笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

遂に、『無限の住人』本格始動・・

2017-01-17 | ドラマ「A LIFE」
日曜日の「A LIFE~愛しき人~」の感動でまだ胸の中が一杯。
その滝田先生&強力な仲間達が登場するのを待って(・・・だと思う)、
今日は、万次様がやってきました。

スペシャルサイト http://wwws.warnerbros.co.jp/mugen/special/
『無限の住人』遂に、本格始動!!!

サイトには、拓哉君のロングインタビューがupされ、
メイキングの動画も!!!

そして、完成披露試写会・・・。
応募はツィでの投稿です。

期間は、今日から2月の5日まで。
完成披露試写会は、2月中旬、都内某所。
登壇者は、木村拓哉、杉咲花、福士蒼太、戸田恵梨香、市川隼人、三池監督・・・ほか、とあります。

沖田先生真っ最中の拓哉君に、万次で合うことが出来る。
凄い機会ですね。
みんなで、万次への愛を語りましょう。

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『多重結び』それが、こんなにもいろんなところに繋がっているなんて。
単に誰かができる出来ないという事じゃ無いんだね。

最初の屋上のベンチで向き合って多重結びの練習をしてる沖田と深冬。
お互いの一方だけの手が、一人の両手のように紐を結んでいく。
2人の仲の良さ、心がつながってるのが判る。

その2人を洗濯物の陰から見ている壮大から伝わる嫉妬。
友だち思いを装った院長への進言の壮大のホンネも、シーンで見えてくる。

1人で練習しているシーンも何度か。
それは、沖田で有り、深冬で有り・・・
準備がすべてという、そのための練習うで刃有るけれど、心を落ち着かせる為に結ぶこともあるのだろう。
井川も、繋がっていくかな・

それは、医師としての向き合い方として。

群像劇・・・「A LIFE」の感想に、その言葉があった。
ほんと、そう思う。
沖田と壮大という2人の男。
「カズ」「マサオ」と、昔からの呼び名で呼び合いながらも、昔とは違う立場。
沖田の父親(この頑固で昔気質の寿司屋のオヤジさんが、また、素敵な味付けで・・・。)「壮大の爪の垢でも・・・」と言われているぐらい、
沖田はその違いを感じて、だからこそ、違う世界で自分を伸ばそうとしたのだとも思う。
だからそこで、自分が力をつけることが出来たら、きっと、深冬に・・・って思っていたのじゃ無いかな。
だけど、上手く伝わっていなかったか、食い違いをさせた人が居たか・・・。
それに対して、小さい頃から成績も良く、エースで、社会人になってからの出世も沖田と比べものにならないぐらい・・・。
と、人は見るだろうけど、壮大は沖田に買っている気がしてないんだろうね。
ちょっとした表情 後ろ姿が語ってる。

このあと、壮大がどうなっていくのか、目が離せないよね。
沖田に対して単なる敵役じゃ無い、存在感。
彼も、一つのStoryの主役。

井川も。
病床の院長のベッド脇で「井川です!」と沖田に挨拶シーンが二回。
一回目は、沖田が帰ってきた日。
そして、2回目は、沖田が壇上病院にとどまることを伝えに来たとき。
この2回の「井川です」の声、表情の違い。

第一話の中に、彼の変化も凄く丁寧に描かれていた。

彼の外科医としての成長、そして、柴田さんへの思いも含め 彼が主役の一つのStory

第1話では語られなかった柴田の「他に行くところが無いから・・」の物語もあるだろうね。
木村文乃さんが出演するドラマを、意識してみたことがなかったので、
その優しげではかなげな見た目から、柔らかさ担当なのかなお思ったけれど、
番宣を通じて判った素敵な素顔、そして、第1話。
男前な女優さんですね。このチームで、しっかり自分の一角を持ってる。

ミッチーも、単に嫌みな役で出てるんじゃ無いんだよね。
医師としての力はある人。
そして、人もちゃんと見る事が出来る・・・
だけど、羽村の生き方は、通していく感じなんだね。今は。

こうやって書いていくと、どこまで行くやら・・・でも、語り尽くせないんだろうな。
第1話だけでも・・・。

ああ、早く2話が見たい。

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今日は、1月17日。

阪神淡路大震災から22年。

どれだけ時がたというとも、愛する人を奪われた悲しみは消えないのでしょう。

私たちに出来ることは、忘れない事。祈ること。

雪がやみ、それが晴れた。それだけが少し嬉しい。

グーパーウォーク1