今年もやってしまいました・・
前回の記事をアップした2、3日前、トマトの根の点検をしている時、根が排水管にいくらか入っていたので引っぱった所、これが以外に長くちょっとした弾みで切ってしまいました。
その時はそんなに気にしていなかったのですが、その後少しずつ根の方から葉が枯れ始めました。
この段階でも、根を切ってしまった事による生理現象ぐらいとしか思ってませんでした。
しかし後日、枯れ葉の整理をしている時に、根の方の茎の変色に気づきました。
大玉トマト
ミニトマト(感染後の様子)
ミニトマトの中間部分(感染後の様子)
ミニトマトの健康な茎の部分
これは、去年にかかった病気と同じ症状です。
その後も枯れ葉を整理しながら様子をみましたが、改善する兆候がありません。
そして、ついにミニトマトの茎にも同じ症状が・・。
もう置いておく事が出来ず、とりあえず収穫出来そうな物だけ採り、撤収しました。
ミニトマトも大幅に剪定。
だけど、感染しているので近々撤収します。
やはり病気は怖いですね。
もちろん、病気のウィルスか菌はずっと居たのでしょうが、私が根を傷めなかったら、秋にトマトの成長が衰えるまでは感染していなかったと思います。
根を快適にしようとやってきたのに、本人がやってしまいました。
ほんとに反省です。
ただ、一番先の綺麗な新芽を挿し木したので、まだまだ秋になるまで楽しみたいと思います。
ん~、やればやるほど深いです(^_^;)