まじ卍

生活の中で気が付いたことを書いています。

気になる②

2024-09-15 | 感想
昨日のブログを書いていておもしろくなってきたので
大好きな人間観察の続きを書きます。

毎年楽しみにしているのが造幣局の桜の通り抜け
だれもがきれいな桜の花を愛でるというよりは、
撮影しようと必死になっている。
そういう時の無防備な姿を観るのが好きなのです。

痴漢行為をしたことはないが、
よく電車の中でも被害を受ける人があると聞くにもかかわらず
みんなイヤホンをしてスマホの世界に入り込み
無防備にもほどがある。
みんなそれだけ平和なのだろうか。

出口付近で立ち止まって自分の世界に没入するのは自由だが
降りられないことがあり、
「すみません、すみません」と声を掛けるが気付かれることもなく
仕方なしに肩を叩くと、「わあっ」と言って我に戻られて道を開けてくれる。
あの後、「変なオジサンに絡まれた」話になっているかもしれない。

向かいの奥様が出てこられていたので、「おはようございます」と声を掛けたら、
家の中から呼びかけられたと勘違いされ、
「なんて言うた?」と言いながら入っていかれた。

道を歩いていると「最悪~」という声が聞こえてくる。
以前は若い娘さんに多かったが、最近はいい年したオッサンも言っているが
「最悪」というのは最も悪い、これ以上がないことなのに乱発しすぎ。
私なら「これくらいなら大丈夫」となるんですが。

エレベーターやエスカレーターを降りた所で立ち止まって話をしている人や
スマホに夢中の人がいる。
こないだは階段の途中で3人も立ち止まってスマホをしていた。
どうして他人も利用しているということは考えられないんだろうか?

歩いている女性の後ろで自転車のベルを鳴らしている人がいた。
しかし女性はイヤホンをして歩いているため、除けようとはしない。
聞こえないということは強いことだと感じた。

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