JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

埼玉コンテスト 6m県内参加賞

2024年12月31日 | アマチュア無線
1月に飯能市に移動して6mシングルで参戦、埼玉県はマルチが多く点数稼げるので毎回楽しみにコンテストできます。1月のコンテスト参加が楽しみです。
50mhz シングルバンドで6時間のコンテストで73をコンタクトしようとしてもまず無理なことです。終わってみれば50%ほどの40マルチ交信できたのでよくできた方です。県内が40、県外を加え45でした。やはり、県南が多く、北部は薄い、周辺県も17…09は出来ないようだ。190交信くらいは出来ないと入賞は無理かと思った。比企郡や入間郡、秩父郡に移動した局が圧倒的であり今回も上位は移動して参加の局が高得点をだしている。ST test はNRを送信するのがたいへんな手間!
市部なら599 1342 で7桁で済むが、区、町、村部は599 134401. 130074. 130015.など9桁打つ必要あり130回も繰り返し送信してるとミス、訂正も増える。だから越生町から出るより日高市を選ぶ、コンテスト委員会が改善策を示してくれたら秩父郡や児玉郡が増えるかもしれません!?


14局だけでなく、この他にオ―ルバンド参加の局が多くいます。6時間だと50メガばかり相手にしていられない、電信。電話、両刀こなす

6m AM変調限定コンテスト

2024年12月22日 | アマチュア無線
こんぴら山400mに行って・、CQ コンテスト
はじめはAM-3D 1W. よく聞こえるが相手にゼロインできないのか、サイドが広いのか、キャリアが弱いのか呼んだが応答ない、3kHzのSSB用通過帯域では聞き取り出来ないようだ

RJX-601に取り替えたがなかなか応答がない。

FT-690 にてやっと応答があった。送信と受信があってるからズレなくいいようだ?
どれくらいできるかというと、午前は7局、午後は40分くらい頑張り25局、という結果でした、パワ―も7Wくらいしか出ない、雑音、混信も激しいなかカブリを避けながらコ−ルサインを聞き取りもたいへん難ぎでしたねhi

400mのいいロケでは聞こえるのは100パーセントでも、呼んで応答があるのは半分くらいです!?

SSBの様には了解度がいいわけではない!?


秩父夜祭り

2024年12月03日 | アマチュア無線


あー秩父屋台囃子聴こえる、何年ぶりか上野町交差点まできました

秩父第一セメント工場は無くなり国道140の跨線橋も無用な存在・・・今通行止めにして撤去工事している

横瀬町から歩き上野町まで来るとこれより自動車は入れない秩父神社には山車が展示されて人混みも発生している

テンツク テンツク ドドドン ピー チャラチャラ と威勢のいいおとが、

山車を飾る地区は総出でわっしょい・ しかしここ上野町自治会では会館前に小さなステージを張り

祭囃子を実演奉納してる、テンツク太鼓は終わりのない譜調を速打ちつずけたいへんな演奏複数の打音がせわしく

いい調子で休む間もなく打ち、一息入れ交代した大太鼓の打ち手が加わる、ドドドン ドドドンと威勢良く

響き渡るおとはジーンと感じる

あー今年も聴くことができた

10年まえにも道端駐車場で福島さんが大きい太鼓を叩き元気な姿を思い出す・・・今回は会館の中へ向かう後ろ姿みた

しばらく味わい、さて神社へ行こうと立つと、先ほどから法被姿の顎髭 世話人をしてるのは小林さんと思える人が

帽子を脱ぎ どーも ありがとうございました と声かけてみたが わたしのことは咄嗟にわからないようだった


上野町祭り囃子保存会




18/21MHzバンド ギボシ ダイポ―ル

2024年11月29日 | アマチュア無線
18MHz移動用に21MHzDPに延長エレメント付けただけですが、場所と張り方により案外実用になります。河原の藪中でアラキの伸縮ポール5mにバランBU―5を付けハの字形張った状態、SWRも良く30から50Wで国内は十分交信できることがわかりました

角度が重要 まっすぐ直線に張り両側は3m高くらいにたわみを付けハの字形に張り、給電部はできるだけ高く上げ同軸ケーブルは垂直に下げる。逆Vのアンテナで、7メガの移動アンテナと同様、エレメント端もできるだけ高くするため20mくらいのロープでできるだけ遠くに引っ張ってとめる。そうするとエレメントはたるみハの字になる。
これが結果的に給電部50オームになりマッチングする、まっすぐに張るのがDPだが75オ―ムでは5D―2Vミスマッチング、無線機はみな50オ―ムだからチュウナ―を要る。

