笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ALEXANDROS・・・気さくで、親切で、グループの強さもあって

2019-01-13 | FLOW
今日の、FLOWは、ALEXANDROSさんがゲストのの2回目。
2回目だけど、4人での登場だから、声だけではいまいちわからないけど
拓哉君は、ちゃんと名前を呼んで質問したり、名前を入れて話したりしてくれるから
ああ、今話しているのは誰ってわかる。
それは、聞いている私たちへの心遣いでもあるし、ALEXANDROSの4人に対しても・・だね。

みんなに聞きたいことがいっぱいあるんですが、と、拓哉君。
いろんなところで聞かれていると思うんですが、という前置きの後は、
変なレポーターさん風に「初めて買ったレコード何ですか?」
と、言った後に、レコードじゃないよね。と、そう、CD世代ですね。

川上さんは・・・・。とんねるずさんの「がじゃいも」。
ベースの磯部さんは・・・THE 虎舞竜さんの「ロード~第二章」。
ギターの白井さん(拓哉君がまあくんっていってる人だよね)は、クレヨンしんちゃんの「オラはにんきもの」
ドラムの庄村さんは・・・LUNA SEAのファーストアルバム。

このバラバラな感じも面白いし、拓哉君は、どの答えも、肯定的に受けるよね。
そして、自分を押しつけない。
だから、話が弾む。

ラジオ大好きで、ミュージシャンじゃなかったら、DJいいなぁという川上さん。
「リスナーからのメッセージを、洋平に読んでもらいたいと思います。」と。

質問は、15才の男の子から。
「高校に受かったら両親にギターを買ってもらえることになっているけど
アコギとエレキどちらがおすすめですか?」というもの。

さすがDJでも良かったっていう、前向きなはがきの読み方ですよねって拓哉君。
そうだよね、気持ちの良い読み方だった。

で、アコギとエレキどっち?という質問に対しての拓哉君とALEXANDROSさんたちの会話。

結論は、アコギで、YAMAHAだったけど、ここに至るまでに
ギター初心者らしいこと、15才であること、親に買ってもらうこと、
など、ちゃんと考慮して役に立つ選択でギターをすすめてた。

で、この曲練習したらいいんじゃない?っていうのありますか?という質問には
[ALEXANDROS]の「ワタリドリ」って曲がいいですね。と、川上さん。
すかさず、コードの数を聞く拓哉君。

川上さん曰く、ワタリドリは、コードはほぼ4つ。
キーが高いので、カポ2でやってるんですけど、カポ外してやるといいですね。

最後にっていう言葉に、ちょっとびっくり、マンスリーって決まってないんだね。

「最後に、ALEXANDROSにとって、大切な一曲ってのを教えてほしい。」という拓哉君に

川上:自分たちの曲になっていますが、♪~CITYという曲がありまして、
 それ実は、デュー曲じゃないんですけど、ドラムの里夜須君が入ってきて初の曲
 彼はデビューして、3ヶ月後に入ってきまして。
 それまで前のドラムの人がやってて、その人がやめまして
 で、誰かいないかなと、高校の後輩の彼に、声かけまして
 入ってきて、そっから初めての曲がシティなんで
 4人の結成の曲は、♪~CITYなのかなと。やっぱ、大事な大切な曲ですね。

拓哉:どうですか?聡泰。

庄村聡泰:このバンドに入るまで、いろんなバンド経験して、6だか7だか8だか、
 みんな、解散しちゃったり、いろいろな事情で続かなかったバンドだらけだったんですけど
 ここまで一人一人が、楽曲というかバンドの核に向かって関わってバンドで
 バンドの体力自体も、僕が加入する前に外から見てても、強いバンドだったんで
 その強さの進化にメンバーとなって曲作りに核に触れることで関わることができたし
 その、アンサーとして自分の代名詞のような1曲。
 自分のドラムが初めて流通として世に出る曲
 いろいろな思いを込めて、今だに・・・。

