リサイタルのご報告です
無事終演しました!
今回は、大好きなモーツァルトの曲をもっともっと勉強したい、という気持ちと、自分の「身体」という楽器が、果たしてどこまで出来るのかを試してみたい…という気持ちから組んだ、オールモーツァルトのプログラムでした。
以下がプログラム。
全てモーツァルトの作品です。
◆モテット
“Exsultate,Jubilate”
◆コンサートアリア KV505
“Non temer amato bene”
◆コンサートアリア KV538
“Ah se in ciel benigne stelle”
~休憩~
〈フィガロの結婚〉より
◆バルバリーナのカヴァティーナ
“L'ho perduta me meschina”
◆4幕・スザンナのアリア
“Deh vieni non tardar”
◆同曲・ウィーン再演版代替曲
“Al desio di chi tadora”
〈後宮からの誘拐〉より
◆コンスタンツェのアリア
“Traurigkeit ward mir zum Lose”
◆コンスタンツェのアリア
“Martern aller arten”
☆アンコール☆
〈フィガロの結婚〉より
◆ケルビーノのアリア
“Voi che sapete”
どの曲も語りだしたらキリがないのですが、
敢えて挙げると…
"Non temer amato bene" は、今回初めて歌ったのですが、もっともっと歌いこみたい曲です!
あぁ~あの歌は深いわぁ~
あっ、あと
〈後宮からの誘拐〉コンスタンツェの一曲目のアリア"Traurigkeit~" は、本当にもう、めちゃくちゃ勉強したので、お客様からたくさん拍手がいただけたようで、嬉しかった…!
当然、反省点も多々あります。
最初は、すごく緊張したな~とか、あそこがああだったな~とか…
もちろん、自分の身体という楽器の使い方を試すだけでなく、音楽的にも、まだまだもっと深めなければいけない曲ばかりです。
ですから、これからも何かの折に、1曲ずつ、又丁寧に、時間をかけて勉強し直したいと思います。
あと一番の反省点は・・・
実は当日の写真が、ほとんど撮れてないのです…!
あまりに、バタバタしてたから…
唯一撮れたのが、この1枚…
何と、ソプラノの足立さつき先生と
お忙しい中、わざわざいらして下さった足立先生と、一緒に写真を撮って頂けるなんて、うれしはずかし…
この素敵な1枚に、全身全霊をかけたという事で…!
…でもね。
ピアノの田中明子先生との、本番当日のツーショット写真がないという痛恨のミス…
田中先生のドレス、すごく素敵だったのに~
そんな訳で皆様、私と一緒に写真を撮って下さった方~!
是非、写真を私に送って頂けますと、大変嬉しいです!!
LINEでもメールでも…!
それにしても、宝石が光の入る角度によって光り方と色味が変わるように、田中明子先生のピアノの音色は、本当にキラキラと変化していくのです。
そのピアノの音色に寄り添った音色をどうやって出すか…
甘いのか、チカッと光るのか…
その光に鋭さはあるのか、真珠のような、トロリとした輝きなのか…
田中明子先生、本当にどうもありがとうございました!
その響きに支えられた厚みと迫力に包まれて、何と心地よかった事か…!!
安心する音の空間の中で、私はずーっと歌い続けていたかったです。
全てモーツァルト作品のみのプログラムを、ここまでみっちりと練習できる事は、なかなかないので
練習中も、そして本番中も、本当に音色の一つ一つを、改めて愛おしく思いながら、ピアノと合わせて歌っていました。
私にとって大切な、そんな瞬間瞬間を、会場のお客様に聴いて頂けて、とても幸せでした。
いらして下さったお客様、私の大好きなモーツァルトの世界に、ご一緒にお付き合い下さって、本当にありがとうございました!!
モーツァルト作品のみのリサイタル、又やってみたい…
気もしますが・・・
かなり大変だったので…しばらくは、いいかな?(笑)
もう吐くほど練習して、スタミナもモリモリになり、身体もかなりムキムキになり、(笑)
そう、このプログラムのおかげで随分タフになり、スタミナも1.5倍になりました~
ずーっとモーツァルトに囲まれて過ごしたこの半年、すごく幸せでした。
また皆様と、そしてモーツァルトと、お会い出来ますように
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無事終演しました!
