初当選以来、連続14回目の一般質問が終わりました。
市職員の不祥事再発防止の質問については、「市政運営の最高責任者である市長」と「不祥事再発防止委員会の委員長である副市長」の取組に対する姿勢や職員とのコミュニケーションの構築などを中心に問いました。
担当の総務課職員には、悪かったのですが、市長自らの取組姿勢を聞くのに、副市長自らの発言の真意を聞くのに、質問要旨の聞き取りの際に、事前に質問内容を伝えては意味がないと考え、議場で直接、質問するスタイルとしました。
噛み合った論議では決してなく、質問をする本人としては、忸怩たる思いがありますが、ご覧いただいた方から、前向きな評価をいただけたことは、素直に嬉しかったです。
結論的には、この質問で言いたかったのは…
①市の職員一人ひとりが、日々の仕事の中で、緊張感・責任感・使命感をもって、「毎日の仕事が、生きた研修の場」となることが大切ですよ
②市長と副市長には、現場の管理者の管理者として、職員との信頼関係のもとに進める、当事者意識と危機意識を共有するな不祥事再発防止対策の率先垂範を求めますよ
日田市では、本年3月、相次ぐ不祥事を受けて、市民からの信頼回復に向けた具体的な取組として「職員の心得」が策定されました。これが、新聞紙上で話題となっているパワハラの種となっているのは、何とも皮肉なことです。
端的で、職員の意識改革につながるものを定めてほしいという市長の指示による対応と聞きましたので「この項目だけはどうしても入れてほしいという強い要望はあったのか?」を聞きました。武雄市長の以前のFacebookを参考とした質問です。
市長からは、職員が作るというもので、コミットせず、自覚のあるものが作られるのを尊重したとのことでした。
とても聞こえはいいのですが、昔、ある先輩から教えていただいたサラリーマン川柳を思い出しました…。『任せたは…😁』
市職員の不祥事再発防止の質問については、「市政運営の最高責任者である市長」と「不祥事再発防止委員会の委員長である副市長」の取組に対する姿勢や職員とのコミュニケーションの構築などを中心に問いました。
担当の総務課職員には、悪かったのですが、市長自らの取組姿勢を聞くのに、副市長自らの発言の真意を聞くのに、質問要旨の聞き取りの際に、事前に質問内容を伝えては意味がないと考え、議場で直接、質問するスタイルとしました。
噛み合った論議では決してなく、質問をする本人としては、忸怩たる思いがありますが、ご覧いただいた方から、前向きな評価をいただけたことは、素直に嬉しかったです。
結論的には、この質問で言いたかったのは…
①市の職員一人ひとりが、日々の仕事の中で、緊張感・責任感・使命感をもって、「毎日の仕事が、生きた研修の場」となることが大切ですよ
②市長と副市長には、現場の管理者の管理者として、職員との信頼関係のもとに進める、当事者意識と危機意識を共有するな不祥事再発防止対策の率先垂範を求めますよ
日田市では、本年3月、相次ぐ不祥事を受けて、市民からの信頼回復に向けた具体的な取組として「職員の心得」が策定されました。これが、新聞紙上で話題となっているパワハラの種となっているのは、何とも皮肉なことです。
端的で、職員の意識改革につながるものを定めてほしいという市長の指示による対応と聞きましたので「この項目だけはどうしても入れてほしいという強い要望はあったのか?」を聞きました。武雄市長の以前のFacebookを参考とした質問です。
市長からは、職員が作るというもので、コミットせず、自覚のあるものが作られるのを尊重したとのことでした。
とても聞こえはいいのですが、昔、ある先輩から教えていただいたサラリーマン川柳を思い出しました…。『任せたは…😁』