このやりとりも、良いなって思った。
ALEXANDROS・・・素敵なグループですね。

そして、次回のゲストは、LOVE PSYCHEDELICOさんと発表。

NAOKIさんが、ご自身のツィで、
「実は仲良し木村君の番組にLOVE PSYCHEDELICO出演します。全国で聴けます」
と、つぶやかれてた。
実は仲良し・・・嬉しいね。

FLOWにつづいて、木村さ~~ん。にも、ALEXANDROS。
で、FLOW。来週は、タコパ

目標は、木村拓哉さん。

2019-01-12 | tak日記
昨日のA-Studioは、さんまさんがゲスト。
鶴瓶さん、他のゲストさんの時とは、まるっきり違うよね。
二人の機関銃のようなやりとりに、30分があっという間。
面白かった!!

さんまさんに聞きたいことがあると言ってた鶴瓶さん。
まだ、一つも聞けてないよね(笑)。
2時間ぐらいのSPじゃないと、足らないよね。

もしかしたら、どれだけあっても、この丁々発止のやりとりで終わらないかも・・・だけど。

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新年明けてから 今までの拓哉の出演(予定も含む)memo

1/1 ◆CX「さんタク」第17回 (船・釣り・♪君といつまでも)
1/2 ◆TBS『モニタリング』美容師・勝地相談
1/5 ◆CX マスカレード・ホテル公開記念「劇場版HERO 第1弾」
1/6 ◇FM-COCOLO『COME ON ROCKIN' ROAD』 マンスリーゲスト
1/6 GYAO『木村さ~~ん!』#23「”書き初め”カルタ」
1/7 ◇T-FM『木村拓哉 FLOW』1月ゲスト ”ALEXANDROS”
1/8 GYAO『木村さ~~ん! 特ば~~ん!』#1「なぜ、木村拓哉はバーテンダーになるのか?」
1/9 ◆CX『ホンマでっかTV』尾田栄一郎宅訪問
1/9 ◆CX『めざまし』撮影現場取材(木村・長澤)
1/9 ★『マスカレード・ホテル試写会』ロイヤルパークホテル(木村・長澤)
1/9 ◆ホテル試写会WS(プライムニュース他)
1/10 ◆ホテル試写会WS(めざまし・oha4・ドデスカ・ノンストップ他)
1/11 ◆CX『マスカレード・ホテルnavi』 (深夜1:55~2:25)
1/12 ◆CX マスカレード・ホテル公開記念「劇場版HERO 第2弾」
1/13 ◇FM-COCOLO『COME ON ROCKIN' ROAD』 マンスリーゲスト
1/13 ◇T-FM『木村拓哉 FLOW』1月ゲスト ”ALEXANDROS”
1/14 ◆EX『帰れマンデー みつけ隊』ロケゲスト(木村・長澤・篠井・石川)
1/14 ◆CX『スカッとジャパンSP』(菜々緒)
1/15 ◆CX『めざまし』インタ(木村・長澤)
1/16 ◆CX『ホンマでっかTV』木村・小日向
1/17 ◆TBS『モニタリング』
1/18 ◆CX『全力!脱力タイムズ』 
1/20 ◇FM-COCOLO『COME ON ROCKIN' ROAD』 マンスリーゲスト
1/20 ◇T-FM『木村拓哉 FLOW』1月ゲスト ”ALEXANDROS”
1/27 ◇FM-COCOLO『COME ON ROCKIN' ROAD』 マンスリーゲスト
1/27 ◇T-FM『木村拓哉 FLOW』1月ゲスト ”ALEXANDROS”

ほんと、沢山の登場に、しっかりはっていないと手からこぼれそう。
なんて幸せな、今!!