今回は、大好きなモーツァルトの曲をもっともっと勉強したい、という気持ちと、自分の「身体」という楽器が、果たしてどこまで出来るのかを試してみたい…という気持ちから組んだ、オールモーツァルトのプログラムでした。
以下がプログラム。
全てモーツァルトの作品です。
◆モテット
“Exsultate,Jubilate”
◆コンサートアリア KV505
“Non temer amato bene”
◆コンサートアリア KV538
“Ah se in ciel benigne stelle”
~休憩~
〈フィガロの結婚〉より
◆バルバリーナのカヴァティーナ
“L'ho perduta me meschina”
◆4幕・スザンナのアリア
“Deh vieni non tardar”
◆同曲・ウィーン再演版代替曲
“Al desio di chi tadora”
〈後宮からの誘拐〉より
◆コンスタンツェのアリア
“Traurigkeit ward mir zum Lose”
◆コンスタンツェのアリア
“Martern aller arten”
☆アンコール☆
〈フィガロの結婚〉より
◆ケルビーノのアリア
“Voi che sapete”
どの曲も語りだしたらキリがないのですが、
敢えて挙げると…
"Non temer amato bene" は、今回初めて歌ったのですが、もっともっと歌いこみたい曲です!
あぁ~あの歌は深いわぁ~
あっ、あと
〈後宮からの誘拐〉コンスタンツェの一曲目のアリア"Traurigkeit~" は、本当にもう、めちゃくちゃ勉強したので、お客様からたくさん拍手がいただけたようで、嬉しかった…!
当然、反省点も多々あります。
最初は、すごく緊張したな~とか、あそこがああだったな~とか…
もちろん、自分の身体という楽器の使い方を試すだけでなく、音楽的にも、まだまだもっと深めなければいけない曲ばかりです。
ですから、これからも何かの折に、1曲ずつ、又丁寧に、時間をかけて勉強し直したいと思います。
あと一番の反省点は・・・
実は当日の写真が、ほとんど撮れてないのです…!
あまりに、バタバタしてたから…
唯一撮れたのが、この1枚…
何と、ソプラノの足立さつき先生と
お忙しい中、わざわざいらして下さった足立先生と、一緒に写真を撮って頂けるなんて、うれしはずかし…
この素敵な1枚に、全身全霊をかけたという事で…!
…でもね。
ピアノの田中明子先生との、本番当日のツーショット写真がないという痛恨のミス…
田中先生のドレス、すごく素敵だったのに~
そんな訳で皆様、私と一緒に写真を撮って下さった方~!
是非、写真を私に送って頂けますと、大変嬉しいです!!
LINEでもメールでも…!
それにしても、宝石が光の入る角度によって光り方と色味が変わるように、田中明子先生のピアノの音色は、本当にキラキラと変化していくのです。
そのピアノの音色に寄り添った音色をどうやって出すか…
甘いのか、チカッと光るのか…
その光に鋭さはあるのか、真珠のような、トロリとした輝きなのか…
田中明子先生、本当にどうもありがとうございました!
その響きに支えられた厚みと迫力に包まれて、何と心地よかった事か…!!
安心する音の空間の中で、私はずーっと歌い続けていたかったです。
全てモーツァルト作品のみのプログラムを、ここまでみっちりと練習できる事は、なかなかないので
練習中も、そして本番中も、本当に音色の一つ一つを、改めて愛おしく思いながら、ピアノと合わせて歌っていました。
私にとって大切な、そんな瞬間瞬間を、会場のお客様に聴いて頂けて、とても幸せでした。
いらして下さったお客様、私の大好きなモーツァルトの世界に、ご一緒にお付き合い下さって、本当にありがとうございました!!
モーツァルト作品のみのリサイタル、又やってみたい…
気もしますが・・・
かなり大変だったので…しばらくは、いいかな?(笑)
もう吐くほど練習して、スタミナもモリモリになり、身体もかなりムキムキになり、(笑)
そう、このプログラムのおかげで随分タフになり、スタミナも1.5倍になりました~
ずーっとモーツァルトに囲まれて過ごしたこの半年、すごく幸せでした。
また皆様と、そしてモーツァルトと、お会い出来ますように
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