このハの字の角度がインピ―ダンスに影響する、何度に開脚するかは測ってみたことないが150度を目処にその場の状況にしたがう、ときにはまっすぐ張れないこともあるがそれなりの効果はあり、さほどシビアではないようだ、基本はエレメントの周辺に
邪魔ものがないことだ。エレメントに枝が接近して飛びがわるくなるような気がすることもあるが我慢するしかない。

今回、河原で実験したのはHFなので標高よりも広々とした所を選んだ。3箇所ほど変えて試したがその日のコンディションが影響大きく出るようだ、
はじめの水辺が展開しやすく良く感じる。
ギボシを接続すると18MHz.
つなぎ目が18の延長部分
ワイヤーは0.75SQくらい撚線
これで120度くらい
18・21の接続ギボシ端子、インシュレーターで引っ張られてもいいように固定する。工作はその人のアイデア次第である


7 / 3R5 ギボシ ダイポールアンテナ

7メガのDPに延長コイルを付けてみた。KCWAが近づくと3.5のアンテナが必要になる、1年ぶりに引っ張り出して張ればうまく張れないがなんと超低いカウンターポイズみたいだがなんとか3575からいには同調とれた…
3.5延長コイル特別製で LとCでエレメントを7メガで遮断するトラップになってる
Cは同軸コンデンサーでそのさきに5から6mほどIV線がのびてる。この部分で3R5に同調とる
コイルは1.6くらいのポリマー線
長いのでおりかえし40センチくらい折り返すと短くしたことになり3560くらいになるが地面に接近してるので実用時は5mくらいには持ち上げる。周波数も3580くらいまで変化する。
巻き数は非公開
中央は7フルサイズ左右10mずつ張って7060あたりに調整している
Cは5D-2V同軸ケーブルを少々
延長部がたれさがり押し上げた20KHzくらいは変化する

最終的に 3520でSWRが最小1.3以下になれば良、だが張り具合により1.5くらいまでしか下がらない時もある1.5以上のときは仕方ないチュウナーで1.1まで下げて50W入れる。見かけは1.1でも給電部では1.5なので80%しかアンテナからは放出されないと思はれる。40Wでたら国内はなんとかなる、後はコンディション頼み、聞こえない時は1、2,6,8、9が全然できない‼

12月1日使用感はまずまず、低めに同調したので次回の展張は少し短めにしてみよう。3530 50Wにしたらミスマッチ警報がでた
危ないので3515以下に心掛け 20Wに抑えたHS、ISが届いてるから 50Wにしても無駄な気がした、九州、四国が聞こえないのはCNDXによると思う山梨、長野がきこえないのはスキップゾーンか出てないか、東北、北海道も少なかった。京都ができなかったのは期待はずれ⁇

2.4Gヘルツの無線交信

2024年11月23日 | アマチュア無線
2.427GHzはWi-Fiに使う電波ですが、今回はアマチュア無線の割り当て部分に出てみました
この勝峰山はたいへん景色がいい!UHFは
まっすぐとぶ、アンテナ向けた方にとぶから、合わせるのは楽、しかし、コ−ルサインだけいわれても1秒も聴いていられない、1回言っただけでは方向まで定まらず??難しい。

どれくらいできるかというと、あまりできないというのが実態で、おもしろさは欠ける。

9時ごろ始め、10時過ぎるまでには3局ほど、休憩後再開しても11時半にあと2局、昼頃は休みながら呼んでみると、たまたま、聞いていた局を相手に2局、4時間くらい頑張り、もうあきらめおわりいこうする。











24日は秋川の河原で18MHzバンドをワッチしてみた、さほどコンディションがいいわけでもないが、長野の局となんとか交信できた

そして、タイミングよく石垣島の局が入感した。呼んで多良間島に行くと聴いたVNE局の現地運用をきいてみたら、もう15時までには終えて宮古島へ戻ってしまったようだ、、遅かったか?残念!
この時間になると案外安定して入感してた。河原で水辺の横でなぜかよく飛ぶ、VHFに限らずHFもいい具合いに飛ぶ!
アンテナは簡易なギボシDPをINV-Vに5m高張った18と21もきいてみたが21はスキップし国内は聴けず、18のほうがノイズ混じりでも調子いい57/56で20分ほど話した