ゆうべのわっつは、「皆さんのお悩み、解決は出来ないけど聞くくらいは出来ます!SP」
その1,「まだキスが未経験。自分は普通じゃないのか?」と不安な男子高校生。
その2、「初めて歯の治療。親知らずを抜くのが怖い」という、先輩。
その3「少しヘコんでいるときに、このままで大丈夫と言うオススメ目覚まし曲を」というおたずね。
その4「 テストの点数が良くなく第一志望校は親にも諦めた方がいいと言われているから
どうしたら、志望校に行けるように説得できるか教えてほしい」という、受験生
その5「プライドが邪魔をして「なんで私が!?」と思ったり、
帰り道でSMAPの曲を聴いてバスの中で涙を必死にこらえてる。いい年をして素直になれない私。」
と,仕事で大きなミスをして落ち込んでいる人
そんな、人たちへの拓哉君の言葉。
その1の高校生には、キスくらいした事あるでしょって、言ってる人も普通だし、
君の「一回もした事ないです、彼女もいません!」っていうのも、変じゃないと肩をたたいてる言葉。
そして、不安にならないで、「いつかな?」と、ワクワクして待っててほしいという、希望の言葉、
拓哉君は、あたたかいね。
みんなその人それぞれのタイミングがあるって、拓哉君の言葉で、心が軽くなるね。
歯の治療の人には、拓哉君の4本とも親知らずを抜いているという現実と、その、大変だった様子を語りながらも
でも、わっ!!!って思うのはその日だけだから、全然大丈夫といい、
そのうえで、歯の麻酔の注射で痛みが軽減する方法を伝授。
そこまで言って貰ったら、安心出来る。
このままで大丈夫と言う拓哉君のお勧めは、「笑っていいとも!」のオープニング曲。
♪~きっと明日は いいトウモローだもんね。と。
あとは、、♪~失敗さえも運命じゃんと言ってる「One Chance!」。
拓哉君のソロ曲。
この曲、ほんと支えてくれるよね。
でも、拓哉君的には、自分の曲で起きるのも気持ち悪いから、目覚ましにするなら、直太朗君の声でって、
いやいやいや、拓哉君の声だからいいんだと思う。
受験生には、説得よりも自分に力をつけなきゃねって。
言葉で説得するというよりは、ちゃんと努力する姿を見せることで、周りを納得させる
自分に力を付けることで、入学した後のことも考える。
凄くよくわかる。拓哉君のやさしさ。
冷たいのではなく、厳しい。そして、結果優しい。
経験を重ねたからこそ持てるプライドだし、仕事を続けて来たうえでの自信だと思うという
ミスはミスとして次に向かう力にするという拓哉君。
「皆さんのお悩み、解決は出来ないけど聞くくらいは出来ます!SP」と銘打った今回。
確かに、正確にはこれという解決ではないのかもしれないけれど、
先ず、相談をした人の気持ちを受け入れ、ちゃんと認め
そして、前をむいて進む力をくれる言葉の数々。
弱っている心には、あたたかな風を送り
努力する人、前に進もうとしている人には間違いなく拓哉君が背中を押してくれる。
彼の人柄が、伝わってくる。
最後の、あの大好きな彼女が代読するメッセージへのいつもの・・・。
まぁ。それも可愛い!!としよう。