長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

猿の顔

2013-02-07 08:34:43 | Weblog
昨日、このブログで書き忘れたけれど、イランでロケットに猿を乗せて宇宙空間まで到達したあと、帰還に成功したと報じられたけれど、その猿の顔が違っているという。
出発前の猿には、右目の上に赤いほくろがあったけれど、帰ってきたときには、その赤いほくろがなかったという。
まさか、宇宙空間へ行ったら、ほくろが取れたということもあるまい。
しかしながら、そのような猿の違いなら、誰でも気付くはずであるのに、なぜイランはそんな失敗をしたのだろうか。
ロケット発射前に猿を見せたら、途中で別の猿にすりかえるなんて簡単に出来ることだろう。
それで思い出したのだけれど、アメリカが最初に月に着陸した映像は、地球のどこかで撮影されたものではないかと大騒ぎになったことがある。
それとは比較できないほどお粗末な話ではないだろうか。

スポーツ出身議員

2013-02-07 08:34:03 | Weblog

スポーツで有名になった選手が議員になることが良くある。
そんな議員に、政治についてはあまり期待しないけれど、スポーツの振興には大いに寄与して欲しいと願っている。
そんな橋本聖子議員が、昨日告発をしている女子柔道選手は名前を明らかにすべきだといった。
これには私は驚いた。
名前を公表して、彼女らを守ることが出来るのだろうか。
実際には、後から釈明はしたものの、橋本議員の考え方は別に替わっていないものと思われる。
人権がかかわっている問題だけに、慎重に扱ってもらいたいものである。


天気予報と津波予報

2013-02-07 08:33:18 | Weblog
昨日は大雪注意報が出ていたが、結果的には外れていたようだ。
といっても、零度になるか1度になるかで、雪か雨かになるので、しかも東京付近は寒気団の先端部分なので、予報は難しいということのようだ。
それにしても、交通機関では、大雪に備えて、3割くらい車両を削減したため、ラッシュ時には、大混乱だったという。
前々から、低気圧の発達は、1月14日の大雪のときほど発達しないということはほぼわかっていたので、それほど大雪になるとは発表しないほうが良かったのではないかと思う。
気象庁も、前回予想が外れたため、「羹に懲りて膾を吹く」と言うようなことがありはしなかっただろうか。
他方、昨日2時過ぎだったか、テレビをつけたら、津波注意報が出ていた。
ソロモン諸島の辺でマグニチュード8の地震があったために、日本沿岸にも津波注意報を出したということである。
しかし、こちらも最大40センチくらいで、たいしたことはなかった。
大きな津波が来たときの被害の大きさは計り知れないということはあるにしても、いつも津波注意報が出て、何回も外れていると、人間の心理として、注意報が出ても避難しなくなってしまうということがある。
だから、予報は十分気をつけて出してもらいたいものである。