千葉県勢の過去の春季関東大会の戦績を振り返るシリーズ。
今回は2011年~2014年となります。
千葉開催となった2011年は、2年連続で決勝に進出した習志野が春関初制覇を達成します。
泉澤涼太、木村光彦、在原一稀、大野駿らの“複数投手制”に加えて、
粘り強い打線が持ち味で、この年の夏の甲子園でもベスト8に進出しました。
また好投手・上沢直之がエースを務める専大松戸も準々決勝に進出しています。
12年は専大松戸・松戸国際が代表と、松戸市からのアベック出場を実現。
初出場の松戸国際が、8強に進出しています。
13年は東海大望洋と、これで3年連続出場となる専大松戸がWで準決勝に進出。
これは春関に2代表を送り込めるようになった75年以来で、38年ぶり2度目の快挙でした。
ちなみに、75年は開催県で4校が出場していますので、
2代表の年としてはこれが初めてとなります。
14年は12年ぶりに、ベスト8に残れませんでした。
なお、専大松戸はこれで春関に4年連続出場。拓大紅陵の3年連続(86年~88年)を抜き、
歴代最長記録を更新しています。
次回は2015年~2020年となります。
今回は2011年~2014年となります。
千葉開催となった2011年は、2年連続で決勝に進出した習志野が春関初制覇を達成します。
泉澤涼太、木村光彦、在原一稀、大野駿らの“複数投手制”に加えて、
粘り強い打線が持ち味で、この年の夏の甲子園でもベスト8に進出しました。
また好投手・上沢直之がエースを務める専大松戸も準々決勝に進出しています。
12年は専大松戸・松戸国際が代表と、松戸市からのアベック出場を実現。
初出場の松戸国際が、8強に進出しています。
13年は東海大望洋と、これで3年連続出場となる専大松戸がWで準決勝に進出。
これは春関に2代表を送り込めるようになった75年以来で、38年ぶり2度目の快挙でした。
ちなみに、75年は開催県で4校が出場していますので、
2代表の年としてはこれが初めてとなります。
14年は12年ぶりに、ベスト8に残れませんでした。
なお、専大松戸はこれで春関に4年連続出場。拓大紅陵の3年連続(86年~88年)を抜き、
歴代最長記録を更新しています。
次回は2015年~2020年となります。
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