今年も無事に三九郎を行ないました。
コロナ禍の渦中でもあり、オミクロン株の拡がり具合が懸念されるところ
子ども会の繭玉焼きのお楽しみはちょっと我慢の子。
それでも、松飾りやだるまは沢山集まりました。
今年は日曜日だったので、制作から着火、最後の火の始末まで
町内会役員のお父さんたちも頑張りました。
我が家は、すべての子どもが義務教育も卒業して、
子ども会に参加するPTAとも関わりが無くなりましたが
町内会の交流のために、お手伝い参加です。
子ども会の行事というより、近隣町内会の交流として楽しませていただきました。
消防団の見守りもありがとうございます。
橋の上からご見学の方もいました。
地域の伝統行事として、次世代に継承していくことができるといいな。と思います。
後から、地元ベテランお父さんから教えていただいたことを書いておきます。
①竹に穴を開けていなかったので、破裂音が凄かった。
②中心となる御柱を先に建てるのがいい。長い竹を建てるのに苦労した。
③中に空洞を作っておくと良く燃える。紙ゴミや注連縄飾りを先に入れておくとよかった?
子どもたちは転勤のご家族が多くて、
PTAのお父さんたちも毎年初心者なんですよね。。。
ウチのお父さんも、子どもの頃の記憶が???
次回に申し送りができると良いのですが。。。