2020年度の各球団の二軍戦におけるスタメン一覧を紹介するシリーズ。
第3弾の阪神タイガース編をお送りいたします。
育成選手の獲得にあまり熱心ではなく、
基本的には支配下の枠内で選手を育てようという姿勢の阪神。
表をパッと見渡してみて感じたのは、
高卒新人の井上広大を、4番として粘り強く起用し続けていることです。
地元・大阪出身で甲子園でも活躍した期待の若トラですので、
将来の主砲候補として大きな期待を寄せていることが伺えます。
今季は一軍定着の可能性があり、楽しみです。
島田海吏も前半はトップとして積極的に起用されました。
後半戦では首脳陣の期待に応えて、
代走要員として見事一軍に定着を果たしています。
高卒ルーキーの遠藤成も、開幕からスタメンで使われていますね。
下位打線で起用されているのを見ても、まだまだパワー不足は否めません。
それでも今季はぜひとも一軍デビューといきたいところです。
育成では小野寺暖。大卒ということもありますが、
上位で起用されているところに、二軍首脳陣からの評価の高さがわかります。
今季は早期の支配下登録が期待されますね。
投手では西純矢(8試合)、及川雅貴(6試合)とこちらも高卒新人2名が
先発マウンドを任されており、将来のローテ候補として育てられています。
ともに高校時代から注目されていた逸材ですので、
早い段階で一軍に定着するのではないでしょうか。
一軍では世代交代が進んでいますので、
こうした若手選手たちが抜てきされていくかもしれません。
甲子園を沸かせるニューヒーローの誕生に期待したいですね。
第3弾の阪神タイガース編をお送りいたします。
育成選手の獲得にあまり熱心ではなく、
基本的には支配下の枠内で選手を育てようという姿勢の阪神。
表をパッと見渡してみて感じたのは、
高卒新人の井上広大を、4番として粘り強く起用し続けていることです。
地元・大阪出身で甲子園でも活躍した期待の若トラですので、
将来の主砲候補として大きな期待を寄せていることが伺えます。
今季は一軍定着の可能性があり、楽しみです。
島田海吏も前半はトップとして積極的に起用されました。
後半戦では首脳陣の期待に応えて、
代走要員として見事一軍に定着を果たしています。
高卒ルーキーの遠藤成も、開幕からスタメンで使われていますね。
下位打線で起用されているのを見ても、まだまだパワー不足は否めません。
それでも今季はぜひとも一軍デビューといきたいところです。
育成では小野寺暖。大卒ということもありますが、
上位で起用されているところに、二軍首脳陣からの評価の高さがわかります。
今季は早期の支配下登録が期待されますね。
投手では西純矢(8試合)、及川雅貴(6試合)とこちらも高卒新人2名が
先発マウンドを任されており、将来のローテ候補として育てられています。
ともに高校時代から注目されていた逸材ですので、
早い段階で一軍に定着するのではないでしょうか。
一軍では世代交代が進んでいますので、
こうした若手選手たちが抜てきされていくかもしれません。
甲子園を沸かせるニューヒーローの誕生に期待したいですね。