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娘が最近夢中になっているのが、「アシガール」の若様、伊藤健太郎さん。
健太郎君が、女性誌のインタの中で
憧れ、目標とする俳優 or 理想の俳優像は?と聞かれ、
「木村拓哉さん」と、答えてた。

健太郎君と拓哉は、『BG』で、ほんと一瞬な共演だった。
最終回。
遅いぞ新人!!と呼ばれ、戸惑いつつもBGチームの「誤差なし!」に加わってたり
警護者の前を歩いていて、警護者が立ち止まったのに気づかず一人先に進んで菜々緒さんに注意されるという
ほんと、初々しい、でも、きっと、良いBGになっていくだろうと思わせる新人。
すらっとしたStyleに黒のスーツがよく似合った健太郎君。

あのとき20才だったんだよね。
目標は、「木村拓哉さん」
あの現場でも、きっと、感動があったに違いない。


ライフワークになるかも・・・・

2019-01-11 | tak日記
朝起きて、Blu-rayレコーダーチェック。
『マスカレード・ホテルnavi』がちゃんと、録画されてるのを確認。

シンメトリーのホテルのロビーのセット
ほんと、綺麗。
大きな存在感。
名門ホテルらしく、重厚で、手抜きのないセット。



「大きくて重厚感。木村さんがいるから・・・。」

という、長澤さんに、「違いま~す」と何度も否定。

木村君が主役だと、お金を集めるのに助かるといっていたのは、○○監督。

お金というか、拓哉の全力に、こっちも全力で答えたいって言う感じじゃないかと思う。

「クオリティが、細部まで・・・。美術さんたちの気持ちがこもっている。」と、拓哉。




最後の挨拶で、

「僕たちが作ったものとみなさんの間のコミュニケーションが温かいものであれば
ライフワークになるかもしれません。是非受け取ってほしい。」
と、言うことは、続編も有りってことだよね。

はい、楽しみに受け取ります。

[志]を高く

2019-01-08 | FLOW
今年最初のFLOWは、ALEXANDROSの「♪~アルペジオ」でスタート。
ゲストとのトークに入る前に、まずは、新年「おめ!!」と
おめことばの書き初め。

この様子は、続いてのGYAOで、バッチリ見ることができました。
GYAO!嬉しい!!

では、失礼します。
うん?今回は四角い色紙なんですね。
で、筆ペン。
あれ?細字用・・・。

でも、力強く、丁寧に一字

これにします。
「志」という言葉にさせていただきました。


何事をやるにしても、これを高くやっていきたいなと思っておりますので
この、FLOWもそうですし、GYAOもそうですし、
他にも試みてみたいものが、今年は控えていますので。
志を高く、今年は行かせていただきます。

なんだかね、このところ言葉の端々にでてくる、新しい挑戦があるぞ!!の言葉。

2016年の新年は『感謝』だった。
これは、何かあるなって思わせるような言葉。

で、明けた2017年は、『新人』
心機一転っていう言葉があるけれど、その通り、周りの友人、新しい体制に支えられ
大きく1っぽを踏み出した年。

年の終わりの言葉が、1年を振り返って 撮影の『撮』現場の『場』だった。
「A LIFE」~『マスカレード・ホテル』
その間も、沢山の印刷媒体もあった。

次の2018年 新年は『自然』
FLOWが始まったときの書き初めは『自然体』
年末に振り返ったときは、試みの「試」
FLOW GYAO JUDGEEYES 韓国・台湾での会見・・・等など、
新しいチャレンジがいっぱいの年。

で、2019年 『志』
嬉しいな、『志』だよ!
前を向いてる。何かを目指してる。
もう、遠慮はいらない。

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昨日発売の雑誌
『Precious』
木村拓哉 「仕事の流儀」グラビア&インタ 8ページの特集

『ESSE』
SpecialInterview  4ページの特集
『LEE』
同じく4ページの特集。
3冊それぞれStyleが違います

『日経Woman』
People Special 3ページの特集

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今、由紀夫ちゃん到着しました!!!

届きました!!!
浸ります!!!

