まじ卍

生活の中で気が付いたことを書いています。

福岡県の温泉旅⑫

2024-02-24 | 反省
   

自転車のカギを返したら駅に併設の河童レストラン「カパレル」で昼食を頂く。
妻はマカロンとコーヒー、私はかっぱラーメンとんこつ味を頂いた。
マカロンは小粒だが河童の形をしていてファンには少しつらいが美味しいらしい。
私の河童ラーメンは、インスタントものが販売しており、
意外にアッサリしていて食べやすい。

   

河童にまつわるお土産物などが販売されていたが、
店員さんには単なる商品であり、見飽きておられるせいか
河童好きの私たちにはあまり河童愛は通じていなさそうで残念に思った。

   

田主丸での河童巡りを堪能した私たち夫婦は、在来線で博多駅まで戻る。
道中はほとんど眠っていてあっという間に博多駅に到着した。
そのまま本日の宿泊先の八百治博多ホテルに向かう。

福岡県の温泉旅⑪

2024-02-23 | 河童


田主丸の街角には河童があちらこちらに鎮座し、住民を守っているようだ。
しかし慣れ親しくされ過ぎていて「当たり前のオブジェ」になってしまっている。

     

河童好きの私たち夫婦にはもったいなく思える。
河童は私たち夫婦にとっての子どもであり、家族であり、私たち夫婦の守り神でもある。
河童を大切にし、仲良く暮らしていることで、河童はさまざまなイタズラもするけれども
美味しくないお店は臨時休業にし、美味しい店には2人分だけ席を空けてくれていたり、
本当に大きな恩恵を受けている。「鰯の頭も信心から」という感じですが・・・。

     

自転車に少し乗っては、河童のオブジェのある所に着いて撮影し、また少し乗っては、
また河童のオブジェのある所に着いて撮影し、気が付けば2時間経過していて驚く始末。
2時間を少し越えた辺りで一通りのチェックポイントは見終わった。
河童好きの私たち夫婦でも、「もうこれくらいでお腹いっぱい」という感じに
河童めぐりは充分に堪能させていただいた。

      

福岡県の温泉旅⑩

2024-02-22 | 河童
田主丸駅のレンタサイクルをお願いすると、電動自転車を勧められた。
取り立てて高低差はないようなので電動でなくても構わないと伝えたが
電動自転車の方がいいと勧められたので、言うとおりにすることにした。
電動自転車だと高いと思ったが、4時間以内なら二人で千円と安価であり、
キャリーバッグやバックパックなどの荷物も無料で預かってもらった。

   

駅前から河童の町は始まっており、マンホールから歩道や人の家の敷地など、
あらゆる所に河童のオブジェが設置されている。
夫婦でカメラ片手に自転車を漕ぐもののなかなか進めない。
そtれでも私たち夫婦にとっては愉しい一日の始まりである。

   

駅で頂いた「田主丸かっぱMAP」を参考に自転車を進める。

      

巨瀬川に架かる中央橋周辺にいる河童を撮影すると、東町交差点から国道210号線を
栄町3丁目まで西に進み、ひばり川に沿って東へ進み、総合支所前から駅に向かう。

     

田主丸の街角には河童があちらこちらに鎮座し、住民を守っているようだ。
しかし慣れ親しくされ過ぎていて「当たり前のオブジェ」になってしまっている。

     

河童好きの私たち夫婦にはもったいなく思える。
河童は私たち夫婦にとっての子どもであり、家族であり、私たち夫婦の守り神でもある。
河童を大切にし、仲良く暮らしていることで、河童はさまざまなイタズラもするけれども
美味しくないお店は臨時休業にし、美味しい店には2人分だけ席を空けてくれていたり、
本当に大きな恩恵を受けている。「鰯の頭も信心から」という感じですが・・・。

     

自転車に少し乗っては、河童のオブジェのある所に着いて撮影し、また少し乗っては、
また河童のオブジェのある所に着いて撮影し、気が付けば2時間経過していて驚く始末。
2時間を少し越えた辺りで一通りのチェックポイントは見終わった。
河童好きの私たち夫婦でも、「もうこれくらいでお腹いっぱい」という感じに
河童めぐりは充分に堪能させていただいた。

      

福岡県の温泉旅⑨

2024-02-21 | 河童


筑後吉井駅からJRで一駅の田主丸駅に到着した。
この駅は駅舎がすでに河童になっており、ホームにもデッカイ河童が迎えてくれた。



田主丸は河童の町として有名な地域で、河童の像だけでも1000体もあるらしい。
田主丸にある河童のうちの目立ったものを書き込まれたマップを見ながら
約3kmを散策するコースになっている。私たちはレンタサイクルで回ることにした。

    

駅構内にはKAPATERIA(カパテリア)というお店があるが、
帰りに立ち寄ることにして駅前を出発した。


福岡県の温泉旅⑧

2024-02-20 | 旅行記
妻と部屋に戻り、ベッドで眠りにつく。
枕が変わったせいかあまり眠れず、今日を振り返りながら当ブログの下書きをする。
備え付けのお茶が美味しい。
インスタントのお茶自体は、風味も何もないけれど、水が美味いことに気付く。
湯沸かしポットのお湯を飲んでみてもハッキリと甘いと感じられる。
こんな水が湧いてるというだけでも十分に羨ましい。
お湯ばかりをがぶ飲みしてしまったというくらいによく飲んだ。



翌朝は早く起きて朝風呂に行く。男性の方は特段問題はなかったが、
妻は中国人客が多く態度が悪いと怒っている。大声でしゃべることや
ベビーベッドに足を掛けて寝ころんでいたなど非常識な行動を訴える。
妻は、日本を訪れる中国人はお金持ちだと聞いているから
もっと上品な人ばかりかと思っていたようだが、それは偏見であり
態度の悪い人はどこにでも居るもんだと諭す。
続いて朝食バイキングに向かう。昨日同様に同じ席に座り、
昨日の反省からおかわりは我慢が出来た。



筑後吉井駅までの送迎は、無料のタクシーが送って下さることになっている。
チェックアウトの時間まで二度寝をして気持ちが良かった。
タクシー運転手と筑後川が何度も氾濫し、その度に被災されたことなどを話した。
この後、筑後吉井駅の次の田主丸駅まで行くので乗せてもらえないかと尋ねるも
契約上筑後吉井駅までしか行けないようで、田主丸のどこに行くのかと訊かれた。
田主丸は河童の町として知られており、河童好きの私たちは決してスルーできない
と伝える。運転手は興味を示されなかったが、私たち夫婦の愉しみが始まる。

※お詫び 
福岡県の温泉旅⑧はアップし忘れていたことを妻の指摘で知り、
2/21 19:00にアップさせて頂きました。ごめんなさい。