松本さんの松本だより

松本市民となって、15年目。
すっかり「地域の人」を名乗りつつ、松本の風景をお伝えしています。

メルヘン水彩画展

2012年10月13日 | 日記
秋の遠足(平日なのでお母さんだけ!)には、伊那方面へ
松本から高速に乗って一時間ちょっとの飯島町にある
風の谷絵本館へ、行ってきました。

ミニギャラリー風の歌にて開催中の
「千砂のえことば展」
を観てきました。




ギャラリーは、絵本館の地下一階
スロープで繋がっている手作りの建物はとても落ち着けます。

千砂さんのやさしくてかわいい水彩画とことばには
いつも心が洗われるような気持ちになります。
新しい作品もたくさん観ることができました。







明かり取りの窓(?)が埋め込まれた壁を外から見ると


絵本館も外から見るよりも中に入るとびっくりの広い建物
1階は大きなテーブルがゆったりの広間があって
テラス席からは森林浴をしながら、お食事ができます。
この日のランチは、栗のポタージュスープと季節の野菜料理のセットをいただきました。

階段を上がると3000冊もの絵本に囲まれた広いお部屋

はしごを上ると隠れ部屋とさらにその上には展望室
展望室からは、収穫の秋を迎えた伊那谷の風景が見渡せます。

今回は、お母さんたちだけの遠足でしたが
きっと子どもたちは
「お母さんだけずる~い」
と言うに決まってます。

絵本を読み出したら、いくら時間があっても足りないわ。
お昼寝も、お泊りも、したくなっちゃいそうです。

風車がついている展望塔が目印




風の谷絵本館 http://www.kazenotani-ehonkan.net/

 

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