今も『HERO』

2019-01-07 | 映画「HERO」
『マスカレード・ホテル』公開記念とあるから、拓哉のコメントもあるかな、予告もあるよね
と、見始めたけど、引き込まれました。

何度も、何度も見てるはずなのに、久利生のまっすぐな瞳に、心に魅了される。

人の犯罪を明らかにして追及するのが検事であり、巨悪を叩き潰したいというのが
香川さんの黛検事であり、検事をやめた蒲生さんの検事像なんだろうね。

でも、久留生は違う。
里山さんの事件<花岡疑惑 な、黛さんに
「巨悪じゃないですか。人殺して逃げたんですよ」といい、

1ミリの疑問もないように、犯罪を立証しないといけないという、蒲生さんに
「いや、簡単に裁判終わらしちゃマズイじゃないですか。蒲生さんの要求に俺が応えて、徹底的に有罪を証明する。ほんの少しの疑問も残らないように徹底的に。
それは梅林に聞かせるためなんですけど。俺の仕事は加害者に遺族の悲しみとか自分の犯した罪の重さを気付かせることだと思ってますから。
だって、そいつが何年の刑を受けたって、また同じ罪を犯したら意味ないじゃないですか。だから…いや、大歓迎ですよ。千本ノック」

「自分の利益のために事実を曲げて犯人をかばい、嘘をつく人間がいるとしたら、俺は絶対に許さない。」
どの言葉も、全話に渡っての久利生の信念!

そして、「これは里山さんという人の命の重さを知る裁判なんです!」

そこにるのは、木村拓哉じゃなく、久利生公平。
久利生公平を生きてる。

でも、重なるんだよね、拓哉と。
すごい学歴はないけど、本質的な意味で、とても賢い。
周りの人をよく見てる。
あたたかく、大きな心で人を包みこむよう・・・・。

城西支部の面々も、大好き!!
裁判所に駆け込んで、証拠の携帯をかざした時の、なんと誇らしげなことか。

滝田さんとのやりとりも、何度もリピ。
クローバー、拓哉が実際に見つけたんだよね。

黛さんの部下の検事、真島さんだったんだね。あの頃は、全然知らなくて、
失礼しました。

『HERO』今も、全然色あせないね。

今も新しい!!という思いとともに、懐かしさもある。

あのラストシーン。
完成披露試写会の、武道館が揺れたよね。
久利生と雨宮のKISS。
大歓声だった!!



拓哉ファンのみなさまとご一緒できた武道館。
夏の暑い日だったけど、並んでいた時間も楽しかった。

武道館の近くに止めてあった、トレイラートラック。


試写会が終わった後、みんなが武道館前の大きなHERO の看板前で記念写真も撮ってた。
お江戸のおねえさまが探してくださったお店で、チョングッチャンだったのも楽しかった。

現場にいられる幸せ!!

2019-01-06 | tak日記
昨日届いた『キネマ旬報』
由紀夫や、最上さんもいて幸せな 『キネマ旬報』
拓哉のインタは6ページ。

「映画作りの現場にいられる幸福」問い生み出しに、ほんとに、今の状況というか体制が嬉しい。

『マスカレード・ホテル』の撮影現場に来られた東野さんに
「ずいぶん短く切りましたね」と、言われた、新田の髪型。
いつもだったら、どんなヘアスタイルでも自分の者として、似合わせてしまう拓哉なのに、
登場は、”わ!!似合ってない”っていう状態なんだよね。
それが、だんだん似合ってくる。
それは、ホテルマンになってくるってこと

映画は、淳取りとは行かない。
その日の撮影シーンも全然バラバラ。
なのに、映画を見ると、だんだんなじんでくるのだと。

それに対して、拓哉は、「ここは、ホテルマンとして何パーセント」ということを考えてやってたという。

自分の中で、刑事とホテルマンの比率を考えることはできても、それを表現できるって
ほんとすごい!!

