実は高校の同級生の中で、ご主人が東京電力につとめている友達がいる。
ご主人の勤務先は被災地から遠く離れているし、
お仕事内容も原発には関わってはいないけれど、
それでも、自分に出来るとで何でも良いからお役に立ちたいと、
現地の避難所に物資を届けるトラックに乗り込んでいる。
自分はトラックを運転出来るわけではないけれど、積み卸しとか出来ることをやりたいと。
そんな友達に、スマスマの生放送の時に、拓哉君が読んだFAXの話をした。
そして、手作りじゃないけれど、ご主人にも送ってあげたいって
メールにメダルのデコメを付けて送った。
あと、スマスマでの、真っ先に現場に向かった方達
今こうしておしゃべりしている間も、懸命に作業をしてくださっている方達に
「感謝のと尊敬の念を忘れちゃいけない!」って、言葉も伝えた。
そうしたら、友達が、
「木村さん、そんな風なFAX読んだり、東京電力さんなんて言って、大丈夫?」
って。
その言葉を聞いて、彼女が、というか、会社の方だけでなく、その家族の方も
どれだけ、心を痛め、辛い思いをしてるか、
会社が・・・と、言えるのかもしれないけれど、
直接には関係してない家族まで、こんなにも感じてるんだ。と、胸が痛くなった。
続いてきたメールに。
「ご近所の方に口もきいてもらえないだろうと思って隠れるようにしていたけど、
勇気出してお隣さんちに行って来ました。」
と、あった。
話をしたあとに、お隣さんやご近所さんから、普段通り(以上)の優しい言葉に泣いたと。
そして、出来ることがあったら何でもするからと伝えてきたという。
私も一緒に泣けた。
そばに行って、肩を抱いていてあげたかった。
今朝のWSのコーナーで、被災地に届けたい曲2位に「世界に・・」があがってたと
お知らせをいただいた。
う~ん。
「花」も良いのかもしれないけれど、今は、「ススメ」がいいな。
「この瞬間きっと夢じゃない」がいいな。
今日は、金曜日、わっつの日。
拓哉君の声が聴ける。
がんばろう!!
ー・-・-・-
寄り添って、お話し聞かせてって、言っているような薔薇の花
ー・-・-・-・
スマスマの生放送。
拓哉君の言葉は、ほんと、素直で、心からの思いにあふれていました。
言葉の中に抑えきれない感情とか、あって、とぎれがちになったり、大きな瞳が一層潤んでいたり。
SMAPも表面には出ていませんが、それぞれ、義援金を出したと新聞にもありましたね。
彼らに出来る、人に元気を与える力を、いっぱい発揮して欲しいと思いました。
拓哉君の言葉の書き出しです。他のメンバーの言葉が無いと繋がらないところもありますが
こんな話の時の言葉だということで、「」で説明して、拓哉君の言葉を拾いました。
★「オープニング」
(中居君)
生放送、SMAP5人でお送りしたいともいます。
3月11日東日本大震災が起こりました。
犠牲になった方々、ご遺族方々に、深くご冥福をお祈りいたします。
被害に遭われたみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。。
(拓哉君)
ほんと、あの日から、悲しい情景が、状況が、
テレビラジオ、新聞いろんなかたちで伝えられています。
そんな中、被災された方が、ホントに、一生懸命に前を向いて、
一瞬一瞬を頑張って過ごされている姿を見て、胸がいっぱいになっています。
そこで、自分たち”が” 何が出来るのか?
