長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

包丁の試し切り

2013-02-12 09:26:25 | Weblog
最近包丁の切れが悪くなっていたので、昨日研いだ。
2つの砥石を使う本格的なものである。
娘が、結婚後、わが家へ遊びに来たときに、ビデオにとっていったくらいである。
さて、食事も作り、それも食べ終わり、りんごの皮をむいたけれど、さすが、よく切れる。
そして、食べ終わってから、包丁を手で洗っていた。
特に汚れているわけでもないので、スポンジなどを使わないで、手で洗っていた。
そのとき、少し刃に触ったらしく、「チクッ」と指の腹に痛みが走った。
「仕舞った」と思ったけれど、血も出ない。
大丈夫だったかと思ったけれど、少ししたら、血が出てきた。
あまりきれいに切れたから?すぐには血も出なかったのである。
とんだ、包丁の試し切りとなってしまった。

わが家の猫

2013-02-12 09:16:59 | Weblog
今朝は新聞休刊日で、何時もより遅くおきた。
階段を下りていったら、猫が「みゃー」と鳴いた。戸を開けたところにうずくまっているのである。この寒いときだというのにである。
何時もなら、暖かい毛布に包まって寝ているところである。
しかし、考えようによっては、ご主人様が何時もの時間になっても起きてこないので、心配して待っていたと考えれば、我が家の猫にまた愛着が深まってくる。
私は決して猫派ではないけれど、このような猫を見ていると、猫もまたいいものだなと思う。

長寿遺伝子

2013-02-12 09:16:24 | Weblog
昨夜、人間とは何かという番組を見た。
その中で、長寿遺伝子にスイッチが入ると長生きできるということであった。
それは目新しいものではなく、20分程度の適度の運動と腹八分目の食事だという。
ただ、その前に見せられた、アメリカ人?で生まれてからすでに20年がたっているけれど体は赤ちゃん程度であり、知能も1歳半くらいだといい、あるときから老化が止まってしまったということである。
誰でも、長生きしたいとか、若返りたいとかで必死になって、食べ物や薬を研究したりしているけれど、老化が止まる時期にもよるだろうけれど、もし老化が止まってしまったら、歳をとらないということであり、いろいろと不都合がおきてくることも分かった。
やはり、人間はそれ相応に年とって亡くなるのが幸せのようだ。


ゴミ当番

2013-02-12 09:15:40 | Weblog
ゴミ当番のものは、朝早く(または前日の夕遅く)立て看板を出し、ゴミの収集が終ったら、その立て看板ともし収集されなかったゴミがあれば、引き取ってくるのである。
昨日は、わが家がごみ当番で、「可燃ごみ」の看板を出した。
そして、看板を取りに行ったら、一袋残っていたので、引き取って帰ってきた。
普通は透明か半透明の袋で出すのだけれど、その袋は不透明であり、中には缶とガスボンベと油のポリ瓶が入っており、洩れた油で袋の中がべたべたになっていた。
こんな大きな油のボトルを使っているということは、アパートに住んでいる独り者ではなくて、きちんと何人かで家族生活をしているところだと思う。
そこなら、当然ゴミ当番もしているはずなのに、なぜそのようなルールに従わないゴミ出しをするのであろうか。