長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

円安による影響

2013-02-28 09:18:35 | Weblog
アベノミクスを唱えだしてから、大幅に円安となった。
そのため、輸出産業の自動車などは、黒字決算となってきたが、逆に石油価格が上がり、電気料金が上がってきている。
当然のことながら、円高であれば、輸入会社が儲かり、円安になれば輸出会社が儲かってくることになる。
円高のとき輸入会社が、還元セールというのをやってるのを時々耳にする。
もちろん、円高の期間と円安の期間はどれだけ続くか分からない。
そのため、円高で利益を得た会社から、国などを通じて、利益を吐き出させ、円高で苦しんでいる会社に還元するような方法はないのだろうか。
確かに、政府の方針によって、円安となり、利益がえられたということはあっても、その多くは企業努力で得られた利益ではない。
だから、円安で利益を得られた会社から、発電に使われる石油の価格の一部を負担させることは出来ないのだろうか。
やはり、自由経済の中では、このようなことは難しいのであろう。

電力供給停止

2013-02-28 09:17:56 | Weblog
東電が、契約に応じない会社、約1100社の電力の供給を停止することを考えているという。
まず、東電といえば、原発事故で、多大な迷惑をかけた会社である。
次に、原発事故で、電気料金が東電だけでなく、すべての電力会社の電気料金が値上がりし、中小企業の経営を圧迫しているのである。
そのため、払いたくても、電気料金を払えない中小企業もあることは間違いない。
さらに言えば、電力会社は、独占企業であり、公共性も高く、電力を供給する義務がある。
これらを考慮したら、1企業と1会社の関係ではなくて、電力会社と政府も交えた話し合いで、何はともあれ、電力を供給する方向で、話を進めることが出来ないかと思う。


大沢悠里のゆうゆうワイド

2013-02-28 09:17:04 | Weblog
きょう、大沢悠里の悠々ワイドが、7000回を迎えたという。
先日も、タモリの「笑っていいとも」が7777回目を迎えた。
どちらも、週5回放送されるのだから、悠々ワイドでは、約27年かかっての大記録である。
会社に勤めていると、お昼の番組など、それほど聞けるものではないけれど、なぜか思い出がいっぱいあるように思われる。
扁桃腺で熱を出して、ただ寝ているより仕方がないときに、悠々ワイドを聞いていたのである。
大沢悠里といえば、若い頃にわが町へ来て、それからなじみが深くなったようなきがする。
さて、このブログも、前のブログをパソコンを変えたことによって中止してしまってから、新しくはじめてすでに何年たつのだろうか、ほぼ毎日更新しているので、回数としては、何千回となっているのであろう。
どれだけ効果はあるか知らないけれど、「継続は力なり」で、もう少し続けていけたらいいなと思っている。