千葉県勢の過去の春季関東大会の戦績を振り返るシリーズ。
今回は2001年~2006年となります。
99年から02年まで、千葉県勢は春の関東大会で
4年連続で2校揃って初戦敗退と、暗黒時代が続くことになります。
ちなみに、秋季関東大会でもこの4年間でわずか1勝。
センバツも00年から03年まで、4年連続で代表校を送り込めませんでした。
これは1968年以降では最長記録となっています。
一方、夏の甲子園では99年に柏陵がベスト8、00年に東海大浦安が準優勝、
01年は習志野が2勝を挙げるなど好成績を残しており、
「関東大会で勝つこと」が課題となっていました。
地元開催となった03年はさすがに意地を見せ、4校中3校が初戦を突破。
エース・大場翔太を擁して県大会を制した八千代松陰が
県勢では5年ぶりとなるベスト8に進出しています。
04年はセンバツで県勢9年ぶりの勝ち星を挙げた拓大紅陵が8強入り。
この年の夏、ダルビッシュ有の東北を下して4強入りを果たした千葉経大付が、
春関初出場を果たしています。
05年は8年ぶりに出場を果たした銚子西が1勝を挙げています。
06年は東海大浦安が県勢では12年ぶりとなる、春関4強入り。
徐々にではありますが、関東でも勝てるようになっていきました。
次回は2007年~2010年です。
今回は2001年~2006年となります。
99年から02年まで、千葉県勢は春の関東大会で
4年連続で2校揃って初戦敗退と、暗黒時代が続くことになります。
ちなみに、秋季関東大会でもこの4年間でわずか1勝。
センバツも00年から03年まで、4年連続で代表校を送り込めませんでした。
これは1968年以降では最長記録となっています。
一方、夏の甲子園では99年に柏陵がベスト8、00年に東海大浦安が準優勝、
01年は習志野が2勝を挙げるなど好成績を残しており、
「関東大会で勝つこと」が課題となっていました。
地元開催となった03年はさすがに意地を見せ、4校中3校が初戦を突破。
エース・大場翔太を擁して県大会を制した八千代松陰が
県勢では5年ぶりとなるベスト8に進出しています。
04年はセンバツで県勢9年ぶりの勝ち星を挙げた拓大紅陵が8強入り。
この年の夏、ダルビッシュ有の東北を下して4強入りを果たした千葉経大付が、
春関初出場を果たしています。
05年は8年ぶりに出場を果たした銚子西が1勝を挙げています。
06年は東海大浦安が県勢では12年ぶりとなる、春関4強入り。
徐々にではありますが、関東でも勝てるようになっていきました。
次回は2007年~2010年です。
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