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友達に試写会に誘ってもらい行ってきました。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズで舞台挨拶付きです。
竹内結子さん、阿部寛さん、堺雅人さん、羽田美智子さん、高嶋政伸さん、
貫地谷しほりさん、監督の中村義洋、原作者の海堂尊さん、と総勢8名。
で、司会は朝ズバのお天気キャスター・根本美緒さん。
朗らかな笑顔が素敵な方なので、朝は他の番組を観ていても
そろそろお天気予報かな~と思うとTBSにチャンネルをかえちゃう。
素敵な笑顔そのままに、柔軟性のある性格なのでしょうか、
映画の出演者たちの愚痴をきくというコーナーでは
けっこうしょーもない愚痴(?)に対して柔らかく返していて感動しました。
わたしだったら、ばっさり斬っちゃうところ。
最近気が立っているので気をつけなくっちゃ。危ない危ない。
さて、映画そのものですが、とってもよかったです。
面白い中にも、感動場面あり、恐怖シーンありで、あっという間でした。
舞台挨拶で羽田美智子さんが言っていた通り、タイトルからは
どんなストーリーか全く予想がつかないけれど
最後にはタイトルの謎が明かされます。
いや~、意外だったなぁ。
原作者の海堂尊さんが言っていたことも、この映画を観た後ではよくわかる。
ジェネラルはあちこちにいる。
けど、ジェネラルを潰してしまっていいのか?
そこのところをよく考えてほしい。
必要なところにいるジェネラルだったらいいけど、ね。