クールダウンに半月も費やしてしまいましたが、それでも8月は3回目の更新。
グータラな私としては上出来!
というわけで、あらためまして教則本の話をしようと思います。
今まで、何度かジャズやブルースの手ほどきを夫から受けたのですが、介護や転居など様々な事情でフェードアウト。
レッスンを再開するたびに夫が呆れ返るくらい忘れてしまっていて、口も聞いてくれないほど酷いものでした。
「忙しかったから」という言い訳なんてできるはずもなく、うなだれるしかなくて…。
反省の意味も込めて?!自分で購入した教則本を読んでいたら最初からつまずいた。
要するに、ちょっとした用語(英語、カタカナなど)が、えっと何だっけ???状態。
日頃から「クラシックでも使うでしょ。英語になっただけじゃんかっ٩(๑`^´๑)۶」って言われてるのですが、頭が固まってしまう。
これって私だけなのかなあ。
ある日、いつものように固まっていた私を横目で見ていた夫が、
「推理小説読んでるんじゃないんだからさー。順番に読まなくったっていいんだってば!もっとリラックスしてパラパラ漫画みたいにして読んでごらん。それでさー、目に止まった箇所とか興味ありそうな箇所から読んで、つなげていけばいいんだよ。」って。
そんなアドバイスをもらってから、気が楽になりました。最近は「パラパラ漫画」そのもので(笑)
2007,12,8のブログ「資料との上手な付き合い方」に、もう少し詳細に書いてあります。このブログより内容濃いです^^;
興味がある方はご覧くださいませ。
少し前に楽譜整理をしていたら古いピアノ譜を見つけました。
たぶんボストンに留学する前の頃、参考にした楽譜だと思います。
いわゆるスタンダード名曲集みたいな。
その中の一曲 ♪HERE'S THAT RAINY DAYに、書き込みがしてありました。
☆や?の他にコードも。パラパラしていて気になったのかな?
最近はこの曲をよく弾いています。
いい曲ですね♡
少しづつ秋の気配、皆さま寒暖差にお気をつけくださいね。
ではでは。