昔は 柱の真ん中など 中心に釘を打つ事を嫌いました。
真ん中に釘を打つことは あまり良くない事とされ 気持ちずらして 打っていた事が 記憶にあります。
神社でも 参道の真ん中は 神様の通り道なので 参道の端を歩くとされています。
現代では その様な教えも 薄れつつあり とても残念です。
物事には 一つ一つ深い意味があり 代々大切に受け継がれてきた日本の文化
西洋のうんちくを語る前に 常に相手の事を思いやる 日本特有の精神構造をもう一度 考えなければいけないのではないかと思います。
古き良きことは 親から子へ 子から孫へと 語り続けていきたいものですね。
合掌 栄久山 妙善寺
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