オ-グメンテッドトライアドとディミニッシュトライアドの組み合わせ。
Dbdim/C+ E ←×
D dim/C+ G#←×
Ebdim/C+ ☆
E dim/C+ E ←×
F dim/C+ G#←×
Gbdim/C+ C ←×
G dim/C+ ☆
Abdim/C+ G#←×
A dim/C+ C ←×
Bbdim/C+ E ←×
B dim/C+ ☆
⑤⑥⑦同様、オーグメンテッドトライアドは構成音が全て
長3度間隔なので
C+=E+=G#+(Ab+)、お互いに転回型です。
ということは
Dbdim/C +(ルートが半音間隔)
=
F dim/E +(ルートが半音間隔)=Fdim/C+
=
A dim/G#+(ルートが半音間隔)=Adim/C+
よって
Dbdim/C+,Fdim/C+,Adim/C+は同系列。
構成音が1つ重複するのでへクサトニックとして成立しない。
同様に
D dim/C +(ルートが全音間隔)
=
Gbdim/E +(ルートが全音間隔)=Gbdim/C+
=
Bbdim/G#+(ルートが全音間隔)=Bbdim/C+
よって
Ddim/C+,Gbdim/C+,Bbdim/C+は同系列。
構成音が1つ重複するのでへクサトニックとして成立しない。
同様に
Ebdim/C +(ルートが短3度間隔)
=
G dim/E +(ルートが短3度間隔)=Gdim/C+
=
B dim/G#+(ルートが短3度間隔)=Bdim/C+
よって
Ebdim/C+,Gdim/C+,Bdim/C+は同系列。
成立。上のリストには☆で表記。
それから一応
同様に
C dim/C +(ルートが同じ)
=
E dim/E +(ルートが同じ)=E dim/C+
=
Abdim/G#+(ルートが同じ)=Abdim/C+
よって
Edim/C+,Abdim/C+は同系列。
構成音が1つ重複するのでへクサとして成立しない。
以上でへクサトニックスケールのリストは終了です。
①から⑪まで、つきあって頂いたみなさん、ありがとう。
ひとまず、お疲れ様。
前回書いたように、
成立したスケールのまとめ、ユーセージ、ヴォイシング等、
もう少し続く予定です。
Dbdim/C+ E ←×
D dim/C+ G#←×
Ebdim/C+ ☆
E dim/C+ E ←×
F dim/C+ G#←×
Gbdim/C+ C ←×
G dim/C+ ☆
Abdim/C+ G#←×
A dim/C+ C ←×
Bbdim/C+ E ←×
B dim/C+ ☆
⑤⑥⑦同様、オーグメンテッドトライアドは構成音が全て
長3度間隔なので
C+=E+=G#+(Ab+)、お互いに転回型です。
ということは
Dbdim/C +(ルートが半音間隔)
=
F dim/E +(ルートが半音間隔)=Fdim/C+
=
A dim/G#+(ルートが半音間隔)=Adim/C+
よって
Dbdim/C+,Fdim/C+,Adim/C+は同系列。
構成音が1つ重複するのでへクサトニックとして成立しない。
同様に
D dim/C +(ルートが全音間隔)
=
Gbdim/E +(ルートが全音間隔)=Gbdim/C+
=
Bbdim/G#+(ルートが全音間隔)=Bbdim/C+
よって
Ddim/C+,Gbdim/C+,Bbdim/C+は同系列。
構成音が1つ重複するのでへクサトニックとして成立しない。
同様に
Ebdim/C +(ルートが短3度間隔)
=
G dim/E +(ルートが短3度間隔)=Gdim/C+
=
B dim/G#+(ルートが短3度間隔)=Bdim/C+
よって
Ebdim/C+,Gdim/C+,Bdim/C+は同系列。
成立。上のリストには☆で表記。
それから一応
同様に
C dim/C +(ルートが同じ)
=
E dim/E +(ルートが同じ)=E dim/C+
=
Abdim/G#+(ルートが同じ)=Abdim/C+
よって
Edim/C+,Abdim/C+は同系列。
構成音が1つ重複するのでへクサとして成立しない。
以上でへクサトニックスケールのリストは終了です。
①から⑪まで、つきあって頂いたみなさん、ありがとう。
ひとまず、お疲れ様。
前回書いたように、
成立したスケールのまとめ、ユーセージ、ヴォイシング等、
もう少し続く予定です。