JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

2.4Gヘルツの無線交信

2024年11月23日 | アマチュア無線
2.427GHzはWi-Fiに使う電波ですが、今回はアマチュア無線の割り当て部分に出てみました
この勝峰山はたいへん景色がいい!UHFは
まっすぐとぶ、アンテナ向けた方にとぶから、合わせるのは楽、しかし、コ−ルサインだけいわれても1秒も聴いていられない、1回言っただけでは方向まで定まらず??難しい。

どれくらいできるかというと、あまりできないというのが実態で、おもしろさは欠ける。

9時ごろ始め、10時過ぎるまでには3局ほど、休憩後再開しても11時半にあと2局、昼頃は休みながら呼んでみると、たまたま、聞いていた局を相手に2局、4時間くらい頑張り、もうあきらめおわりいこうする。











福生市 かに坂公園堤は好ロケ

2024年11月22日 | アマチュア無線
多摩川コンテスト参加

福生市福生 玉川上水と多摩川河川敷間に かに坂公園と上加美公園緑地がある

左側の介護老人福祉施設の前に5mのHB9CV
標高はないが 浅間岳、大澄山より周辺の見通しはいい
羽村大橋渡り 玉川上水添いを1000mほど下る  福生市運動公園入口信号を右下に進むと運動公園のトラックが現れ駐車スペースはある

300mほど直線の堤が絶好の無線場に見える。遠く富士、丹沢の山並みが見えるのは、あきる野、浅間岳と同じロケ、土手下に駐車し50mくらい荷運び

したら50MHz運用可能だ…もう30分ほどしか開始まで用意時間がない、羽村市から変更に時間を使い、ここで出るしかない❢

OK HM ANは他の移動者にお任せします。OU HAはたくさんでるのかも、FS AKはちょっと心配、

まさか、HI FU CHが薄いとは予想しなかった。 KAは誰か移動してるはずだが応答なし・・・
林の中だが、細い道端に駐車し、楽に移動できる




花火は撮るのは難しい

2024年11月18日 | アマチュア無線
土曜日は小雨模様、近くの園では花火が上がりました!東京サマーランドでイベントです

昼間は屋台が出たそうです。小雨が降ったりやんだり少し寒かったです


さて17日は晴れて暑いくらいになり これは多摩川コンテスト参加絶好のチャンス移動して無線やろう。

多摩川コンテストに参加する。

今朝までは羽村の浅間岳に行く予定してましたが、家で聞いてるともうあきる野、羽村はすでに参加者が到着し、

電信の方が得点稼げるからまず電信に出る、など上位目指しトラ皮談義してるのが耳に入ってくる。

とりあえず、電源機を載せて、手前の大澄山の登口で50メガの情報をさぐる。

八王子市、日野は満席であとから割り込む隙はないようだ!羽村の浅間岳も狭い所に誰だかわからないが担ぎあげしてるようだ、

はじめはQRPでリュックサック担ぎ上げのつもりだったが計画変更になった、

この辺はあきる野、福生、八王子と500mも行くと境界に着く!勝手知る地元民だから小回りを利かし河川敷に目をつけた。

以前、羽村大橋上でやったことがあるがすぐに通報され30分ともたなかった。

対岸の河川敷のほうが発発も回せるし、3時間くらいは居座ることができそう、昭島のほうがいいかもしれないが、

もう2時間をきっていることを考えると福生でやるしかない。河原水辺では標高はないが、辺りに障害物がないから、

日野や府中くらいまではできるだろうともくろみはあった!❢ いや、もう少し遠くまで期待してキャンプ設置

水平八木アンテナと50Wの無線機、発電機も久しぶりの運転・・・まわるかなあ

50.360 あたりで訊いてみるといつも移動してくる大量得点局が HA、AN、に来てる。

OU, OK も常連さんが来てるはず、LRQ や UJX UEI PUL ?  と優勝者は既にSTART準備しているようだ。

こちらも30分前になんとか準備完了  FS 福生を指練習、AN は慣れてるが FSはちょっと難しい❢



CW帯にいくと、 50.050~50.060は場所取りされている。ここではかぶりが酷くてコールサインが聞き分けできない。

しかたない 50.080に行き CQ TA test で開始・・・・反応なし⁉・・・電波が出てるのかな?

50.070辺りCQ出してる局を呼んでみた・・・・・・・・、・・・・すこし遅れて返答がありほっとした

(パソコン操作のコンテスト参加者が慣れないうちは呼ばれたコールサインを打ち込んでいる無駄時間があるようです)

