工作教室、1石ブロッキング発振器 トランスを使う低周波発振回路で構成してる。SPを鳴らすのも十分な出力が得られる!
自己訓練にはちょうどいい、トン ツウ
音をだして覚える、、和文の練習はフレーズを作り繰り返し送信しそれを手で覚える、、しかしすぐ飽きてしまう・・・
発生している低周波信号は約1000Hz
波形はノコギリ波のようなブロッキング発振独特な波形で耳障りな感じするがサイン波のような優しい音色は眠くなる。
整ったサイン波はトランジスタ1石では難しい、出力電圧も高くは得られない。モールス練習してると眠くなるから波形は
歪みあったほうが耳が痛いくらいでちょうどいい。国試の実技試験のSP音が酷い音鳴らし不評だったのを想いだす、、
今じゃ 受信 送信術の試験は省かれるから 暗記したり 練習したりする必要がないが・・・実交信できる様になるには
猛特訓しないとコンテストに出ることができない。電信はアマチュア無線の醍醐味でもある。
作れないひとは次の導通試験器具を代用するのも一つの手段
導通試験機
市販品の導通テスト「ブザー通し」する器具を流用してみた件
ピィーピィー音の電子ブザーを内蔵しかん高い音を発する。
測ってみたら3300Hzほどの高音で耳が疲れる。
その波形もブロッキング発振器のような歪み波形で大音は出せるが実用には向かない。
音程を変えられないか、内を調べてみたらハイブリッドICの出力を、電子ブザーに伝えて音を発する仕組みで
ブザーそのものが音程固定式で変えられないらしい。甲高い音しか鳴らない。
自作 CR位相型 低周波発振器
500Hzサイン波形だ。出力は弱い、イヤホンを鳴らすのが精一杯というところ、
練習用に重宝した、たしかC945を2つ使った 電池は3Vリチウム電池。
これをポケットに入れて 朝の通勤電車の中で イ ロ ハ ニ ホ ヘ ト を覚えた
欧文と同じ符号のところは 混乱する。 えいごきょうしゅうよう なんか今でも混乱している
え: ツー ト ツー ツー ツー と覚えること。
今になってみれば 無用の長物に 労苦かけたなー バカだなーと 思う?
でも、ボケていないだけ 効果あり 合わせて一本! である Hi