「1961年当時の大切な機能・・・『ランブル・フィルター』vol.12」の続きです。
大昔のプリアンプに搭載されていた機能『ランブル・フィルター』は現在でも有効か?を考えてきました。
ここまでを振り返ってみます。
『ランブル・フィルター』は20Hz以下の超低域をカットすることで
アナログディスクの反りによるノイズを減少させるものです。
『ランブル・フィルター』は20年程前の電子部品の性能が不十分な時代に
音質劣化の原因になるということで忘れられていました。
現在の最新の電子部品によって音質の劣化がなくなるだけでなく、
パワーアンプの電力を効率よく取り出せたり
歪成分を減少させる高価があることが分かりました。
しかし、20Hz以下を単純にカットしただけでは
オーケストラの雄大さが損なわれることも判りました。
そこで20Hz以下を減衰させ、40Hzを上昇させることで
この問題を解決しました。
このアプローチは今までにない考え方だと思います。
真空管バッファ付トーンコントロールを改造することによって
より細かな調整が可能です。
これは多くの方に追試していただきたいと思います。
簡易的にはグラフィックイコライザーでも可能です。
また、真空管バッファ付トーンコントロールをランブル・フィルターに対応した定数に変更したものを
クラフトクラブムジカで販売します。
価格は従来の真空管バッファ付トーンコントロールと同じです。
また、既に真空管バッファ付トーンコントロールをお持ちの方で
改造をご希望の方は往復の送料のみで改造をします。
次回に続きます。
お問い合わせの多いアウトレットモールはこちらです。
新しい試みとしてブログをお読みの方だけに
アウトレット品を特別価格で販売します。
アウトレットモールで販売中の製品に
特別価格が適用されます。
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アウトレット商品番号 304
pho30gd 真空管MC専用フォノアンプ
付属のオーディオボードが欠品しています。
標準価格¥49800(税別)
アウトレット価格¥19800(税別)
ブログ読者価格\12800(税別)
ご注文時に『ブログ読者価格希望』とお書き下さい。
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大昔のプリアンプに搭載されていた機能『ランブル・フィルター』は現在でも有効か?を考えてきました。
ここまでを振り返ってみます。
『ランブル・フィルター』は20Hz以下の超低域をカットすることで
アナログディスクの反りによるノイズを減少させるものです。
『ランブル・フィルター』は20年程前の電子部品の性能が不十分な時代に
音質劣化の原因になるということで忘れられていました。
現在の最新の電子部品によって音質の劣化がなくなるだけでなく、
パワーアンプの電力を効率よく取り出せたり
歪成分を減少させる高価があることが分かりました。
しかし、20Hz以下を単純にカットしただけでは
オーケストラの雄大さが損なわれることも判りました。
そこで20Hz以下を減衰させ、40Hzを上昇させることで
この問題を解決しました。
このアプローチは今までにない考え方だと思います。
真空管バッファ付トーンコントロールを改造することによって
より細かな調整が可能です。
これは多くの方に追試していただきたいと思います。
簡易的にはグラフィックイコライザーでも可能です。
また、真空管バッファ付トーンコントロールをランブル・フィルターに対応した定数に変更したものを
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アウトレット商品番号 304
pho30gd 真空管MC専用フォノアンプ
付属のオーディオボードが欠品しています。
標準価格¥49800(税別)
アウトレット価格¥19800(税別)
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