それに、慣れない人は返答送信まごつき3秒以上の局がよくみうけます。100局くらいの交信ではおぼつかないPC打ち込みは

無駄時間消費します。始まって20分くらいは メモで済ませて後の暇時間に打ち込むほうがいいと思いますよ

dupe check も紙書いてあれば一目で済むし、時間の記録もまとめてして、まずはコールサインとNRを記録しておくこと。

1分間にCWは2から3局こなして、SSBでも挨拶お礼をしなければ3から4局はできます・・・・はじめのころだけですが

やがて40分過ぎるとCQ出しても呼ばれなくなります。CQマシンにして ログの整理、呼びにダイヤル回し追いかけ

1時間半もすると 空振りCQしていても燃料費が無駄になるので、見切り付けてSSBに行ってみるともうさっきまでCWで

騒いでいた局もSSBで陣取って出ている。未交信局を探して交信、上の方にダイヤル移動空いてるチャンネルは 50.460辺りで

しょうがない混信しても得点できないのでは意味がない。弱い局はこの辺でCQ タマガワ・・・こちらは FS福生とさけぶ

少し時間がかかりやっと呼ばれる。そして流域外の局が1つやれば済むので呼んでくる。嗅ぎ付けた局は レアだとおもえば

次次に呼んでくる。残り20分くらいでもCQを出していた局も嗅ぎつけてよんでくれた。 OKの局はおそらく180くらいしてる。

HA、AN、KU、など移動も150はやってるとおもう。こちらも予想以上の局数を稼いだ。例年通り100はこえたが、マルチは不足。

CWでマルチは16~17はいってるはず、20を超えるのは無理かなと思ったがSSBで50局近く3マルチ増やしやっと20超えた。

流域内 電信電話 = 55 局

流域外 電信電話 = 62 局   でした。   


紅葉🍁こっちのハナミズキは紅く

2024年11月15日 | 旅行
紅葉はあまり紅くなりませんけど、家のハナミズキは紅くなりました。実はなりません。

20番 善峯寺

バス便でお参りする、前回も阪急東向日駅までたどり着くことはできたのだが午後の最終便しかなく、バスを断念した、、今回は梅田を10時半に出る
ことが出き、東向日駅前バスタ-ミナルに11時
2時間に1本のバスに乗り向かう。細い曲がり坂道はバスではスレスレの難路、宅配のトラックが路駐、待ってから通過、小塩とかいう停を過ぎると山道、40分もすると終点、10分もすると帰り便になり発車するという。。。納経しているとまにあわない、、
帰り便は2時間後の折り返しに乗るしかない!
それまでこの終点のバス停で待つ、

山門は急坂を5回ほどつづら折りを10分ほどかけて上がる、最初の山門に着く前にバスは発車している。レンタカーできたら上の駐車場までいけるのだが、これも修行と思いタ-ンの度に立ち止まり呼吸を整えて、なんとか山門をくぐる。

善峰寺に登る急坂、手すりの谷側は苔が生えてる!
歩く人は少なく、山側わを歩くのがわかる。。、ほとんどの人は自動車で山門まで上がるから、、、
 桂昌院さま御廟があります


歩いてのぼり
向こうのしげみに鹿が走り抜け
下を見ると折り返しバスは発車
仕方ない2時間かけて納経し
広い寺内を回り
善峯寺、拝観500円.納経300円寺内は歩きお参りすると1時間はかかる、桂昌院さま御廟もありましたね





子どもの獅子舞い

2024年11月03日 | アマチュア無線
なんだろう?、高松駅前に獅子舞いが舞っていた


せとおおはし は下にマリンライナーが走り 上に有料道路 自動車が走る

瀬戸大橋線 マリンライナーが故障橋上で止まってしまいましたネ・・・何日か前にマリンライナーで通りました

そのときは なんともなかった 岡山から高松まで乗りましたが・・・・

その数日後事故でした

架線が切れたのか、パンタグラフが壊れたので架線を切ってしまったのか、よく分かりませんが

前日の四国電力不足大停電がなにか起因しているのかもしれません?

四国からおあきゃまへ電力融通してるとのこと、瀬戸大橋の中にケーブルが這わしてようですね

昔は空中送電線だったと思います。徳島県から和歌山線は海底ケーブルのようです

いずれにしても、周波数制御リレーが働いてしまうほどひどい監視エラーが起きている・・おそまつ

EFRD が下限に引っかかるとは余程の不良事象で、その予兆で同期がずれるアラームが検知できたはず

このタイミングで送電を遮断して発電側を保護することができたはず

系統制御所ではAI コンピューターが予兆を発見していても、運転員が経験ないと異常発見対応できないで

まごついているうちに 60ヘルツが外れてしまいEFRD周波数リレーが動作してしまったのでしょう!

切り離しを瞬速しないと弊害が大になり、復旧作業に長時間を要することになります・・


停電発生時の電車線にも異常電流がながれ電車にも架線にも過熱損傷が起きていた

夜間で目視点検も不十分、架線も切れてなければ誰も気がつかずダメージが発見されない

鋼銅線でしょうか、過熱したら変色軟化して切れ易くなったんでしょうね・・直流き電だとダメージ起きやすい

坂出側の大吊り橋だから列車の重量で線路もたわみ、架線も張力が変化するでしょうから橋上の線路はまめに点検

要ることでしょう。それにしても6時間もカン詰めにされた人達はお気の毒なことです。パンタグラフ 3台も大損害

6時間も停電した車両に閉じ込められて災難でした

マリンライナーに乗りました・・写真の獅子舞いはその時の高松駅前の光景です