「やりがいは、声がかかること」・・間違いなく、沢山のオファーがあるよ。
そして、今は、ちゃんと拓哉に届く。
当たり前のことだけど、今までなかったこと。

スタジオ内で出会った山田監督とのエピソード。
こちらも楽しみです。

ライターを見たら、増當竜也さんだった。
先日、”『マスカレード・ホテル』感想、木村拓哉が2019年を華やかにスタート”
という素敵な記事をネットで読んだのだけど、それが増富さんの文章だった。

その中で、「求められているもの以上の高みをめざす木村拓哉の姿勢」という一言が、印象に残ってる。

キネマ旬報、続いては、鈴木監督のインタが3ページ。
20年の付き合いにお中での、役者:木村拓哉の姿を語ってくれている。

その中にある一言
「彼は芯がぶれない。だから変えることができる。」
「それは、芝居のうまさと言うより、ある意味、覚悟のすごさ」だという。

5日は、その拓哉と鈴木監督のHEROディ。
15:00 から『HERO』特別編。そして、夜には、劇場版『HERO第一弾』

キネマ旬報・・・新田だけでなく、最上さん・由紀夫もいます。

2019-01-05 | JUDGE EYES
キネマ旬報が届きました!!

表紙は、『さんタク』や『モニタリング』でみた、黒髪の拓哉。
ダブルカフスの白シャツ。
袖口にくるみボタンが並ぶのシルクっぽい黒のスーツ。

そして、なんと、裏表紙に由紀夫!!
『Gift』のBlu-ray&DVD発売の広告。
浴室で横たわり、こちらを見ている由紀夫のショットです。
こんなの、みんながすぐ見える裏表紙にしていいんだろうか。

表紙を開けると見開きで、『検察側の罪人』ブルレイの広告。
特典ビジュアルコメンタリー時の3人のショットもある。
その2ページ後には、『マスカレード・ホテル』の広告が1面。


巻頭に、拓哉のインタ。鈴木監督のインタをはじめとする『マスカレード・ホテル』の12ページ。
鈴木監督のインタは、映画についてというか、役者木村拓哉について多く語ってくれています。

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(昨日の続き)

盲導犬の共演がきっかけで親しくなった・・・というか、
この舞台をともに闘った女優・桃井かおりさん





その桃井さんの著書、「賢いオッパイ」の中の少年効果という章に、
その仕事のひどさに逃げ出したくなった桃井さんに、K君が、

「女だから仕方ない逃げても良いですよ」というところがある。
そして、自分の事は、今はやってみるしか無い。
でも、支えて上げられなかった事は悔しい・・・と。

たった、16歳のこの時に、すでに、”男”
なんだよね。
”逃げない”

逃げなかった桃井さんに、17歳の誕生日を祝ってもらって・・・。
それから、毎年のハピバ。

20歳になって、乾杯!!!

こうやって、誕生日を祝って貰っている何回目かに
言ったお店で、桃井さんの顔見知りに会って、ぐだぐだ絡まれて・・・。
あんな男にはならないでと。
「すてきな男になる」と、約束してる。

その出会った男性の年を越えたんだろうな。今の拓哉君は。
そして、素晴らしい、”大人の男性”になってるよ。

純粋な心のままで。

蜷川さんが開いてくれた世界・・・

2019-01-04 | tak日記
『モニタリング』で、拓哉君が「いろんなスイッチを押してもらった」と話していた蜷川さんの舞台。
「あの人の元を通過させてもらったのって、すごい自信じゃん。」と勝地君に言ってた。

拓哉17才。
練習中は、まだ、16だったよね。

大きな壁。
年齢で甘えることはできない、表現の世界。

1989年12月 舞台『盲導犬』(日生劇場)
役名ーフーテン (拓哉17歳)



この舞台に拓哉君が出演することになったのは、ジャニーが蜷川さんに同い年の二人を紹介したから。
そして、二人の内の拓哉を選んだのは、蜷川さん。
拓哉の煌めきと、中にある宝石のような素質が見えていたんだね。

