松本の新しいお祭り『松本ぼんぼん』で燃焼した翌日。
今度は、古くから松本市内周辺に伝わる伝統行事の『青山様』と『ぼんぼん』を行いました。
1回目。
子どもの数が減って、町会単独でできないところもあり、地区合同で行うもの。
昨年はものすごい夕立と雷雨で中止になってしまいましたので、はじめての参加になります。
お城の前を出発して四柱神社に立ち寄って一回りというコース
昨日の疲れも多少残ってはいるものの、あっという間に終わってしまったという気がしました。
(長時間踊り続けて、それなりに鍛えられたのかな・・・?)
日曜日ということもあってか、観光客の人や、取材の人もたくさんいて、子どもたちにカメラが向けられていました。
(いちおう役員ですが)保護者はなるべく映らないように・・・と気を使いながらの同伴でした。
2回目。
町会単独の。
予定の日はとうとう雨が止まず、翌日に延期となりました。
町内の親戚のお子さんにも参加してもらい、何とか昨年と同じ頭数で実施できることに。
男の子は『青山様』という名のお神輿をかついで町内の家々をめぐります。
笛を吹いて号令をかける子、神輿をかつぐ子、脚を持つ子、お賽銭箱を持つ子、鐘を鳴らす子、提灯を持って先頭を歩く子と
大きい子から小さい子までそれぞれ役割が決められます。
女の子は浴衣を着て提灯もって歌を歌いながらお神輿のあとをついていきます。
お神輿隊は各家の前で停まっては『塩まいておくれ~。わ~!わ~!わ~~~!!』と叫ぶ(お賽銭をもらうため)のですが、
すぐに停まってしまうため女の子はまともに歌を歌えません。
(もうちょっと歌わせてほしいけど~・せっかく覚えたのに~)
はじめのうちは元気よかったけれど、
男の子は幼児を含む小さい子&はじめての子ばかりで、さすがにお神輿はお疲れです。
途中から浴衣の女の子もお神輿に加わりました。
それでもお賽銭を用意して待っていてくれるお年寄りのお家はたくさんあって
頑張って~と声をかけてくれます。
号令係の『みんなでお礼を言いましょう』に続いて
『ありがとうございました』と声をそろえて言える子どもたちも偉いなあ~と感心しました。
みんな最後までよく頑張りました。
来年もメンバーは変わらない(増えない)けれど、みんな一回りづつ大きくなって
(親の手を借りなくても)自分たちでお神輿担いで最後まで回れるようになるといいなあ。と思います。
いただいたお賽銭は、子ども会の活動に大切に使わせていただきます。
(あ~、塩をまくわけではありません。すみません。)
町内の皆さんありがとうございます。
参考までに 昨年投稿したブログより
青山神社のつくりかた
↓
http://blog.goo.ne.jp/mymatsumoto/e/1426f2b1a9f6d22837f48591629fe2da
今度は、古くから松本市内周辺に伝わる伝統行事の『青山様』と『ぼんぼん』を行いました。
1回目。
子どもの数が減って、町会単独でできないところもあり、地区合同で行うもの。
昨年はものすごい夕立と雷雨で中止になってしまいましたので、はじめての参加になります。
お城の前を出発して四柱神社に立ち寄って一回りというコース
昨日の疲れも多少残ってはいるものの、あっという間に終わってしまったという気がしました。
(長時間踊り続けて、それなりに鍛えられたのかな・・・?)
日曜日ということもあってか、観光客の人や、取材の人もたくさんいて、子どもたちにカメラが向けられていました。
(いちおう役員ですが)保護者はなるべく映らないように・・・と気を使いながらの同伴でした。
2回目。
町会単独の。
予定の日はとうとう雨が止まず、翌日に延期となりました。
町内の親戚のお子さんにも参加してもらい、何とか昨年と同じ頭数で実施できることに。
男の子は『青山様』という名のお神輿をかついで町内の家々をめぐります。
笛を吹いて号令をかける子、神輿をかつぐ子、脚を持つ子、お賽銭箱を持つ子、鐘を鳴らす子、提灯を持って先頭を歩く子と
大きい子から小さい子までそれぞれ役割が決められます。
女の子は浴衣を着て提灯もって歌を歌いながらお神輿のあとをついていきます。
お神輿隊は各家の前で停まっては『塩まいておくれ~。わ~!わ~!わ~~~!!』と叫ぶ(お賽銭をもらうため)のですが、
すぐに停まってしまうため女の子はまともに歌を歌えません。
(もうちょっと歌わせてほしいけど~・せっかく覚えたのに~)
はじめのうちは元気よかったけれど、
男の子は幼児を含む小さい子&はじめての子ばかりで、さすがにお神輿はお疲れです。
途中から浴衣の女の子もお神輿に加わりました。
それでもお賽銭を用意して待っていてくれるお年寄りのお家はたくさんあって
頑張って~と声をかけてくれます。
号令係の『みんなでお礼を言いましょう』に続いて
『ありがとうございました』と声をそろえて言える子どもたちも偉いなあ~と感心しました。
みんな最後までよく頑張りました。
来年もメンバーは変わらない(増えない)けれど、みんな一回りづつ大きくなって
(親の手を借りなくても)自分たちでお神輿担いで最後まで回れるようになるといいなあ。と思います。
いただいたお賽銭は、子ども会の活動に大切に使わせていただきます。
(あ~、塩をまくわけではありません。すみません。)
町内の皆さんありがとうございます。
参考までに 昨年投稿したブログより
青山神社のつくりかた
↓
http://blog.goo.ne.jp/mymatsumoto/e/1426f2b1a9f6d22837f48591629fe2da