まだまだ、大冒険

夕べのドラえもんの中で、映画の宣伝（拓哉君登場）が２回流れました。

髪は、もう、風間教官の髪色なんだけど、
サラッと髪を下ろしてるかえあ、また全然別の人のよう。

巷では今日から始まる、４連休
「まだ、映画ドラえもん、やってます！！」と。

今日から、新型コロナウイルスの感染拡大によるイベントの開催制限が緩和されたんだよね。

一部の映画館では今日からすべての座席を対象に観客を入れ、上映を行うとのこと。

ジルにまだ会ってない人は、会いに行ってきてくださいね。

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（ぬしまさの日記２００４年版）

日本の最後の良心？ 2004,2,18

　ＴＶステーション。麻生香太郎さんのコラム。
「木村拓哉こそ日本の最後の良心である」と見ていたから、今回のプレイボーイ像には違和感を覚える・・と。
うーーん。
麻生さん、夢見すぎちゃいますか？（笑）
いや、誉めていただいているんだとは思ってます。
麻生さんが木村拓哉を凄く高く評価してくれているのはわかるし、もしかしたら、私以上に木村に惚れてたりして・・・ってな気がしちゃうくらいなんですけど、ファンとしてはそう言っていただるのは嬉しいような気もする反面、そういう目が木村拓哉を縛っている物の一つなんじゃないかな、と思えて仕方がないんですよね。
大多さんが朝日でお馬鹿さんな事を言ってたのに通じるような気がする。
確かになあ・・・そういう方々が望むような木村拓哉の方が数字的にはいいんですよね。
でもねえ、木村オタ的にはそういう「ザ・キムタク」っていう感じのドラマよりも、変化球ドラマの方が狂おしいくらいに愛おしい作品になる事が多いんだけどなあ。
ＨＥＲＯみたいな、ちょっぴりひねったティストだったら、ヲタも世間のキムタク好きも双方ともに納得させてくれるかもしれないけどねえ。


プライドは、大多Ｐがどこまで関わっているのかが全くわからないけど、彼が思い描いていたキムタクドラマとは全然違う方向へ進んでいるような気がする。
もし彼が全部把握してこのドラマにＧＯサイン出したのなら、彼のセンスはどうかしている（笑）。
言葉とは裏腹に確信犯だったりしたら、私は大多さんを見直そうと思う。
私には大多さんのあずかり知らぬ所で野島さんが突っ走っているように思えて仕方がないけどね（笑）
（確信犯、の使い方が間違っていると思うがこういう言い方しかできない）
野島さんの書く脚本は、やはり私にはちょっとついていけないとこもあるが、そんな物を忘れさせてくれるハルの魅力がある。亜樹の魅力がある。ＢＳのメンバーもみんな愛おしい。
野島ワールドが炸裂しても、木村拓哉の演技と各監督さんの演出がその緩衝材になってくれているから受け入れられるのかもしれないし、こんなに愛おしいのかもしれないが、ファンとしてはプライドが思いの外変化球だった事が嬉しくてたまらない。
とにかく、ハルっていう男を演じるには、演技力がなければできないっすよ。
ＧＬの元ちゃんは簡単だったと思うの。
ＧＬ好きだけどそういう点ではあの作品は凄く不満だった。
プライドは演技者としての木村拓哉を堪能できるドラマだと思うから、ＧＬみたいな数字が取れなくても私としては全然気にならない。
ギフトもそういうドラマ。
まあ、ギフトの場合は脚本にもぞっこん惚れ込んでいたから、なんで数字が悪いのかあの当時は納得できなかったけどね。世の中おかしいと思ってたもんね（笑）


ちゃるなが選ぶ好きな男ベスト１０。
ギフトの由紀夫ちゃん、プライドのハル、ＨＥＲＯのくりゅたん、ロンバケの瀬名、空星の涼様、若者のすべての武士、眠れる森の直季、GLの元ちゃん、ラブジェネの哲平・・・・うーーん後は順不同
こないだ見てまたギフト熱が再燃しちゃったので作品的にはギフトの１位は譲れないけど、キャラ的にはハルはもしかして１位になっちゃうかもしれない。
・・・・・涼様の時もそんな事言った記憶があるけど（笑）


＊なんでギフトを見たのか・・・・・理由はお絵かきのため。
６話でもしハル君がネイビーブルーのベッドで独り寝しちゃってたら、アップしようと思っていたイラスト。
ちゃーんと二人でねんこしてたから、アップする必要がなくなったのでここでアップしましゅ。