笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

10月マンスリーゲストは、Tad.その1、自分の声を、言葉を伝える場所。

2018-10-09 | FLOW
今月のマンスリーゲストは、Tad。浅野忠信さん!

ということで、1曲目は、 「B’zの♪~Still Alive」

「A LIFE~愛しき人~」での共演はあるけれど、そのずっとずっと前からプライベートな付き合いのある二人。
初めてあった頃の話とか、「A LIFE」の裏話もあり、そして、radioというものについての二人の意見も聞けて素敵な時間だった。

はじめて、きちんと話したり、一緒にご飯食べたり、うちに来てもらったりし・・・って。最初から家族ぐるみのお付き合い。
それが、19年前くらい。

映画の人・・・と思ってたTadだったから、現場で一緒になったことがなくて、初共演が「A LIFE~愛しき人~」
それは、Tadが映画との境目を作っちゃいけないと思ったタイミング。
チャレンジが木村さん(Tadはこうよぶんだね。)主演で、こんな舞台用意してもらえることないと思って「やります!」

ドラマの前に、Tadと文乃ちゃんと3人は指導の先生がオペを執刀されるっていうところを見学。
それが、とても大きな力になったという。

そんなTad に、拓哉君から、「Tadにとってのラジオってどういう位置づけ?」と質問。

木村:こうやって、今、ラジオというカテゴリーに今、存在してくれてるんだけど、Tadにとってのラジオっていうのは(はい)、どういう位置づけになってる?

浅野:ラジオはやっぱ好きですね。昔から。イマジネーションがわくじゃなですか?
テレビって見えちゃうから。与えてもらって満足して。
それはそれで面白いけど、ラジオってなんか作業しながら確実に耳の中に入ってきてイマジネーションが浮かんできて。
自分の作業にも影響し出すって言うか、単なる娯楽と言うより、なんかの手助け的なというか・・・。

木村:自分の中では(はい)、さっき、Tadの口からも出たけど、映画って言うものが、こういうふうに、いろんないろんないろんな(はい)形を変えていってるから、
ドラマだったり、もうほんといろんなことも表現っていう形では、参加していこう!!(はい)っていうモチベーションが生まれたのと同じような感じで(はい)、
自分の言葉、自分の温度、自分の声っていうもので、直に伝えられる場所って言うのが、ラジオしかないから。(はい)
ほんと、言葉声で発信できる場所って言うのは、ここしかねえなって。
浅野:おもしろいっすよねぇ。
木村:それは、自分の中では、すごく大きい。

浅野:ほんとに、ラジオドラマとか面白いなっておもいますもんね。声だけで完全に世界もって。
どうすっか?ラジオドラマ。
木村:でも、言われたらやるかも?
浅野:やっぱ、すごい面白ろそうだなって。声もいいし。
木村:いやいやいや。

浅野:この話しているテンションじゃなくて、感情が入ってくるじゃないですか!一応役とか・・・。
それって、めちゃくちゃゾクゾクするというか、声って耳に直接入ってくるから。
それこそ、異性の方も聞いてるから。僕らも女の人の声だけでだけでやられるときがある。
木村:声って結構やられるよね。
浅野:そこに、感情が入ってくると、ものすごい映像が浮かんでくるというか・・・。
木村:それが、内容がシモだったら完全にやばいよね。
浅野:面白いっすよね。

木村:やればとか、やろうよってなったら、それは、楽しみ。
浅野:例えば、メールとか、質問とかあるじゃないですかでも、この二行を読んでください的な。僕聞いてみたいです。
木村:リスナーから、この言葉を言ってください的なのは、結構ある。
浅野:聞きたいんですね。やっぱ。すべて失った男が言うこの一言とか・・・。
木村:それは、素の自分だから。
浅野:絶対書いてほしいですね、役じゃないけど。すべて失った男が言うこの一言とか・・・

2曲目は、「 Elvis Costelloの ♪~Radio Radio」


拓哉君が「自分の言葉、自分の温度、自分の声っていうもので、直に伝えられる場所って言うのが、ラジオしかないから。」って
ほんとに。大切な場所だよね

グーパーウォーク1