園田監督の辞任

どうやら、園田監督は辞任するようだ。
暴行の数々からしてみれば、それは当然の結果であろう。
ただ、現在発表されている暴行よりもっと多いという話もある。
告発した１５名の名前は伏せてあるようだけれど、オリンピックに出場したような選手と言うから、大体のところはわかっているだろう。
園田監督の記者会見を見ても、自分から「あそこは間違っている」とは言いにくいだろう。
そのため、暴行を受けた選手からの情報が一切はいってこない。
本当にそれで報道としてよいのだろうか。
また、谷元選手がインタビューされていたけれど、「園田監督は人格者だ」といっていた。
園田監督が暴行したということがわかった後でのインタビューにしては、言っていることがおかしいのではないだろうか。
人格者だと思っていたけれど、実はそうでなかったといういい方ならわかるけれど、そのような言い方でもなかった。

キャンプイン

プロ野球の選手が今日から各地でキャンプインする。
それ以上に気になるのが、ＷＢＣへの準備である。
先日の新聞に、楽天の田中投手には、先発から押さえまだいつでも出てもらうというような記事があった。
確かに、田中投手は、かなり期待出来そうだし、やってくれるであろう。
ただ心配なのは、その後の野球人生を台無しにしてしまわないかと言うことである。
あの怪物といわれたような松坂選手でさえ、ＷＢＣで何回も登板したために、その後メジャーでも腕を故障？して、あまり活躍できなくなってしまったような気がする。
日本人選手なら、自分の体が壊れてもＷＢＣで活躍しようと言う意思はあるだろうけれど、勝つためにあまり無理な選手起用をして欲しくない。

大鵬へ国民栄誉賞？

大鵬さんへ国民栄誉賞をと言う話が出ている。
もともと基準がはっきりしていないのだから、私は大鵬さんに国民栄誉賞をあげようとあげまいとどちらでも良い。
ただ、もしあげるのなら、生きているうちにあげられなかったかと言うことである。
確かに、大鵬の活躍したのは、かなり前で、国民栄誉賞を与えるチャンスがなかったことも確かである。
別の賞ならば、毎年候補に挙がるということで、そろそろ自分ももらえるかなと思う人もいるだろう。
ところが、国民栄誉賞となると、規準もはっきりしておらず、突然その話が出てくるのだから、大鵬さんもまさかいただけるとは思ってもいなかったのだろう。

花粉症の薬

今年は、花粉の飛散量が、去年の５，６倍だという。
毎年、２月１日に、病院へ行って、花粉症の薬をもらってきて、花粉症の症状が出る前から薬を飲み始めるのである。
そのため、かなり楽に花粉症の季節も過ごせることになった。
そして、今日その日となったために病院へ行くため、いそいでブログの更新をしているところである。