雑誌にあった、制作発表の様子。



と、チラシ写真。



拓哉は、初めての舞台で、蜷川さんの言われることが出来なくて、とても辛かったことなど話してくれる。
でも、1989年の12月の舞台だから、舞台野時で、年齢は、17歳。
練習の時は、まだ、16歳。
そして、初めての舞台で演技するという状態だものね。
そのうえ、主役に次ぐ役。
内容は・・・唐さんの世界が難しい。



これは、実際の舞台「盲導犬」のちらし。



その裏



パンフレットでの拓哉の紹介ページ。



「盲導犬」の舞台を見たお父様から、この道を進むことを認められた。
それからずっと、まえを向いて歩いてる。

当日の雑誌の記事。


モニタリング・・・いえ、真剣相談

2019-01-03 | tak日記
2日の『モニタリング』

自分が、仕掛ける側に立った拓哉、楽しかった。
そして、仕掛けられて見せてくれた拓哉の姿に、言葉に、泣いてしまった。
本当に、大きな人。
繊細に、でも、強く暖かく、人を愛する人。
ああ、このひとを見つめてきたことが、こんなにも誇らしい。

お皿に移しても、消さないで。HDDにずっとおきたい一番の宝物になった。

勝地涼くんの仕掛けたモニタリング。
パンフにサインをしている拓哉君のところに来て、「俳優をやめたい」と相談した涼くん、
木村は、驚樹の表情を見せつつも、声を荒げないで、話し始めた。
「パートナーに相談したの?」と
聞いている相手も、包む、優しい穏やかな声。

そして、「まだいえてない」という涼君に、
「そっちが先じゃん。」
「涼君だけの人生ではないわけだし。パートナーがどう受け止めるかだとは思うけど
まずは、パートナーに相談するべき。」

そう言われながらも、「つらくなってしまって・・・」という涼君に
「お仕事辞めるのなったら、他にしたいことは?」と、聞く拓哉君に、
「ない」と、答え。「しんどくなって・・・」と、涼君。

「みんなしんどいでしょう。」
「いやもう、だってやることなすこと、いろいろ、叩かれるから。
 それに対してはそういう意見もあんのかって思うけど、でも事実だしね、それも」
「自分だって言われるよ。『なにやったってキムタク』だって。
 しょうがないよね、人がそう言うんだから、でもそれはそれだし」

知ってるんだよね。
「叩かれる」って言葉が、痛い。


「つらいのは、みんなつらいって。」そう言った後に、
「それは、勝地くんのつらさと比べる必要はないとおもうけど・・・」ってつなげる優しさ。
「つらくない人はいない。」

そして、蜷川さんへの思い。
これは、拓哉君の演技のスタートだと言うことはもちろん、
勝地君もそうだと知っているから、名前を出したんだろうね。

「それこそ蜷川さんに色んなスイッチを押してもらったと思うし。」
「同じあの方にスイッチを押されたもの同士。
あの人の元を通らせてもらった自分らがつないでいく。
嫌じゃない?なんか逃げるの。」
「責任ではないと思うし、義務ではないと思うし・・・。」

押しつけがないんだよね、拓哉は。
横で「引き留める」or「引き留めない」という表示が回っているけれど、
拓哉君の話は、2者選択を求めない。

「あの人のもとを通過させてもらったのって物凄い自信じゃん。」
「まだまだ考える時間あっていいんじゃないの。」
「舞台やってるんだったら、チケットを買って舞台に来てくれる人たちにチョー失礼
一緒に作っている人たちに悪いと思うし。」

そして、「やめようと思ったことはないですか?」との問いに

「ない!」と、即答。
「蜷川さんの元で、人から拍手をいただくというすごさに気づかれたし、
 そこから本腰になったから。、それをやることが自分の責任だし、ないね。」
「つらくなったからやめるって、今の涼君思っているかもしれないけど
”今できることって、今しかできない”」ああ、いい言葉だ。
「逃げるのは簡単だけど、先でもっと、後悔すると思う。」

勝地君、涙があふれてきたね。
自分のことをこんなに真剣に考えて、話してくれている感動 して。

そんな、優しい相談の時間も、スタッフの依頼で、質問を変えた途端に拓哉の目が光り
部屋の中にいくつも設置された、カメラを見つける拓哉。
こっちも、さすがです。



美容師拓哉、カッコイイ!!!

