翌朝は開始時間の5時から入浴に行く。一番風呂のつもりだったが
すでに湯上がりの客もあり、「いったい何時から入ってるんだ」と思った。
つるの湯温泉は特別に素晴らしい温泉だったが、ここのお湯も負けていない。
単純酸性泉で、毎週月曜日には源泉を清掃されるらしく、
溜まっていた硫黄成分が一気に流れるミルキーデイという日があるらしい。

※オクラの器が二重になっているのは2人分取ったため。
朝食の時間がきた。
昨日の夕食バイキングで少し調子に乗って食べ過ぎたのかお腹が苦しい。
というのに朝食バイキングのため、さらについ取りすぎてしまった。
朝からお粥の人もあるかと思えば、ご飯を2杯も食べる兵もいた。
私たち夫婦も若い時は、よく食べたが、その頃に比べると
初老となった今は三分の一以下になっている。
朝食後、送迎車の時間まで2時間以上もある。
とにかく退屈で、私は、2回眠った。
送迎車は二本松駅まで15分くらいで着いた。下り道だったので早かったのだろうか。
二本松駅では「福島行きの列車は踏切確認のため9分遅れている。」と構内放送が入った。
それを聞いて駅員に「運休しないのか」と詰め寄っている老夫婦がいた。
新幹線に乗り遅れることを心配されているようで、
今度は郡山駅から新幹線に乗る言い出して、もっと遅くなるとたしなめられていた。
郡山方面の列車は12分遅れるらしい。

福島駅には結局13分遅れで到着した。ここで約3時間の待ち合わせ時間がある。
西口の案内所おススメのレトロ町散策とかレンタサイクルなどを考えていたが、
今晩の宿泊地の飯坂温泉に早く行って散策しようという話になる。
しかし翌朝は福島駅での乗り換え時間が短く、買物が出来ないため、
コラッセふくしまの物産館に見に行くことにした。
駅から少し離れているが広いのがありがたい。
小一時間掛けてゆっくりと商品を選び、クール宅急便で自宅へ送ることにした。
支払いを済ませ、宅急便手続きも終えて外へ出たところで妻が青くなった。
財布がないと言うのだ。
レジへと戻り尋ねるが見つからず、店員さんも探しく下さるも見つからず
焦りながら勧められた防犯センターに行く途中、
念のため別のカバンを確認したら見つかった。
旅行中に入れていないカバンの中に入れてあった。
ホッとした分、一気に疲れてしまいしばらく呆然となってしまった。
そこし落ち着いたら急にお腹が空いてきてた。

ちょうど物産館のレジ脇に冷やしラーメンコーナーがあり、
生まれて初の冷やしラーメンを体験することにした。
透き通ったスープに縮れ麺。スープには、氷が浮いている。
あっさりとした冷えたスープがめちゃめちゃ美味しい。
秘密のケンミンショーで見た時は、少しナメていたが、
今日のように暑い日には、ピッタリだ。クセになるのが分かる。
さらにもう少し買物をしてたら、福島駅での3時間は、
早めに飯坂温泉に行くことなく時間切れとなった。

ここから福島電鉄飯坂線に乗って飯坂温泉に向かう。
阿武隈電鉄線とは共通の改札口を通り、ホームの左側が阿武隈電鉄、
右側が福島電鉄になっている。阿武隈電鉄は、
東日本大震災の折に被災地に出張した時に、丸森駅へ行ったことがあった。
当時、「マル・マル・モリ・モリ」という歌が流行していたのを覚えているが、
あの頃よりも立派な車両になっていた。福島電鉄の車両も新型車両だった。
すでに湯上がりの客もあり、「いったい何時から入ってるんだ」と思った。
つるの湯温泉は特別に素晴らしい温泉だったが、ここのお湯も負けていない。
単純酸性泉で、毎週月曜日には源泉を清掃されるらしく、
溜まっていた硫黄成分が一気に流れるミルキーデイという日があるらしい。

※オクラの器が二重になっているのは2人分取ったため。
朝食の時間がきた。
昨日の夕食バイキングで少し調子に乗って食べ過ぎたのかお腹が苦しい。
というのに朝食バイキングのため、さらについ取りすぎてしまった。
朝からお粥の人もあるかと思えば、ご飯を2杯も食べる兵もいた。
私たち夫婦も若い時は、よく食べたが、その頃に比べると
初老となった今は三分の一以下になっている。
朝食後、送迎車の時間まで2時間以上もある。
とにかく退屈で、私は、2回眠った。
送迎車は二本松駅まで15分くらいで着いた。下り道だったので早かったのだろうか。
二本松駅では「福島行きの列車は踏切確認のため9分遅れている。」と構内放送が入った。
それを聞いて駅員に「運休しないのか」と詰め寄っている老夫婦がいた。
新幹線に乗り遅れることを心配されているようで、
今度は郡山駅から新幹線に乗る言い出して、もっと遅くなるとたしなめられていた。
郡山方面の列車は12分遅れるらしい。


福島駅には結局13分遅れで到着した。ここで約3時間の待ち合わせ時間がある。
西口の案内所おススメのレトロ町散策とかレンタサイクルなどを考えていたが、
今晩の宿泊地の飯坂温泉に早く行って散策しようという話になる。
しかし翌朝は福島駅での乗り換え時間が短く、買物が出来ないため、
コラッセふくしまの物産館に見に行くことにした。
駅から少し離れているが広いのがありがたい。
小一時間掛けてゆっくりと商品を選び、クール宅急便で自宅へ送ることにした。
支払いを済ませ、宅急便手続きも終えて外へ出たところで妻が青くなった。
財布がないと言うのだ。
レジへと戻り尋ねるが見つからず、店員さんも探しく下さるも見つからず
焦りながら勧められた防犯センターに行く途中、
念のため別のカバンを確認したら見つかった。
旅行中に入れていないカバンの中に入れてあった。
ホッとした分、一気に疲れてしまいしばらく呆然となってしまった。
そこし落ち着いたら急にお腹が空いてきてた。




ちょうど物産館のレジ脇に冷やしラーメンコーナーがあり、
生まれて初の冷やしラーメンを体験することにした。
透き通ったスープに縮れ麺。スープには、氷が浮いている。
あっさりとした冷えたスープがめちゃめちゃ美味しい。
秘密のケンミンショーで見た時は、少しナメていたが、
今日のように暑い日には、ピッタリだ。クセになるのが分かる。
さらにもう少し買物をしてたら、福島駅での3時間は、
早めに飯坂温泉に行くことなく時間切れとなった。




ここから福島電鉄飯坂線に乗って飯坂温泉に向かう。
阿武隈電鉄線とは共通の改札口を通り、ホームの左側が阿武隈電鉄、
右側が福島電鉄になっている。阿武隈電鉄は、
東日本大震災の折に被災地に出張した時に、丸森駅へ行ったことがあった。
当時、「マル・マル・モリ・モリ」という歌が流行していたのを覚えているが、
あの頃よりも立派な車両になっていた。福島電鉄の車両も新型車両だった。



