JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

5.6QRPコンテスト

2018年05月07日 | アマチュア無線
これは TRIO  TX-88D オール真空管式の送信機で 定格出力10W



FT-817 Max5W 13V以上維持しないと 5Wは出ません

それならば・・・と 最小に絞り 0.5W でコンテスト挑戦

電源は 11.5V さがっても 大丈夫です

電話では難しい、電信なら 500 mW あれば関東は充分

アンテナを良好な状態で 見晴らし場で真ん中に立てた

さて、1200 開始時間 CQ test したが 思うようには交信できず

アンテナを回しても参加者は少なく 何も聞こえず/////

当てが外れた  埼玉県入間郡毛呂山町の林道脇まできたが 

標高は 300m余り 見晴らしもいいのだがコンテストには難あり

西は山影になるのは仕方ないとしても、 南側に物見山があり見通しなし

北側も奥武蔵の山々に囲まれている

QRPp の出られる場ではないナ と感じる


それでも しょうがない 13Q で始めたばかり 今さら変えられない

アンテナを 回して なんとか 東京方面を探る

HB9CV も受信感度をたよりに 少しずつ回し CQ CQ・

QRPp は 聞こえる局を 呼べば とって貰えるとは限らない

気がついて貰えないことも しばしばある 、 これが多い

10回呼んでも ダメな時はある 諦めるしかない

このへんが mW のコンタクト 心構え


昨日ののように Esがでたら どうなることやら

50.265 CW 帯 で JA6の局が聞こえるものだから Jクラスタをみて

1エリヤ 2エリヤの SSB局が ワンサカと群がる

CW コンテストなんか興味がない、そっちのけ

QRP なんて気にかけない 

CNDX が何よりも優先 

QRP と言えば AM も微弱な電波で実験してる

50.5 あたりをワッチしてみたが なにも聞こえなかった

CW 0.5w 20交信

SSB 0.5W 10交信

かなり厳しい難しい体験した

筑波山からは入感なし・・・ 14は交信ゼロ で終わった