何かできることはないのか?というふうに、
もどかしく、そして、正直悔しい思いもあります。
★「3月11日土のように過ごしていたか」という問いかけに・・・
(拓哉君)
俺は、国内は国内だけど、全然、東京でも無く、違うところにいて。
それも、撮影中だったんだけど。氷の上にいた。
小売りの上で撮影していて。
氷の張った湖の上で撮影していたんだけど
その氷が一瞬、なんか、すごく、嫌な雰囲気になった。
「揺れてないですか?揺れてる。」って、いったら、
スタッフも、撮影中だったけど、エッってみんな作業をやめて、
揺れがどうなのか、確認する感じになって
「あ、揺れてますね」って、なってから
携帯電話から、スタッフが調べてくれたら、宮城県沖で。
その当時は、発表が、マグにチュード8.8
後に、9って、変わったけど。
東京も、震度5ですって。「えーっ!」て、なって。
ニュースを見たら、直ちに大津波警報が発令されたって。
自分たちのいた場所は、まさに大津波警報で、もろ、囲まれているところだったから
場所は、氷の上だし、海なんて目の前だし
「じゃ、これは、避難でしょう。」ってことで、避難して、・・・。
撮影自体は止まったんだけど、、
僕らが避難場所というか、スタンバイの場所にさせてもらっている所に全員が帰って。
撮影用の衣装からいったん私服に着替える作業をしながら、
一台のテレビがあって報道されてる映像を見て
ホントに、信じられないというか。
一瞬、これなんの映像なんだ!!って言うぐらい。
黒い水が町を飲み込んで。
ホントにあの時は、誰もしゃべれなかったし、信じられなかったし・・・。
大きな揺れを経験してないから、「ウソだろう!!信じられない。」ってことだけ
★「節電を呼びかける中学生のFaxのあと、子ども達も考えてくれているという言葉の後に」
(拓哉君)
Faxの中には、もっとちっちゃなこだって、いっぱいいるよ。
そのメッセージを見てて思ったんだけど、
東京電力さんとか、政府とか、計画停電しますって、発表した後に
みんなが、ホントに節電をしてて、電力が思ったより減らなかったから
計画停電やめますってことになったじゃん。
それって、政府の予想する、数値を、みんなでカバーしたって言う結果じゃん。
それは、おれ、嫌な辛いひどいニュースばっかだったけど、
「計画停電中止します。なぜなら、みんなが節電してくれているから・・・」
って、のを聞いたときに
いっこめの、「よし!!!」 があったな。
★「停電の話で・・・」
飛行機から見える景色違うモン。
おれ、週に1,2回乗ってるけど、東京上空に来ると、東京が近づいたって言う明るさがあって
あれが、今伝全違う・・・。
★「街の人の様子のVTR」
上を向いて涙をこらえてる拓哉君。
★「暮らしについて」
1.
(中居君)
「みんなが一斉に使って携帯がつながらない・・・節電、節tel。」
(拓哉君)
携帯電話自体は、一人一個は持っている、
そこらへんの気持ちの譲り合いって言うのは必要。
(みんなでやれば、ちっちゃなことでも、大きくなる)
ぜってぇでかいって。ぜってぇ、でかいって。
2.「買い占め・・・」
(拓哉君)
その情報聞いたの、割と温度差のあるところで。
東京の、コンビニに行って何もない。
単一電池が、まず手に入らない。
「ほんとに?」って、思ったけど
戻ってきて、東京に実際に存在して、ほんとだって感じたし。
あれは、後になって、みんなが買い占めって言う行為だって気づいて
VTRにも有ったんだけど、「気がついたんで余分を持ってきました。」
気づけたから全然オッケーだと思う。
あのときは、みんな、焦ったし、みんなそれこそ家族がいる人は、
自分のことだけでなく、家族のことを考えるから買うと思う。
でも、今は、それに気づけて、節電ってこういう事だなって、行動に移したり
回過ぎちゃったって、気がつけて、行動にうつすようになったから良かった。
(慎吾)
節電はする、買いだめはしない。
<FAX>
義理の兄が、東京電力につとめているのですが、
4日前、あの原子炉の近くで作業をしていました。
そんな話を聞いて、次女が広告と毛糸でメダルを作ってくれました。
みんなのために頑張ってくれたからメダルを作った。
一人一人が、一つになれば、大きな力になるよ。
★「いいとものスタートに対して」
(慎吾君)
わらっていいとも始まった。不安なこともあった。
バラエティというものに対しても。
でも、いいとも始まって、ちょっとほっとしてるところもあったし
少し元気が出たところもあった。
こういう事を感じてくれる人のために一生懸命頑張ることが今できること。
(拓哉君)
俺、だって、「わらっていいともがやるのかなって、あっやるんだ。」って
