2020年度の各球団の二軍戦におけるスタメン一覧を紹介するシリーズ。
第10弾は北海道日本ハムファイターズ編です。
育成のチームといわれていますが、全体的に伸び悩んでいる選手が目立ちます。
それでも、昨季は故障により長期離脱があったものの、野村佑希がブレーク寸前に迫ったほか
樋口龍之介が一軍定着への足掛かりをつかんでいます。
その後に続きそうなのが、ファームで主に4番を任された万波中正でしょうか。
プロ2年でファーム通算22本塁打はいいのですが、209三振はいかにも多すぎ。
打率も昨季は.196に低迷するなど粗削りさが残っています。
堅実さが出てくれば一軍のレギュラー候補に躍り出そうですが。
球団史上初の育成ドラフト指名選手・海老原一佳はファームで2年連続二ケタ本塁打。
26歳を迎える3年目の今季は、支配下登録に待ったなしですね。
同じく育成の宮田輝星は1年目の昨季、打率.319、チームトップの13盗塁をマーク。
俊足巧打が武器なので、パワーが付けば今季中の支配下登録も夢ではありません。
捕手の田宮裕涼も昨季は一軍初出場を果たしました。
競争の激しいポジションですが、さらに出場機会を増やしたいところ。
一方の投手陣では北浦竜次、吉田輝星、さらに昨季がルーキーの望月大希、立野和明らが
ファームで積極的に先発として起用されています。
このあたりの投手が一軍ローテに割り込んでくるようだと、
上位進出を伺えるようなチームになれるのでしょうが…。
第10弾は北海道日本ハムファイターズ編です。
育成のチームといわれていますが、全体的に伸び悩んでいる選手が目立ちます。
それでも、昨季は故障により長期離脱があったものの、野村佑希がブレーク寸前に迫ったほか
樋口龍之介が一軍定着への足掛かりをつかんでいます。
その後に続きそうなのが、ファームで主に4番を任された万波中正でしょうか。
プロ2年でファーム通算22本塁打はいいのですが、209三振はいかにも多すぎ。
打率も昨季は.196に低迷するなど粗削りさが残っています。
堅実さが出てくれば一軍のレギュラー候補に躍り出そうですが。
球団史上初の育成ドラフト指名選手・海老原一佳はファームで2年連続二ケタ本塁打。
26歳を迎える3年目の今季は、支配下登録に待ったなしですね。
同じく育成の宮田輝星は1年目の昨季、打率.319、チームトップの13盗塁をマーク。
俊足巧打が武器なので、パワーが付けば今季中の支配下登録も夢ではありません。
捕手の田宮裕涼も昨季は一軍初出場を果たしました。
競争の激しいポジションですが、さらに出場機会を増やしたいところ。
一方の投手陣では北浦竜次、吉田輝星、さらに昨季がルーキーの望月大希、立野和明らが
ファームで積極的に先発として起用されています。
このあたりの投手が一軍ローテに割り込んでくるようだと、
上位進出を伺えるようなチームになれるのでしょうが…。
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