シャンプー&ブローを受け持つことになっていて、待っている間に・・・。
「飛び級したから、シャンプー-やったことない!!」って、直前に言ってたけど
プロの美容師さんから「ちょっと変わりますので」と、タッチされて、
お客さんに違和感を感じさせないシャンプーができるってすごいよね。
顔が見せないにせよ・・・いえ、顔が見えないからこそ、上手い人となれていない人との差って感じるものだから
すごくプロらしい洗い方、流し方だったと言うこと。
洗う、タオルを巻く、髪を切る。
すごく自然にできてる。

拓哉だと気づいたあと、お客さんの目がハートになってる。
そりゃあ、ドキドキだよね。
でも、一生の記念。

洗いたくないのもわかる。
感触を覚えていたいよね。

「いい匂い」今回も言われたね、

ライダーで、キャプテンで、シンガーで・・・

2019-01-02 | tak日記
今年の『さんタク』テーマは海と船
・・・って、あったけど、最初のトークは、”父親”ってのもあるよね。
ほんと自然に、娘たちの話になった。

IMALUちゃんは、平成元年だから29才。
うちの娘に驚いたけど、おまえの娘にも結構驚いた。なんやの、
それに驚いて、「早いやろ!」ってメールしたさんまさん。

ほんと、親戚のおじちゃんね。
親しさが伝わってくる。

なんか儀式始まるんです、夜。と、Kokiちゃんのことを話し始めた拓哉。
儀式?・・・は、ジャンプして着地したときのかかとへの刺激でホルモンが出て背が伸びるということで
夜になると、かかとをあげて落とす様子を再現
その様子もだけど、そのあと、上の部屋でどんどんしているのを下の部屋から眺めている
っていう拓哉パパの様子。可愛い!!

で、Kokiちゃんのデビューについては。
不安はありましたけど、本人がやりたいって言ったんで。
Noっていえない。自分がやってるのに。

IMARUちゃんデビュー時の話も・・・やっぱりお父さんだよね。
こんな会話が出てくる、「自然体」。
こうやって考えると、お笑い怪獣とのトークでも今までは、制限とかあったんだろうなって思う。
今がいい!!

テーマの海
「おまえ、運転できるんやろ」・・・いや、さんまさん、そこは、操縦と言ってほしい。
そして、オートバイも。

乗ってきたのは、ハーレイダビットソン!!
黒のレザーに、ボーン。
バンソンのボーンライダースっていうんだね。
メットはSUPREME

ちゃんと、同乗者が寒くないようにと、着てくるように、アンダーウエアーを前もって渡し、
メットもちゃんと用意してる・・・いたれりつくせりだよね。

船の操縦も、ベテラン的な落ち着き。
完璧!!!

横浜中華街での行動も楽しかったけど、あの、八景島シーパラダイスもいい。
ピラニアへの餌やり。
飼育係さんとのやりとりでは、笑ったし。
シロイルカのクルルちゃんとのコーナー、好き。
たぷたぷしてるっていってる、二人が可愛い!!
きっと、こんな風に、動物園とかいってるんだろうね。

ラストの歌は「♪君といつまでも」
この曲って、難しいんだよね。
美しいメロディで、音数も少ない。
だからこそ、声の良さ、声量が必要になる。
基本ができてない人には歌いこなせない。

この間の、関ジャムでも、難しい曲のベスト10に入ってた。

その曲を、丁寧な歌い方で豊かに表現してた。
歌筋!!
もう、十分ね。

歌って!!

グーパーウォーク1