はじまって、まとまった人たちの笑い声がテレビから聞こえた時に
あっ、笑い声だって。久々にね。
笑い声だって反応したのが、今日のいいともで印象的だった。
<FAX>(読み手・拓哉君)
今までエアコンをガンガンに付けていた娘が、エアコンを落とし、一枚重ねてきています。
安全な所にいて、1出来ることは限られていますが、
その人のことを想像し、思いをはせることは出来ます。
そうすれば、おのずと自分のやらなければ行けないことが見えてきます。
現場で、命がけで、全力で作業されている方達を信じて
噂や風評に惑わされることなくしっかりといきましょう
私たちは、一つになれるよ。
(拓哉君)
実際に被災された方達、すごい被害を被った人たちってホントにいっぱいいて
行方不明の人たちも含めたらすごい数。
ホント日本中の人たちの気持ちが向けられたというのはすごいことだと思う
自分たちが何もアクションできなくて、現場に行けなかったりとか
そんな時にすぐに現場に駆けつけてくれて
ある意味、チームジャパンの代表として、まず、現場に駆けつけて 作業してくれてる
寝ずに、くたくただけど
それこそ、「200何時間ぶりにおばあちゃんと、16歳のお孫さんが救出されたよね。
ああいうことがあると、余計その人達に力を与えることが出来た。
自衛隊の方とか、警察の方達だったり、消防隊のみなさんだったり
なんか、ほんとに、
被災者の皆さんに対する支援の気持ちだったりも必要だと思うけど。
自分たちがしゃべってる時にも 作業を続けてくれている人達に
感謝の気持ちと尊敬の念を忘れちゃいけないと思う
★詐欺義援金
(拓哉君)
そう言う人いるかもしれないけど、自分たちが幸いに大きな被害を受けなかったしなんだけど
被災地の方達の生活ぶりとか、おっしゃることとか、俺、見て思うんだけど
みんな、口をそろえて、いわれるのが、
「いや、大丈夫だから。」
「元気でやってるから。」って
なんて言ったらいいか、元気って言う言葉は、すげえ力を持ってるなって
★トーク後、5人が一列に並んで
(拓哉君の部分)
近いうちにプロジェクトを立ち上げますので。
その時は、是非ご協力ください。
(拓哉君)
ホントにみなさん、自分なりに何かできるのかって事を
真剣に考えて、行動にうつしてくれているんだなって
今日いただいた、FAXに目を通しても、すごくわかりました。
ほんとにあの、それがどんなに小さな事でも
ひとつひとつが繋がっていくんだなって
その結果として、一つ一つは小さいかもしれないけれど、
ものすごい大きな結果を生み出すんだと思います。
ホントにみなさんの思いというのは、繋がると、”僕”は信じています。
皆さんの気持ちが、どうか、届きますように。
ご主人の勤務先は被災地から遠く離れているし、
お仕事内容も原発には関わってはいないけれど、
それでも、自分に出来るとで何でも良いからお役に立ちたいと、
現地の避難所に物資を届けるトラックに乗り込んでいる。
自分はトラックを運転出来るわけではないけれど、積み卸しとか出来ることをやりたいと。
そんな友達に、スマスマの生放送の時に、拓哉君が読んだFAXの話をした。
そして、手作りじゃないけれど、ご主人にも送ってあげたいって
メールにメダルのデコメを付けて送った。
あと、スマスマでの、真っ先に現場に向かった方達
今こうしておしゃべりしている間も、懸命に作業をしてくださっている方達に
「感謝のと尊敬の念を忘れちゃいけない!」って、言葉も伝えた。
そうしたら、友達が、
「木村さん、そんな風なFAX読んだり、東京電力さんなんて言って、大丈夫?」
って。
その言葉を聞いて、彼女が、というか、会社の方だけでなく、その家族の方も
どれだけ、心を痛め、辛い思いをしてるか、
会社が・・・と、言えるのかもしれないけれど、
直接には関係してない家族まで、こんなにも感じてるんだ。と、胸が痛くなった。
続いてきたメールに。
「ご近所の方に口もきいてもらえないだろうと思って隠れるようにしていたけど、
勇気出してお隣さんちに行って来ました。」
と、あった。
話をしたあとに、お隣さんやご近所さんから、普段通り(以上)の優しい言葉に泣いたと。
そして、出来ることがあったら何でもするからと伝えてきたという。
私も一緒に泣けた。
そばに行って、肩を抱いていてあげたかった。
今朝のWSのコーナーで、被災地に届けたい曲2位に「世界に・・」があがってたと
お知らせをいただいた。
う~ん。
「花」も良いのかもしれないけれど、今は、「ススメ」がいいな。
「この瞬間きっと夢じゃない」がいいな。
今日は、金曜日、わっつの日。
拓哉君の声が聴ける。
がんばろう!!
