わぁぁぁあああ
終わりましたぁああ
東京室内歌劇場スペシャルウィーク
「コーヒーカンタータ&奥様女中」
@せんがわ劇場。
本当は4月末に上演するはずだったこの2作の公演。
延期となって、今日9月1日に無事に上演出来たのが、まだ信じられません。
私は今回は企画制作、そしてナレーションを担当しておりました。
お客様がクスリと笑って下さったり、アリアが終わると拍手が起きたり。
当たり前の事が本当にありがたい。
バッハの独特な旋律。
ペルゴレージの今でも通用するコメディっぷり。
舞台袖でずっと聞きながら見ながら、ただただ楽しく、幸せでした。
その割に奥様女中は、ナレーションといい演技といい、皆ですっ飛ばしてましたが
でもあのくらいやって良い作品だと思うんですよね……私的には。
(コーヒーカンタータは元々演奏会形式の作品だし、やり過ぎない上品な感じが素敵だと思う)
延期公演にずっと御付き合い下さった出演者の皆様、関係者の皆様、そしていらして下さったお客様、本当にありがとうございました!!
そしてもう来年のスペシャルウィークの話が始まってるという、嘘のような話……
時が経つのが早すぎる……
終演後に皆で1枚。
こちらはコーヒーカンタータ!
こちらは敢えての演奏会形式でした。
バッハはこれだけの短い作品なのに、音楽がとにかく面白かったなー。
バッハはこれだけの短い作品なのに、音楽がとにかく面白かったなー。
独特で、お洒落で色っぽくて、どこか可笑しさがあって。
こちらの写真は「奥様女中」。
ウベルト役の平岡さんと私が一緒に写真に入ると、遠近感がバグを起こすという一例。
私そんな後ろにいる訳じゃないんですよ……
本当に、ありがとうございました!!