眠たいときの日記

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言いたい放題日記

バッハは そんなにお堅くないよ…ちょっとピアノ好きの独断と偏見の解釈

2010-09-12 23:29:23 | 音楽はなんでもOK

世の中、バッハやハイドンって、クラシックの父とか って 妙に荘厳なイメージの作曲家で、教会音楽で、ミサなんかで使うし

妙に高尚過ぎて、退屈で、近寄り難いものなんて 思ってる雰囲気ですね

○年前、尊敬してた 小学校の音楽の先生は「バッハは音楽の父でフーガはクラシックの中では一番 素晴らしい」って音楽の時間に 流してくれて、欲しい人は、まとめて買っとくから 先生のところに取りに来て」 ということで、私がまともに聞いたレコードとしては初めてのものだった

大人になって、ピアノを復活して、インベンションなんかは、指の練習ということで時々、レッスンでやってます

ところが、ところが、映画音楽に 使われている バッハやハイドンは 妙に 意味深な、怪しげな 感じが 漂うような 気がするんですけど

だいいち クラシックが、使われてる映画っていうのは、ホラー映画、サスペンス映画以外にに多いんです

バッハじゃないけど、アマデウスだって、サスペンス映画風になってて、その中で
モーツァルトのレクイエムがずっと流れてる

ハンニバル-あのレクターが出てる、超気色悪い 映画は、メインテーマがゴールドベルク変奏曲(バッハ)
インタビューウィズヴァンパイアのアダージョ E cantabile
インタビューウィズヴァンパイアは全編 古典音楽が流れる

etc.etc.

高尚過ぎて 不条理な映画のテーマと アンバランスだから 使われているのかなとも思ったけど
そうでもない

バッハ(ハイドンも含む)は 結構 俗っぽくて、エロティックなところもある

アホカアと言われる方もいらっしゃると思うけど、いいじゃない

音楽って、自由に解釈するから 音楽じゃないの?

古典音楽の作曲家って今は 古典だけど、その当時は

J-POPと同じく 流行りものだったわけでね

ということで

好き放題言わせていただいて、バッハ弾き、やバッハ研究家の人
ごめんなさい

ゴールドベルク変奏曲も、アダージョ E カンタービレどちらも貼りたいところですが
インタービューウィズヴァンパイアの トムクルーズがサロンで弾いていた
アダージョの方をどうぞ

この映画のころが トムクルーズもブラッドピットも一番 キレイだったような気がしますが 今も美しいって? ファンいっぱいいるもんね
やめとこ




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