高校野球春季関東大会の千葉県勢の成績を振り返るシリーズ。
前回は都県別の対戦成績をお送りしましたが、今回は高校別の成績をまとめてみました。
春季関東大会は本日スタートしますので、データ自体は前回(2019年)までのものです。
千葉県勢はこれまで39校が出場しています。
順番は勝利数順となります。
勝利数トップは、千葉県高校球界をリードしてきた銚子商。
出場回数や優勝回数なども、いずれも県内では1位。
夏の大会、秋季同様に圧倒的な成績を残しています。
続いては秋季と同じく習志野です。
しかしながら、春関で初めて決勝に進出したのは2010年で、
安定して結果を残せるようになったのはここ10年ほどとなります。
3位は古豪・千葉商。優勝はありませんが、ベスト4以上は4回です。
4位は木更津総合(木更津中央)で、二ケタ勝利はここまで。
さらに5位は拓大紅陵と、おなじみの顔ぶれが続きます。
出場回数で3位に食い込んでいるのが専大松戸です。
2011年以降、中止となった昨年(20年)をのぞくと9回中実に8回も出場。
11年から15年まで5年連続で関東に歩を進めていますが、
初戦敗退が5回と、あまり結果を残せていません。
さて今年、その専大松戸が11回目の春関出場を決めました。
そして千葉学芸が県勢では40校目の代表となっています。
両校の関東大会での健闘を期待したいですね。
前回は都県別の対戦成績をお送りしましたが、今回は高校別の成績をまとめてみました。
春季関東大会は本日スタートしますので、データ自体は前回(2019年)までのものです。
千葉県勢はこれまで39校が出場しています。
順番は勝利数順となります。
勝利数トップは、千葉県高校球界をリードしてきた銚子商。
出場回数や優勝回数なども、いずれも県内では1位。
夏の大会、秋季同様に圧倒的な成績を残しています。
続いては秋季と同じく習志野です。
しかしながら、春関で初めて決勝に進出したのは2010年で、
安定して結果を残せるようになったのはここ10年ほどとなります。
3位は古豪・千葉商。優勝はありませんが、ベスト4以上は4回です。
4位は木更津総合(木更津中央)で、二ケタ勝利はここまで。
さらに5位は拓大紅陵と、おなじみの顔ぶれが続きます。
出場回数で3位に食い込んでいるのが専大松戸です。
2011年以降、中止となった昨年(20年)をのぞくと9回中実に8回も出場。
11年から15年まで5年連続で関東に歩を進めていますが、
初戦敗退が5回と、あまり結果を残せていません。
さて今年、その専大松戸が11回目の春関出場を決めました。
そして千葉学芸が県勢では40校目の代表となっています。
両校の関東大会での健闘を期待したいですね。
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