長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

TPP参加表明は?

2013-02-04 08:43:52 | Weblog
安倍さんはどうやら日米首脳会談で、TPPへの参加を表明しないようだ。
それと言うのも、自民党の約半数がTPPへの参加に反対しているということと、7月の参院選前にTPPへの参加を表明して、農家の票をなくしたくないからだといわれている。
TPPに参加すれば、どこかの産業は利益を得られ、どこかの産業は損害をこうむることは明らかである。
けれども、参加が遅れれば遅れるほど日本全体の利益が大きく損なわれるような気がする。
しかし、消費税率アップの場合にも、税体系を変更するように、TPP参加の場合にも、不利な産業に対しては、何らかの措置をとればいい話ではないだろうか。

団十郎の死

2013-02-04 08:43:19 | Weblog
今朝早々に歌舞伎の団十郎さんの訃報を聞いた。
このブログで、訃報を取り上げすぎのような気がするけれど、やはり団十郎さんの死については、何か書かなければならない。
確か白血病で闘病していたけれど、これは仕方ないことだと思っていた。
しかしそれが治ってほっとしていたら、肺炎になって再び療養生活にはいっていると知らされた。
病後で抵抗力も落ちているときであり、肺炎についても医者は十分気をつけるべきだったと思うけれど、出来なかったのだろうか。
いまどき、まだ66歳のものが死ぬような病気ではないような気がする。
それにしても、歌舞伎座の杮落としも見ないでなくなったことが残念でならない。


別大マラソンで川内が優勝

2013-02-04 08:42:37 | Weblog
別府大分国際マラソンで、川内が優勝した。
川内といえば、私が住んでいる埼玉の選手であり、市民ランナーといわれている。
半月前には、エジプトへ行くのにパスポートを忘れて話題となったけれど、そこでも優勝をした。
ここで何を言いたいかといえば、川内選手は今まで従来のコーチが教えてきたことをあまり守っていないということである。
例えば、レースの前日にも、胃に刺戟となるカレーを食べているとか、2ヶ月に3回もフルマラソンに出場しているということである。
今までのコーチでは、それはとんでもないことだったらしい。
それから考えると、歴史のあるマラソンから柔道まで、もう一度、練習の方法から試合での注意点など見直して、もっと国際舞台で活躍できるような選手を育ててもらいたい。


節分

2013-02-04 08:41:53 | Weblog
我が家ではいつからか、節分に豆をまかなくなってしまった。
小さいときには、雨戸や玄関をあけて、「鬼は外・・・」と大声を出し、いそいで戸を閉めたものである。
そして、節分に豆を食べるということは、やはりそれだけの意味があるのではないかと思っている。
冬に不足するたんぱく質を摂るとか、時々は硬いものを食べて、歯を丈夫にするという意味があるように思う。
それは、土用に食べる鰻も同じ意味を持っていると思う。
それが、妻はほとんどが入れ歯と言うくらいだから、あまり固いものを食べたがらないのか、節分でも豆を買ってこなくなってしまった。
今では、私が買い物にいっているけれど、どこか遠慮する気持ちがあるのか、今年も豆は無しの節分となってしまった。