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故障しながら迷走する50半ば…片田舎の坂東で七転八倒しながら『走る』壮年のトホホな日々

回顧【唐津10マイルロードレース】~スタート直前~

2019-02-20 01:05:22 | マラソン
競技場には20分前に出向いた🏃

所謂『市民マラソン大会』なら…スタート時刻20分を切れば自然と『ポジション取り』のような整列が始まるが、当該レースに関しては『そんな現象は必要無し❗』と言わんばかりに落ち着いた雰囲気のレース前だった💡

もっとも、実業団ランナーや学生ランナーのリラックスムードとは異なり…市民ランナー、特に『場違いか⁉️』と戸惑いを漂わせる私や同じレベルのランナーは『どことなく落ち着きの無い様子』に見えたことでしょう😅

召集のアナウンスは特になく…ただ、招待選手に対しては📣
『招待選手はスタート10分前に集合してください。選手紹介しますので宜しくお願いします』
と、アナウンス📣がされた

当初は『ボンヤリ』と前方付近でストレッチみたいな動きをしていたが…ハッと我に返り⚠️
『いかん!いかん!最後方からスタートするんだか…後ろ下がらんと💦💦』
そんな感じで最後方へ🔙

すると💡なんと💡
【MHPS 井上選手】がトラック外の芝生でストレッチをしてるではないか👀
周りの『ミーハー市民ランナー達』も存在には気づいているもののレース直前だけに『少し距離を保ち』眺めている状態👀👀
私も…2~3m離れてストレッチしながら…視線を『チラッ❗チラッ❗』と向けていた😓

そうこうしていると選手紹介が始まり…川内選手から順番に紹介されていった📣
スタートを待つ選手達も、名前が紹介される度に『軽く拍手👏』を送り和やかムード😊
井上選手も拍手👏してたぞ👀👍

紹介が終わる頃には…
『スタート3分前📣』
のコールがあり、ランナー🏃達がトラックに入り整列する…自分の力量をわきまえているから、各々が速やかに『それらしきポジション』に整列していった🚶

もちろん❗私は【最後列】に🚶
最後列と言っても…エントリーが250名足らず、実際にスタートに立ったのは200名を大きく割り込んでいたように感じた💡

フィニッシュ🏁へのイメージは…持てなかった😩
ただただ必死に『㌔4を刻む』その想いのみ👊

30秒前…10秒前…号砲💥

スプリットは…5秒程度だったか⁉️

運命のスタートは切られた❗