ー・-・-・-
寄り添って、お話し聞かせてって、言っているような薔薇の花
ー・-・-・-・
スマスマの生放送。
拓哉君の言葉は、ほんと、素直で、心からの思いにあふれていました。
言葉の中に抑えきれない感情とか、あって、とぎれがちになったり、大きな瞳が一層潤んでいたり。
SMAPも表面には出ていませんが、それぞれ、義援金を出したと新聞にもありましたね。
彼らに出来る、人に元気を与える力を、いっぱい発揮して欲しいと思いました。
拓哉君の言葉の書き出しです。他のメンバーの言葉が無いと繋がらないところもありますが
こんな話の時の言葉だということで、「」で説明して、拓哉君の言葉を拾いました。
★「オープニング」
(中居君)
生放送、SMAP5人でお送りしたいともいます。
3月11日東日本大震災が起こりました。
犠牲になった方々、ご遺族方々に、深くご冥福をお祈りいたします。
被害に遭われたみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。。
(拓哉君)
ほんと、あの日から、悲しい情景が、状況が、
テレビラジオ、新聞いろんなかたちで伝えられています。
そんな中、被災された方が、ホントに、一生懸命に前を向いて、
一瞬一瞬を頑張って過ごされている姿を見て、胸がいっぱいになっています。
そこで、自分たち”が” 何が出来るのか?
何かできることはないのか?というふうに、
もどかしく、そして、正直悔しい思いもあります。
★「3月11日土のように過ごしていたか」という問いかけに・・・
(拓哉君)
俺は、国内は国内だけど、全然、東京でも無く、違うところにいて。
それも、撮影中だったんだけど。氷の上にいた。
小売りの上で撮影していて。
氷の張った湖の上で撮影していたんだけど
その氷が一瞬、なんか、すごく、嫌な雰囲気になった。
「揺れてないですか?揺れてる。」って、いったら、
スタッフも、撮影中だったけど、エッってみんな作業をやめて、
揺れがどうなのか、確認する感じになって
「あ、揺れてますね」って、なってから
携帯電話から、スタッフが調べてくれたら、宮城県沖で。
その当時は、発表が、マグにチュード8.8
後に、9って、変わったけど。
東京も、震度5ですって。「えーっ!」て、なって。
ニュースを見たら、直ちに大津波警報が発令されたって。
自分たちのいた場所は、まさに大津波警報で、もろ、囲まれているところだったから
場所は、氷の上だし、海なんて目の前だし
「じゃ、これは、避難でしょう。」ってことで、避難して、・・・。
撮影自体は止まったんだけど、、
僕らが避難場所というか、スタンバイの場所にさせてもらっている所に全員が帰って。
撮影用の衣装からいったん私服に着替える作業をしながら、
一台のテレビがあって報道されてる映像を見て
ホントに、信じられないというか。
一瞬、これなんの映像なんだ!!って言うぐらい。
黒い水が町を飲み込んで。
ホントにあの時は、誰もしゃべれなかったし、信じられなかったし・・・。
大きな揺れを経験してないから、「ウソだろう!!信じられない。」ってことだけ
★「節電を呼びかける中学生のFaxのあと、子ども達も考えてくれているという言葉の後に」
(拓哉君)
Faxの中には、もっとちっちゃなこだって、いっぱいいるよ。
そのメッセージを見てて思ったんだけど、
東京電力さんとか、政府とか、計画停電しますって、発表した後に
みんなが、ホントに節電をしてて、電力が思ったより減らなかったから
計画停電やめますってことになったじゃん。
それって、政府の予想する、数値を、みんなでカバーしたって言う結果じゃん。
それは、おれ、嫌な辛いひどいニュースばっかだったけど、
「計画停電中止します。なぜなら、みんなが節電してくれているから・・・」
って、のを聞いたときに
いっこめの、「よし!!!」 があったな。
★「停電の話で・・・」
飛行機から見える景色違うモン。
おれ、週に1,2回乗ってるけど、東京上空に来ると、東京が近づいたって言う明るさがあって
あれが、今伝全違う・・・。
★「街の人の様子のVTR」
上を向いて涙をこらえてる拓哉君。
★「暮らしについて」
1.
