長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

地熱発電国立公園で

2013-02-22 09:40:18 | Weblog
東日本の大震災後、規制緩和がされて、国立・国定公園内での、地熱発電の開発がしやすくなったという。
国立公園内だからといって、やりようによっては、景観を損なうことなく、地熱発電が出来ると思っていた。
また、地熱発電設備を観光の目玉にすることさえ出来るのではないかと思っていた。
それが、あまりにも、原子力発電に頼りすぎていたために、実際は安価でもないのに、安価な原子力発電に頼りすぎていた結果、自然エネルギーによる発電が結局遅れてしまったのである。
法律でどうにでもなるようなことであれば、一刻も早く、地熱発電を進めるべきである。
幸い、太陽光発電についても、最近は活発な動きが出てきている。


北方領土打開を模索

2013-02-22 09:39:41 | Weblog
森元総理がロシアへ行って、プーチン大統領と会い、領土問題を話し合っている。
先の階段では、2島返還でほぼ話がまとまっているようだけれど、実際に変換はされていない。
ここは、早く2島を変換してもらって、後の2島はいつでもよいことにすればよいのではなかろうか。
ロシアにしても、経過はどうあれ、実質支配していた2島を失うことになるのだから、日本としては経済援助でもすれば、話が進むのではないだろうか。


TPP米の思惑探る

2013-02-22 09:37:48 | Weblog
安倍総理が確かアメリカへ行ったはずだがと一面を探しても、森元総理がロシアへ行っ記事しか出ていない。
探したら、3面に写真入で出ていた。
しかも、「首相、日米首脳会談へ」というのは、先に書いた見出しの下に小さく書いてある。
新聞の取り扱い方はよく分からない。
それはそれとして、いよいよ、TPPについても、参加するかどうかをはっきりさせなければならなくなった。
同様に、普天間基地問題についても、何らかの発言をすることだろう。
総理に力さえあれば、自分の意思をはっきりと海外で表明して、国内へ戻ってから、国会をその方向へ持っていくのだろうけれど、果たしてうまく出来るかどうか。


山中教授に2億8千万円

2013-02-22 09:37:02 | Weblog
先日、歌舞伎の坂東玉三郎さんに、フランスの芸術文化勲章である「コマンドゥール」賞が授与されたばかりだというのに、今度は、京大の山中教授に「生命科学ブレイクスルー賞」が与えられ、賞金として2億8千万円が与えられたという。
これは日本人にとって、非常に喜ばしいことであり、自慢できる話である。
いくら中国が経済大国になったとはいえ、まだまだノーベル賞などの分野では、日本がダントツである。
今回の賞金は、ノーベル賞の2倍くらいの金額だからすごい。
本人はそれほどにも思っていないだろうけれど、円安になって賞金が増えたと思ったけれど、別に円でいただくわけでもないだろうとか、いったい荷に使うのだろうというような、馬鹿なことばかり考えている。
山中教授の功績はすばらしいけれど、たぶん私がその恩恵を受けることもなく死んでいくだろうと思っている。
だから、こんなつまらないことを考えているところである。