JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

トランシーバー照明ランプ交換

2023年05月31日 | アマチュア無線
display unitの下挟まれたバックアップ用電池
 ハンダ直付けは取り除くことに大苦戦
 文字表示は元々コントラストが強くランプが切れていても不都合なく照らす必要なし
 orange色のムギ球 whiteシール貼ったCR2032
大して明るくはないがつまみのカラーを浮き上がらせには十分

バックアップ電池交換とディスプレイランプを修理しようと開けてみた
バックアップ電池交換は簡単にできると予想したが、トンデモナイ場所に取り付けてあった
フロントバネルの内側それもディスプレイユニットを開けないと換えられない
仕方ない開けてハンダコテで外し交換
パイロットランプも2個手持ちムギ電球と交換
ハンダ付けに苦労して作業、なんとか交換作業を完了し、電源ON、したら点灯はするが少々暗い
つけたものが14Vで、いままでのものは8Vだったようだ

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今時、豆電球かい? (JA1WSE)
2025-02-13 20:35:45
ムギ球というのが存在
麦粒くらいの電球 6から9ボルト
口金はなしいきなりリード線?ゲルマニウムダイオードみたいにガラス管から出ている
LEDなぞ無い時代はこれしかない。
自動車のワイパーみたいに時代に忘れられ
存在!
そのうちに赤の発光ダイオードが出回るまでは主役だった。
TS-520X、FT-101の全盛期パネルに赤色ダイオードが付いてる
TR-7100では6.3VのランプでSメータとダイヤル板を照らしていた。
返信する

コメントを投稿