(中居君)
「みんなが一斉に使って携帯がつながらない・・・節電、節tel。」
(拓哉君)
携帯電話自体は、一人一個は持っている、
そこらへんの気持ちの譲り合いって言うのは必要。
(みんなでやれば、ちっちゃなことでも、大きくなる)
ぜってぇでかいって。ぜってぇ、でかいって。
2.「買い占め・・・」
(拓哉君)
その情報聞いたの、割と温度差のあるところで。
東京の、コンビニに行って何もない。
単一電池が、まず手に入らない。
「ほんとに?」って、思ったけど
戻ってきて、東京に実際に存在して、ほんとだって感じたし。
あれは、後になって、みんなが買い占めって言う行為だって気づいて
VTRにも有ったんだけど、「気がついたんで余分を持ってきました。」
気づけたから全然オッケーだと思う。
あのときは、みんな、焦ったし、みんなそれこそ家族がいる人は、
自分のことだけでなく、家族のことを考えるから買うと思う。
でも、今は、それに気づけて、節電ってこういう事だなって、行動に移したり
回過ぎちゃったって、気がつけて、行動にうつすようになったから良かった。
(慎吾)
節電はする、買いだめはしない。
<FAX>
義理の兄が、東京電力につとめているのですが、
4日前、あの原子炉の近くで作業をしていました。
そんな話を聞いて、次女が広告と毛糸でメダルを作ってくれました。
みんなのために頑張ってくれたからメダルを作った。
一人一人が、一つになれば、大きな力になるよ。
★「いいとものスタートに対して」
(慎吾君)
わらっていいとも始まった。不安なこともあった。
バラエティというものに対しても。
でも、いいとも始まって、ちょっとほっとしてるところもあったし
少し元気が出たところもあった。
こういう事を感じてくれる人のために一生懸命頑張ることが今できること。
(拓哉君)
俺、だって、「わらっていいともがやるのかなって、あっやるんだ。」って
はじまって、まとまった人たちの笑い声がテレビから聞こえた時に
あっ、笑い声だって。久々にね。
笑い声だって反応したのが、今日のいいともで印象的だった。
<FAX>(読み手・拓哉君)
今までエアコンをガンガンに付けていた娘が、エアコンを落とし、一枚重ねてきています。
安全な所にいて、1出来ることは限られていますが、
その人のことを想像し、思いをはせることは出来ます。
そうすれば、おのずと自分のやらなければ行けないことが見えてきます。
現場で、命がけで、全力で作業されている方達を信じて
噂や風評に惑わされることなくしっかりといきましょう
私たちは、一つになれるよ。
(拓哉君)
実際に被災された方達、すごい被害を被った人たちってホントにいっぱいいて
行方不明の人たちも含めたらすごい数。
ホント日本中の人たちの気持ちが向けられたというのはすごいことだと思う
自分たちが何もアクションできなくて、現場に行けなかったりとか
そんな時にすぐに現場に駆けつけてくれて
ある意味、チームジャパンの代表として、まず、現場に駆けつけて 作業してくれてる
寝ずに、くたくただけど
それこそ、「200何時間ぶりにおばあちゃんと、16歳のお孫さんが救出されたよね。
ああいうことがあると、余計その人達に力を与えることが出来た。
自衛隊の方とか、警察の方達だったり、消防隊のみなさんだったり
なんか、ほんとに、
被災者の皆さんに対する支援の気持ちだったりも必要だと思うけど。
自分たちがしゃべってる時にも 作業を続けてくれている人達に
感謝の気持ちと尊敬の念を忘れちゃいけないと思う
★詐欺義援金
(拓哉君)
そう言う人いるかもしれないけど、自分たちが幸いに大きな被害を受けなかったしなんだけど
被災地の方達の生活ぶりとか、おっしゃることとか、俺、見て思うんだけど
みんな、口をそろえて、いわれるのが、
「いや、大丈夫だから。」
「元気でやってるから。」って
なんて言ったらいいか、元気って言う言葉は、すげえ力を持ってるなって
★トーク後、5人が一列に並んで
(拓哉君の部分)
近いうちにプロジェクトを立ち上げますので。
その時は、是非ご協力ください。
(拓哉君)
ホントにみなさん、自分なりに何かできるのかって事を
真剣に考えて、行動にうつしてくれているんだなって
今日いただいた、FAXに目を通しても、すごくわかりました。
ほんとにあの、それがどんなに小さな事でも
ひとつひとつが繋がっていくんだなって
その結果として、一つ一つは小さいかもしれないけれど、
ものすごい大きな結果を生み出すんだと思います。
ホントにみなさんの思いというのは、繋がると、”僕”は信じています。
皆さんの気持ちが、どうか、届きますように。