笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

お互い、行ったりましょう!!(わっつ2017/1/6)

2017-01-07 | わっつ
新しい年、最初のWhat's。
いつものように、♪~春の海の局をバックに、「明けまして おめ!!」の声
そして・・・・・。
木村拓哉は、なんて 誠実で、まっすぐな人なんだろう。
新しい年、今の状況を尋ねられることからのにげない。
私たちに,向いて話をしてくれる。

2017年、今年の書き初めは、新しい人と書いて・・・・「新人」
昨年の書き初めが「感謝」だったときは、?がいっぱいで、
でも、すぐあとで、ああ!!って判った。
彼は、嘘がない。

最初のメールは、このところ常連さんになった感じのチョビハゲさんから。
でも、彼だけでなく、他~~~区さん届いたのだろうね。What'sに。
「今年の書き初めは?」って

毎年恒例の書き初め”おめ言葉”なんですけど、今年はこうしてみようかなと思う。
これは自分なりの解釈ではあるんですけど・・・新しい人と書きまして『新人』です。

お正月の賀詞にある「新年」という言葉は、
まさしく今の自分にとっては意味がもう一個のっかってる言葉だなぁというのつくづく思って。
”新人さん、新人さん”という言葉は、生まれたての雛みたいな扱いで呼ぶことはあるとは思うけど
そういうことではなく、経験値は若干あるんですが、
新たな気持ちで自然体に過ごせていけたらいいなということで。

わっつで、「なにしゃべるんだ、あいつ」って思って
お互いに、ラジオの前のみんなもそうです、どこかに”新人”という言葉をぶら下げて
そして、お互いに全力でいったりましょう!!!

うん。新たな気持ちで、でも、今までと変わりなく、木村拓哉と言う人を信じて付いていく。
全力で!!!

掛けてくれた局は、”♪~前に!!”

次のメッセージの中にあった、
「デビュー前から木村拓哉という人が好きで、
 今でもやっぱり木村拓哉という人が好きで、
 これからも木村拓哉という人が大好きです。
一人の男として歩き出す木村拓哉を応援しています。」
「今年は、笑って輝ける年になりますように」
そう、みんなの思いだよ。
新生、木村拓哉に付いていく。

2016年から2017年になって、事実上は、僕自身は単純に”木村拓哉です”っていう表記しかなくなりましたからね。
そう、それが嬉しいよ。

”SMAPの木村拓哉”ではなくなったっていうのが、
どこか、正月とはいえ、何か冷静になって考えていたような気がしますね。
「じっと考えてても、何も変わらねーな」と思って、ひたすら体動かしてました。

気持ちが変わった部分っていうのは、根底の部分で変わってるんじゃないかなとは思うんですけど。
でも、大きな、ガラガラガラっと、視覚、視野が変わったっていう感覚はないので。
多重結びの練習をしながら、台本を読んでいたりとか、身体動かして汗流してたりとか、
お正月のテレビ番組”あ、さんタクねーじゃん!”っていう普通の感覚?
”やべ!さんまさんに『明けましておめでとう』言ってねーや!”と思ってメールを送ったら、
49ersの16番のジョー・モンタナのTシャツを着てメキシカンハットをかぶった、つけヒゲをしたさんまさんの写真が送られて来て、
『アミーゴ!おめでとう!』って返ってきたので、
あ、この人、またあちらで浮かれてるんだな”って。

本当に実感が湧かないところも正直あるんですけども。
今まで以上に、自分一人ではなくて、
リスナーのみんなもそうですけど。現場の皆さんの力を借りて、一緒にいろんなものを作り上げていきたいと思ってます!

そして、キャプテンにこんなことやって貰いたいというメッセージ。

1つめは、歌って踊る木村さんも観てみたい! 歌手ソロデビューを待ってます。
2つめは、今後舞台とか、やる機会はありませんか?
3つめは、ナレーションもやってほしいです。 特に動物番組の。

それに対しての拓哉君の反応は・・・・

「歌って踊る?」・・・いやいやいや、えっ!!!って言う感じですよ。
「舞台」これは本当に出会いなので。
作られる方達から”あいつでやってみてーな”っていう、求められることがあった上での話なので。

みたいなぁ。チケットとか撮れないかも知れないけれど、舞台にたつ拓哉君みたいよ。
渡辺謙さんは、55歳で、ブロードウェイ「王様と私」い求められてチャレンジしたんだもの、
拓哉君に、みんな、求めてください!!
ナレーション?動物番組?だったけど、いいと思うなぁ。

ドラマ「A LIFE~愛しき人~」の撮影も、既に始まってます。
撮ってます。切ってます。縫ってます!!

「A LIFE~愛しき人~」のエキストラで参加された方からのメッセージから、現場の話へ

何を話していたかですけど、
基本、ムードメーカーは及川さんが担ってくれているような気はしますね。
スタッフの掛け声なんかにも合いの手を入れるというか、
『スタンバイ中です!』とスタッフが言うと、その一言に『おっ!』とか。
『本番いきまーす!』ってなったら、『よぉー!』みたいな感じで、
けっこうムードメーカーになってくれてますね、面白いですよ。

何を話して・・・・いろんな事、
今後撮影するであろうシーンの話をしてみたり、
『オペを実際に見に行かれてどうでした?』みたいな話だったりとか、
『お正月どこか行かれるんですか?』とか、そういう話を普通にしてましたね。
とにかく、楽しいですよ。

そして、息子さんが臓血管の手術をされた方からのメッセージに

こういうメッセージを読むと、
こういう思いを実際に経験されている方たちっていうのは、たくさんいるじゃないですか。
でも、なかなか、 私事だから、すべて。
それを他人に伝えた時に「ああ、大変だったんだね」っていう、
そこでの温度差が大きくなっちゃうから、こういう機会があるからメールも送れたということだと思うんですけど。

こういう人もいるということを再確認できたので、より、しっかり作りたいなって言う
もちろん、しっかり作っているんですけど、より一層、半端じゃないものを作りたいなって気になりますね。
待っててほしいと思います、現場は全力でやってますので。、

温度差の話、拓哉君は、そういうことも判ってくれてるんだ!!ってジーンときた。
私も、娘のことではいろんな思いをしてきた。
でも、それを全部語っても、判ってもらえないと思ってる。
話せば話すほど、苦労話をして・・・とか、ダカラ特別扱いして欲しいの?とか
そうな風に言われるのも嫌だし。
「そういう話をするけど、じゃぁ、うちの子が、健康に生まれてきてはいけなかったの!!」って、
身内にも言われたことがある。
だから、話せないんだよね。

けど、今回、What'sに送ってみたいなと思った。
番組で読んで貰いたいとは全然思わないけど、人に話したいと思った。


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