアーティチョークも、播種から無灌水のエンドウたちも順調だった。

次に発芽が覚束無いそら豆も観てみた。
若干、発芽して伸びてきたものが増えた感じもするが、相変わらず発芽率が今まででのなかで最悪の状態だ。

年末寒波はあったものの、それほどの寒さでもなく、寧ろ暖冬氣味で異常氣象なのかもしれない。
●水素水の灌水。
それと播種から全くの無灌水を貫いてきたことも原因しているようにも感じたので、初めての灌水をすることにした。
自然農法では無灌水なのだが、どうしても播種時期は灌水で発芽を助けてやる必要がある。

発芽してくれれば、後は無灌水を貫いている。
この灌水に使った水は、普通の水ではなく水素水風呂の水だ。
序でに、初挑戦で発芽が芳しくない麦にも灌水をした。
●カミキリムシにやられた津軽にも潅水
次に、紅玉、それにドブ川沿いの林檎の津軽にも。
その津軽の幹には穴が開いており、カミキリムシにやられているようなので、その穴にも入るように灌水をしていた。

●ヘタ虫病の柿の木にも
更に、ヘタムシ病に罹ってしまった柿の木にも沢山の灌水をした。
とくに、樹皮の傷んだところに沢山掛かるように、脚立を持ち出して上からの灌水となった。

全くエビデンスは無いが、水素水で木が健康になればヘタムシも寄り付かないと考えている。
柿の木の根元にも潅水して、バランスのとれた土壌菌叢ができるように氣を使っていた。
●9年目の黄金柑も初生り。
丁度、柿の木への灌水のために西隣りとの間の自然畑を通った時、黄色いものが目に入った。
植えて9年目で漸く生ってくれた黄金柑だ。

この場所は、北風が当たって寒いところとあって、先に初生りをしてくれた6年目の黄金柑よりも3年遅れとなった。
ただ、去年の台風の東風が当たってなかったことから、生っていた実は綺麗な皮のものばかりで、6個確認できた。
一方、柑橘類が多く植わっている少し暖かい所の黄金柑は、6年目の初生りだったが、皮の状態は強風で擦れてしまったのか綺麗ではない。

いずれにせよ、これら二つの黄金柑は、植えた時期が違うが今年が初生りだ。
面白いことに、実が生っているところは、両方とも何故かお日様の光が当たりにくい北側に多く確認された。
兎に角、自然小屋の真横にある黄金柑は、西隣りに近いこともあって、殆ど観回っていないところだ。
そんなことから、今日、初めて黄色く熟した実に氣が付いたというお粗末さだ。
それでも、手遅れにならない時期に氣付かせてくれたと、潜在意識に感謝感謝というところだ。
【懸案のスパイスラックの中に棚を完成!】~出来るだけDIY~
今日は、午前中に、昨日、慌てて作っていたスパイスラックの中の棚を完成させていた。
昨日とは違って、ラックの中に棚を置けるようにしていた。
で、小さな棚板を支える桟をラック内に接着し、更に建築用ホッチキスの針を釘代わりにして外れないようにしていた。

この時も新しく買ったミニルーターが大活躍してくれた。
今日もスムーズに作業が進み、午前中に完成させることが出来き満足感を味わっていた。感謝感謝だ。

年末年始、慌ただしくDIY!~出来るだけDIY~

2019-01-03 21:21:52 | 出来るだけDIY
今日から活動開始のはずだったが、所用で出来なくなってしまった。
それと、何となく何時もより寒氣を感じていたこともあって、朝からダラ~っとしてしまい、漸く、11時前に少し氣を持ち直して、何時ものルーティーンだけは熟していた。
そして、大晦日から作り始めたスパイスラックを2日には完成させていた。
兎に角、今年は年末年始とも、DIYに明け暮れてしまった。
おまけに、この時期、最もストレスの溜まる年賀状が1日の朝でも出来あがっていなかった。
勤めていた頃は、大晦日の深夜には何とか仕上げて出してはいたが、引退して時間があるようでも、何故か年賀状は精神的にも経済的にストレスを感じてしまいドンドン遅れて行った。
一時期に比べれば出す枚数は半減したものの一大事ごとだ。
昔はパソコンのソフトで宛名書きを済ませていたが、去年、新しいソフトをダウンロードしていたものの宛名書きは手書きするようになっていた。
というのも、昔から版画などで作ることにこだわっていたが、それをしなくなって宛名書きくらいは手書きし、一言書き入れるようにしていた。
とくに、今年はDIYの途中に年賀状つくりとなってしまっていた。
そんなことから、順調に進んでいたDIYを中断しなければならなかったので余計にストレスを感じてしまっていた。
結局、年賀状が届いてから1枚1枚仕上げ昼過ぎに郵便局に持って行った。
●大晦日から昨日までスパイスラック作りに没頭!
大晦日の朝からから取り掛かっていたスパイスラック作りは、何時にない丁寧な作り方をしていた。
先ず、7、8年前に買って使っていなかったものを始めて使った。
名称は判らないが、思い通りの角度で垂直に切ることが出来る鋸の補助具だ。

素人が角材や板を鋸で切るときは、真っ直ぐ切っていても歪んでしまう。
今までは少々の歪みは問題のないものばかりだったが、今回はスパイスラックで見栄えも当然だが、歪みが有っては上手く作れないから、どうしてもこうした補助具が必要だった。
この道具は角度が自由に変えられ、鋸の面が接するところには磁石が付いていて余程のことがない限り鋸が歪む事がない。その素晴らしさに感激してしまった。
この道具のお陰で殆ど狂いもなくラックを組み立てる事ができた。

さらに、組み立てにおいても、木釘を埋めたり、爪楊枝を釘代わりに使ったので、新しく手に入れたミニルーターが大活躍してくれた。
最近にはない満足感を味わっていた。
●ラックインラックは焦って失敗に・・・。
そして、スパイスラックは、昨日から使い始めたが、2段目が何となくスペースがありすぎて勿体無い感じになっていた。

で、今日は、所用までに有合せの材料で、スパイスラックに小さな棚を置いてみることにした。
兎に角、2時過ぎまでには案を考え、材料を切って接着剤で形だけは作っておきたいと考えていた。
時間的な余裕がない中で、少し焦ってしまってはいたが、用事を済ませて帰って来てから、作業を再開していた。
が、板などを感覚的で切っていたこともあって既に歪なものとなっていたのと、急いで接着していたので少しズレて固まってしまっていた。
そんなことから、その後は作り方も雑になって、ホッチキスで仮止めしたりして、とりあえず、スパイスラックに置いてみることにした。

やっぱり、スパイス瓶がギリギリで、2段目に小さなラックを置くことは、ややもする上にも下にも置けない状態になってしまう感じになってしまっていた。
で、再度、案を練り直して、もっと多くのスパイス瓶が並べられるようにしたいと考えている。
最初のスパイスラックが割りとスムーズに作れ、食卓テーブルと台所の間のスペースを有効に使えるようになったと、大満足だった。
兎に角、今年の新年も慌ただしく迎えてしまった。寧ろ、生活のリズムが狂わされた感じだった。
来年は、じっくりいろいろ何時もの妄想をしながら迎えたいところだ。