栄久山妙善寺おしょうのつぶやきブログ

山梨県富士川町の栄久山妙善寺は身延山久遠寺を総本山とし永代供養・水子供養・祈祷・相談占い等を行う寺院の住職です。

眼病守護の神様 日朝上人

2009年12月01日 | 歴史

妙善寺日朝上人営宝塔の由来

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日朝上人営宝塔は安永2年(1774年)6月25日妙善寺第12世温妙院日感上人代に建立

日朝上人は行学院日朝と称し、身延山久遠寺第11世法主、身延中興の先師と称されました。昔から眼病守護の神様、学業成就の神様として絶大な信仰を集め、日朝様・日朝さんと呼ばれ親しまれています。

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妙善寺にも昔から伝わる不思議なお話があります。

ある日突然、目の病にかかった村人が、目の神様日朝上人の話しを聞き、とても熱心に妙善寺をお参りをしたところ、目の病が治ったそうです。今も妙善寺の日朝上人宝塔は、お参りする方が絶えることなく、日朝様・日朝さんと親しまれています。

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