松本さんの松本だより

松本市民となって、15年目。
すっかり「地域の人」を名乗りつつ、松本の風景をお伝えしています。

3年生がつくった映画

2012年02月14日 | 日記


このまえの日曜日
松本の市民芸術館で
松本の小学3年生が学校の授業でつくったという映画を観てきました。

すごい!
すごい!!
すごい!!!

昨年の6年生がつくった映画もすごかったけれど
3年生でここまでできるなんて

舞台挨拶も立派なものでした。

寒さの続く日々 
わたしの心の中の風景と同じような
凍りついた未来の地球が舞台の物語でした。

女の子の勇気とやさしさで、滅びようとしていた世界が救われる

悪の軍団を倒す魔法の呪文

心の中の氷が解けるように雨が降って
最後は、とてもあたたかい気持になれました。

・・・

前作の「スターダイバー」の謎(エコサピエンスが児童書を狙ったわけ)も
ようやく解けました。

となると、
狙われた本「ハッピーワールド」の著者(野口美咲さん)の家の先祖代々と
アポロ一族のあいだで過去に何があったのかが知りたくなります。

エコサピエンスも、ダークサニーも異次元の世界からやってきた
アポロ一族の末裔か?
その究極の目的は何なのか。

さらに謎が深まってしまいます。(・・・勝手に妄想中)

「少年探偵DAN」をまた観たくなりました。

どこかで上映しないかなあ?

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