千葉県勢の過去の春季関東大会の戦績を振り返るシリーズ。
今回は2007年~2010年となります。
この頃になると、秋、春ともに関東でも結果を残すようになっていきました。
千葉県勢として初めてセンバツに2代表を送り込んだ07年は、丸佳浩、大島寛之らを擁する
千葉経大付が、県勢では21年ぶりとなる春の関東大会制覇を果たします。
08年は齋藤圭祐、内藤大樹らを中心に好チームを形成した千葉経大付が、
センバツで県勢では13年ぶりとなる準決勝進出の快挙。
春関にも推薦で出場しましたが、県大会でその経大付を決勝で大差で下し優勝した木更津総合が、
経大付に続いてで2年連続で春関Vを達成。強打の捕手・地引雄貴がチームの要でした。
09年は初出場の千葉明徳が、東海大望洋と揃って準々決勝へ。
10年は高校ナンバーワン捕手と評価された
山下斐紹をチームの要に置く習志野が、準優勝に輝きました。
意外ですが、習志野が春の関東大会で決勝に進んだのは、この年が初めてです。
次回は2011年~2014年です。
今回は2007年~2010年となります。
この頃になると、秋、春ともに関東でも結果を残すようになっていきました。
千葉県勢として初めてセンバツに2代表を送り込んだ07年は、丸佳浩、大島寛之らを擁する
千葉経大付が、県勢では21年ぶりとなる春の関東大会制覇を果たします。
08年は齋藤圭祐、内藤大樹らを中心に好チームを形成した千葉経大付が、
センバツで県勢では13年ぶりとなる準決勝進出の快挙。
春関にも推薦で出場しましたが、県大会でその経大付を決勝で大差で下し優勝した木更津総合が、
経大付に続いてで2年連続で春関Vを達成。強打の捕手・地引雄貴がチームの要でした。
09年は初出場の千葉明徳が、東海大望洋と揃って準々決勝へ。
10年は高校ナンバーワン捕手と評価された
山下斐紹をチームの要に置く習志野が、準優勝に輝きました。
意外ですが、習志野が春の関東大会で決勝に進んだのは、この年が初めてです。
次回は2011年~2014年です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます