笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

望むこと

2013-06-26 | tak日記
ずっと、以前になるけれど、拓哉君の話をしていたときに不意にお友達が言ったことがある。
「拓哉のお父さんが、あれほど厳しく彼を育てなかったら・・・。」って、
「どうして?」と尋ねたら、
「だって、拓哉は自分に厳しすぎる。もっと、わがまま言っても良いのに。」って。

そうだね。
彼は、人に優しい。
あったかくて、大きい。

でも、自分をかなり厳しく追い込む。
確かに、怒ったり喜んだり、好き嫌いという感情がすぐに判るという素直さはあるけれど
自分の考えを押し通すとかは無いよね。
周りの状況をよく見てる。
そして、ここで、自分が言うことで相手が困るというか、影響が大きいと判ってるときは引く。

彼は、雑誌のインタなどでも、「こんな事をしたい。」って、語らない。
夢って無いっていう。

スマスマの俳優を集めてのトークの時、
「ああ、これ自分がやりたかったっていう役有りますか?」って、質問に、拓哉君は無いって答えた。
人がやった役についてそういうことは考えたことがないのかもしれないなあと言うことも思ったし
司会者にどの役がって聞かれたら困るからって言いうのあるなぁとも。
だって、「木村君、誰のどの役?」なんて聞かれたら、返答が難しいのもあるよね。
こういうときうそがつけないもの。

でもね、もっと、自分を出したらいいのにって思うよ。
好きな物は好き、これやりたいって。

俳優も、歌も。

このところ拓哉君の出演がないから、あまりドラマも見ないけれど、
数字への期待というか、好評とか、高視聴率って、人によってずいぶん言われ方が違うよね。
プレッシャーは、パワーにかえるって拓哉君は言うけれど、
肩の荷を負わないで、いろいろチャレンジできるといいねぇ。
拓哉君のしたいことが出来るといいねぇ。

白鳥の水面下は判らないけれど、いえ、ずっと、一生懸命かいているにはちがいないけれど
彼の希望の先に上手く進んでいけますように。

ー・-・-・-

波の打ち寄せる砂浜。
海は広くて大きくて、そして、あたたかい。

グーパーウォーク1