「君は時のかなたへ」
1995年の単発ドラマです。(1995年9月18日)
拓哉がこのドラマで生きているのは、松平元康(後の徳川家康)
相手は、佐久間陣内( 伊原剛志さん)と刀を交えている時に、突如現代にタイムスリップします。
彼の怪我の手あてをしてくれた病院の院長( 野際陽子)
院長の息子の順一(袴田吉彦さん)
袴田さんとは、同じ1995年の映画「君を忘れない」でも共演してます。
看護婦の薫(持田真樹さん)
元康に使えていた鳥居伊賀守忠吉そっくりな居酒屋の大将 ( 板東英二さん)
ストリーテーラーとして、ドラマ冒頭に登場するサラリーマン(石井竜也さん)。
戦国時代の戦場での元康。
ここからタイムスリップして現代へ
現代では、袖のないチェックのシャツにデニム
これは、気を失って介抱され長袖のシャツに着替えさせられたのを、
動きにくいという理由で自分で袖をちぎってとったため
シャツを着ていても、こうやって刀を構えると武士!!!です。
現代の風景の中にいても、元康として存在してますね。
どのシーンの元康もかっこいいけれど、特に・・・・
順一に連れられていったディスコでダンス(元康的には剣舞?)を舞う姿のかっこいいこと!!
この作品は、戦国時代に生きていた人間がタイムスリップできた現代にきたという。
拓哉君の本格的な時代劇は、1998年の「若き日の織田信長~天下を取ったバカ」が最初の作品