大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

真摯な姿勢で一般質問に取り組みます!

2019-11-29 22:46:09 | 日記
日田市議会は、12月定例会の一般質問通告期間の2日目。初日の昨日は4議員、今日は6議員が通告しました。

私は、三男・良三朗を保育園に送り、午前9時すぎに登庁。通告した3項目について、議席からの一問一答を想定し、根拠となる資料に目を通し、言葉のやりとりに考えを巡らせました。



初当選以来、連続19回目の質問となりますが、結果としての質問の出来に関わらず、組み立てができていないのに発言通告書を提出したことは、これまでに一度もありません。議員にとって、一般質問は義務ではないものの、市民の声を届ける役割や監視機能を果たす役割がありますので、できる限り行いたいと思い、この4年半、真剣に取り組んできました。当然、きちんとした質問ができないと判断した場合には、質問を控えさせていただきます。

今回は(も?)、青臭い書生のような理屈っぽい質問となりそうで、新しい提案はできませんが、私はこう考えるという発言はできるのではないかと思います。

お昼は、昨日同様、温かいものを何かください♪というわけで、チャンポンをいただきました。少なめを頼むと、議会事務局の職員が、私の健康を気遣い、野菜ではなく、麺を少なく注文してくれていたことを知りました。ありがたいです。

さて、今日は、私が父の手伝いを始めた昭和62年当時の総理大臣だった中曽根康弘先生が逝去されました。昭和22年の初当選以来、衆議院議員当選20回。101年の生涯のうち、半分以上の56年を政治家として活躍されました。大学時代、私は憲法のゼミにいましたが、若い頃から憲法改正を目指し取り組んできた中曽根元総理の著書に触れたことを懐かしく思い出しました。また、中曽根裁定といわれた昭和62年10月の自民党総裁選のドキドキも忘れられません。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。