1973年生まれのプロ野球選手を紹介するシリーズの第3弾は、
9月~10月生まれとなります。
ここでは何といってもイチロー選手ですね。
日本での通算打率.353、そしてメジャー通算3089安打。
前人未到の偉業といえるでしょう。
このような素晴らしいアスリートと同じ時代を生きることができたことは、誇りですね。
日本人の野球選手としては、ナンバーワンといっても過言ではありません。
それ以外にも、この表には優れた選手がいます。
例えば、小笠原道大選手。
フルスイングを武器に日本ハム、巨人では優勝に貢献しました。
そして、石井一久投手。
90年代のサウスポーとしては球界トップクラスといっていいでしょう。
この2人は千葉県出身で、特に石井投手は高校時代も注目されていました。
さらに、清水隆行選手はまさしく“巧打者”。巨人では長く中心打者として活躍しました。
また、三井浩二投手は遅いプロ入りでしたが、実力派の投手として知られていましたね。
次回はこのシリーズの最終回。11月以降の選手たちを紹介します。